ノート:モンゴロイド

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アイヌ民族[編集]

アイヌ民族はコーカソイドらしいです。

155.97.197.150 2005年10月17日 (月) 13:07

現在でもコーカソイド説を採る人がいるというだけのことでしょう（両方とも百科事典なのは驚きですが）。前者の参照しているうちのマンローは19世紀末に二風谷に定住した人で白人説を唱えた有力者のようです。後者は過去の話として書かれているんですが。johncapistrano 2005年10月17日 (月) 05:44 (UTC)[返信]

私はアホで論文も読めないし理解が足らないのですが、手元にある新書『DNAから見た日本人』（斎藤成也著 2005年 ISBN 4-480-06225-4）によると、遺伝子的にアイヌ人は、沖縄人、日本本土人、朝鮮半島人と近縁関係にあるようです。（近年になってミトコンドリアDNA（母系）やY染色体（父系）の分析が行われた。）Jazzy 2005年10月17日 (月) 06:35 (UTC)[返信]

僕は、アイヌ人はコーカソイドではなくモンゴロイドだと思います。
アメリカ大陸、オーストラリア大陸、ロシアなどの先住民がモンゴロイドなので、アイヌ人もモンゴロイドだと思います。
もしも白人ならヨーロッパからの移住民ですよね？
しかし、アイヌ人はヨーロッパからの移住民とは考えられません。
アイヌ人は、旧モンゴロイドで新モンゴロイドと混血しなかったために、東南アジア人のような顔をしていて、肌の色が白いため、コーカソイドと間違えられるのでしょうね。
もしもアイヌ人が日焼けをして肌の色が黒くなったらきっと、東南アジア人のような顔になるでしょうね。
そのことから考えますと、僕は、アイヌ人はコーカソイドではなくモンゴロイドだと思いますが、みなさんはどうでしょうか？
しかし、アイヌ人は蒙古斑ができないっていうのは少し難しいです。東南アジアにいる旧モンゴロイドって蒙古斑ができないのですか？
デビット 2005年2月3日 (金) 17:13 (UTC)[返信]

デビットさんへ> アイヌ人がコーカソイドではなくモンゴロドイドという部分は同意致しますが、その理由には同意しかねます。そもそもオーストラリア先住民はオーストラロイドでモンゴロイドではありませんし、コーカソイド＝ヨーロッパ人な訳でもありません。コーカソイドは古くから北アフリカ～西アジア～ヨーロッパ～インド亜大陸の先住民であり、そのどこからでも東アジアへ進入可能です。むしろ西アジアやインドからの方が進出しやすいでしょう。しかも、コーカソイドのうち、肌が白色なのは主に北方人種（ゲルマン系等）であり、それ以外の集団の多くは薄黒色～褐色～薄赤色です。コーカソイドといえば近代植民地支配により影響力と先進技術を持っている北方人種をイメージする事が多いですが、白色の北方人種はコーカソイドのバリエーションの一つでしかありません。尚、蒙古斑はどの人種でも現れる事が分かってきています。ただ、モンゴロイドの乳幼児に出現度が高いのは事実のようです。--Choya-nyc 2006年10月25日 (水) 07:20 (UTC)[返信]

記事の内容[編集]

人種に関する記事は英語版も含めてチョットというものが多いですが、ここは…。

  • 男性だけの民族集団は子孫を残せず絶滅するので、地球上に存在しません。
  • 確かにイングランド人は漢字を使いませんが（ネタ？）、英語などギリシャ語ラテン語ゲルマン語フランス語ケルト語の影響を受けた多重言語で（英和中辞典で一目瞭然）、フランス語の影響は語形変化にまで及んでいます。
  • 小学校一年生向け？の音読み訓読みの話がありますが、
  • アイヌ語との関連の話が間違っていて
  • 弥生時代・古墳時代への言及が欠落した短絡的な記述があります。
  • 弥生時代に戦闘用の鏃と、現に戦死者らしき人骨が急増する事実をお忘れなく。
  • 現在の禍根については方言札など参照。
  • 標本数の記述がありません。「北方民族と関連のある人骨があった」とすべきです。
  • 鼻の突出部の体積は人差し指の第一関節の半分未満で、鼻水はより奥から出るもので、突出部が気道の乾燥防止に寄与する割合は1%未満です。もし、本当に乾燥を防止したら激しい運動時に鼻腔に入った空気が気化熱によって脳幹を冷やす役割がなくなります。
  • 「想定される」はいくら何でもあんまりです。

記事自体ジャンク遺伝子みたいになっていくのは面白い現象ですが、記事全体の再構築を期待します。221.170.22.15 2007年10月27日 (土) 11:43 (UTC) 追記、アイヌ語への言及は削除されたようですが[返信]

  • 比較言語学では、言語を比較する場合、まず（つまり初歩）、擬音語を比較の対象から除外します。犬の鳴き声などを用いると日本語は中国語と密接な関係があることになります。極端なこじつけなら、cock鶏cockcockという書き方もできます。
  • 旧モンゴロイドは漢字の用法として誤りです。正しくは、古モンゴロイドpaleomongoloidと言います。221.170.22.113 2007年10月29日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
  • 韓国語にも太平洋の諸語と同様、擬態語がたくさんあります。
  • 今や、ハプログループ、クラスターの時代ですが…221.170.22.65 2007年11月4日 (日) 03:24 (UTC)[返信]
  • マンモスを追って…て、東南アジアにいたマンモスを追っかけて行ったのか、はるかかなたのシベリアにマンモスがいることを知って行ったのか、論理的な考察と言えませんが。221.170.51.231 2007年11月13日 (火) 11:06 (UTC)[返信]
  • 文句だけでも何なので加筆訂正しました。？な記述もありますが両論併記に従い残してあります。
  • 後は「遺伝子は環境で変化しない」あたりですか。--221.170.22.52 2008年3月29日 (土) 03:26 (UTC)[返信]
  • ハクスリーによるという図、英語とフランス語とラテン語が混ぜこぜですが、信憑性は大丈夫？
  • 近隣結合法の図も相当古いようですが。--221.171.21.233 2008年5月17日 (土) 05:14 (UTC)[返信]
ハクスリーの論文はPDで[1]にコピーがあります。元から混ぜこぜのようです。johncapistrano 2008年5月22日 (木) 08:13 (UTC)[返信]
フィンランド在住のウェールズ系イギリス人の作成のようですね。改めて見てみると、ネグロイドが分けてあるなど現在の日本語版より進んだ面もあるので、日本語表記だけにしてはいかがでしょう？--221.170.22.92 2008年5月26日 (月) 08:20 (UTC)[返信]
  • 「…変な説…」の方、遺伝子と形質は無関係の物と思ってませんか？「何番目の染色体にある遺伝子による湿った耳垢」とか「ＡＬＤＨ２の遺伝子」などとまで書くのは、嫌みなのでそこまで書かなかったのですが。
  • ネグロイドとモンゴロイドを比較するのは遺伝子の変異のスケールから見ると、国と市を比較するようなものではないでしょうか？--221.170.22.66 2008年7月4日 (金) 08:35 (UTC)[返信]

追加すると

ウイグル人とウズベク人[編集]

ウイグル人とウズベク人はコーカソイドなのでは？ --220.148.13.21 2011年1月6日 (木) 13:09 (UTC)[返信]

知能[編集]

＞言語的IQがやや低く、空間認知的IQはやや高い。法律分野でモンゴロイドの進出が少ないのは、言語能力が低い為である。

言語的ＩＱとやらは誰が誰を対象に何処でどうやって図った物ですか？法律分野っていうのはアメリカの法曹界で働く人数？意味不明な記述ですが。 アジア系移民が英語を満足に話せないから言語能力が低いっていう主張を根拠にしている個人のトンデモ学説？？--以上の署名のないコメントは、119.242.206.161（会話/Whois）さんが 2012年3月3日 (土) 01:18(UTC) に投稿したものです（Sillago（会話）による付記）。

J・フィリップ・ラシュトンが著した「人種 進化 行動」を基にした記述のようです。日本語の情報は少ないのですが、人種により能力に差があるという主張（黒人がいちばん低い）により、やはりあちらでは物議を醸しているようです。該当部分を断言口調にするのはおかしいと思いましたので「J・フィリップ・ラシュトンの主張によれば」としておきました。でも私も「個人のトンデモ学説」だと思います。--Sillago（会話） 2012年3月7日 (水) 15:33 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

「モンゴロイド」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月20日 (水) 12:06 (UTC)[返信]

質問[編集]

この記事は、ウズベク人、ウイグル人、トルコ人、アゼルバイジャン人がモンゴロイドであり、何らかの理由でフィンランド人とエストニア人が白人と見なされていることを示しています。 私自身はフィンランド人で、トルコ人よりもモンゴロイドの方が多いと思います。したがって、リストに追加する必要があると思います。 Leva 777（会話） 2022年1月12日 (水) 05:30 (UTC)[返信]

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