ノート:ローザンヌ世界伝道国際会議

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改名提案[編集]

ローザンヌ世界伝道会議(The First International Congress on World Evangelization、通称ローザンヌ会議)をローザンヌ世界伝道国際会議に、第二回世界伝道会議(Second International Congress on World Evangelization、通称マニラ会議)を第2回世界伝道国際会議に改名することを提案します。マニラ会議は第二ローザンヌとも呼ばれ、ローザンヌ会議から数えて二回目なのですが、ベルリンで開催された世界伝道会議(World Congress on Evangelism、通称ベルリン会議)から数えて二回目と混同される可能性があります。ベルリン会議には国際(International)の語が含まれませんが、ローザンヌ会議とマニラ会議には国際の語が含まれており、古屋安雄師も世界伝道国際会議と訳しています。--イザヤ 2010年10月24日 (日) 15:14 (UTC)[返信]

コメント イザヤさんに確認したい事が御座います。

  • 一般で通用しているものより福音派において正確なものの方が当該記事名には相応しいと思いますが、福音派における用例はあるのでしょうか。
  • 仮に用例が無いか少ない場合、それほど大きな問題は発生せず、訳語の混乱を避ける記事名の方が相応しいとイザヤさんはお考えでしょうか。

今のところ、私が「"ローザンヌ世界伝道国際会議" -wiki」でググったところ、ヒットしたのはWEAとローザンヌ、2010年ケープタウン第3回ローザンヌ会議に向けて提携関係だけでした。「"第二回世界伝道国際会議" -wiki」「"第2回世界伝道国際会議" -wiki」ではゼロでした。ただ、英語をしっかり訳そうとすれば、イザヤさんの案は正確性が高く、また混同を避ける面で大変合理的であるとも思います。上記二点の箇条書きにつき、イザヤさんのお考えを確認したく存じます。--Kinno Angel 2010年10月25日 (月) 08:32 (UTC)[返信]

wikiのキリスト教プロジェクトの自称尊重の原則に同意しています。古屋師は福音派ではないので、古屋師の訳語を必ずしも採用できるとは限りませんが、福音派内部では第一回ローザンヌ会議、第二回ローザンヌ(マニラ会議)、第三回ローザンヌ会議といえば十分に通用するため、それほど厳密な翻訳の使用例は少ないと思います。ただ福音派に於ける通称、ローザンヌ会議、マニラ会議にすると、ローザンヌで行われた会議やマニラで行われた会議はキリスト教に関係なくいくらでもあることが予想されるので、混乱を生じる可能性が高いと考えます。
日本福音同盟15周年記念『日本の福音派』 (日本福音同盟発行)p.56-57は「世界宣教国際会議」と訳しており、国際の語が含まれています。自称尊重からこの訳でもいいと思いますが、Evangelizationの訳としては伝道の方が正確であるはずです。宇田進著『福音主義キリスト教と福音派』p.313は『ローザンヌ世界伝道会議』とあり、Evangelizationを伝道と訳しているので、「世界伝道国際会議」と訳せば、福音派の自称を合成したものとは言えます。--イザヤ 2010年10月25日 (月) 11:24 (UTC)[返信]
改名に 賛成
イザヤさん、調査・御教示ありがとうございます。大変納得のいく御説明でしたので、ここに至り、改名に賛成の意を表させて頂きます。--Kinno Angel 2010年10月26日 (火) 05:13 (UTC)[返信]

反対なし賛成ありに付、改名しました。Kinno Angelさん、議論に参加ありがとうございました。--イザヤ 2010年11月1日 (月) 16:03 (UTC)[返信]