ノート:ブルース

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人名のブルース[編集]

人名でもつかいますね。ジャック・ブルース、ブルース・マクラーレン。0null0 2004年7月9日 (金) 01:31 (UTC)[返信]

もしそれぞれ「元クリームのベーシスト」、「レーシングドライバー」のことを言っているなら、両方とも「Bruce」ですから関係ありません。--69.28.124.2 2007年8月1日 (水) 19:55 (UTC)[返信]
日本語版は基本的に記事名にカタカナを使用するので、綴りが違っても同じ「ブルース」なら関係無いという事も無いと思います。おそらく2004年当時は曖昧さ回避の概念が存在しなかったのではないでしょうか。今は冒頭にブルース (曖昧さ回避)ブルース (人名)へのリンクがありますね。--222.13.170.186 2007年8月16日 (木) 00:05 (UTC)[返信]

代表的なブルースマン[編集]

「代表的なブルースマン」に近藤房之助氏の名前があるのは、非常に違和感を感じます。 氏は日本で長年ブルースを演奏している人物ではありますが、「代表的なブルースマン」ではありません。--以上の署名のないコメントは、Nemoux会話投稿記録)さんが 2006年8月27日 (日) 09:48 (UTC) に投稿したものです(222.13.170.186 2007年8月16日 (木) 00:05 (UTC)による付記)。[返信]

そう思いますが、リストに日本人もいれてバランスを取ったということではないでしょうか?日本でブルースをやって来た人の中では彼の知名度は群を抜いて高いと思うので、妥当という気もします。「代表的なブルースマン」といういい方が問題なのかも知れません。話がずれますが「マン」なのにベッシー・スミスら女性が入っているのが僕には違和感ありです。あと、W.C.ハンディはブルースマンなのでしょうか?ブルースの歴史に重要な存在だとは思いますが、ブルースマンとは違うと思います。--Sumori 2007年3月14日 (水) 14:09 (UTC)[返信]

ブルー・ノート・スケール[編集]

> また1950年代からはジャズの影響によって、ブルー・ノート・スケール5音だけでなくテンション・ノートを随所にちりばめ、コードも4和音以上を用いたテンション・コードも多用され、洗練さを加えてきた。

これだと、1950年代以前は、ブルー・ノート・スケール5音だけ使用されていたように読めてしまいますね。テンション・ノートはたまに出てくる程度ですが、1920年代のジャズにはすでに、ブルー・ノート・スケールの5音だけでなく、メイジャー・スケールにブルー・ノートを混ぜたようなスケールが一般的に使われています。参考: Louis Armstrong And His Hot FiveWest End Blues(King Oliver 作曲、1928年7月28日録音)や、Jelly Roll Morton's Red Hot PeppersCannon Ball Blues(Jelly Roll Morton 作曲、1926年12月16日録音)など。--しまでん 2006年9月7日 (木) 14:57 (UTC)[返信]

「キーAのマイナー ペンタトニックスケール」の図が実際にはEbを入れて6音なのが気になります。--69.28.124.2 2007年8月1日 (水) 19:53 (UTC)[返信]
前の画像より見難いですが、5音のものがあったので差し替えました。但し、ペンタトニックという言い方をすれば確かに5音ですが、実際ブルースが5音だけでプレイされるケースは少ないので、ブルース・スケールとしてはあの図が間違っているわけではないと思います。一応念のため。--Sumori 2007年8月2日 (木) 01:14 (UTC)[返信]

>ブルースは、ブルー・ノート・スケールと呼ばれている5音階(ペンタトニック・スケール)で演奏された。

定義があいまいですが、「ブルー・ノート・スケール」とはマイナーペンタでなくメジャー・スケール+短3度+短7度を指すのではないでしょうか? 少なくとも「ブルー・ノート・スケール」についているリンクはそうなっているので統一した方が良いと思います。 また、ブルースの音階については曲によってマイナー・ペンタで完結している物もありますが、多くの場合短5度や長3度を含んでいる曲が多いと思います。 2度、長6度も良く出てきますね。 例えばTampa RedのKing Fish Bluesでは長3度が、Big MaceoのWorried Life Bluesでは短5度が出てきます。 バッキングのギターの話になりますが、Robert Johnson以降ブルースのバッキングパターンとして定着する「ウォーキング・ベース」もマイナー・ペンタの音列に含まれない長6度が含まれます。 スケールで捉えるのは難しいと思いますが「ブルースのスケールは何か?」と言われると結局、従来通り「ブルースのスケールはブルー・ノート・スケール」とするのが妥当ではないかと思います。短5度が入ってないのが悩ましい所ですが。 上の議論で話題になっているコードについてですが、カントリー・ブルースの時代から4声コード(=7th)は使用されていますし、Robert Johnsonの32-20 Bluesなどでテンションコードの使用も確認できます。 モダン・ジャズの影響とは考えられないと思います。 戦前物をそんなに言う程聞いていないのでサンプルに乏しいですが。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月3日 (土) 09:31 (UTC)[返信]

スケールの話について「ブルースは、ブルー・ノート・スケールと呼ばれている5音階(ペンタトニック・スケール)で演奏された。」の記述を変更しました。 それに伴い、マイナーペンタトニックスケールの画像を削除しました。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月10日 (土) 04:52 (UTC)[返信]

上記編集の出典を追加しようと思ったのですが、出典の追加の仕方が解りませんでした。
後日、追加します。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月10日 (土) 21:48 (UTC)[返信]
出典の追加方法が解ったので出典を追加しておきました。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月10日 (土) 22:52 (UTC)[返信]

音楽の特徴[編集]

他の音楽に与えた影響について、「ジャズロックンロールの起源」はいいとしても、「とりわけハードロックはブルースの影響を強く受けているとされる」には???です。ハードロックの定義が判らないですが、影響を受けているバンドもいればそうでもないのもいると思います。例えばジミ・ヘンドリックスレッド・ツェッペリンは影響が強いですが、例えばキッスアイアン・メイデンはどうでしょう?ハードロックを十把一からげ的に「とりわけブルースの影響が強い」とするのは根拠がないと思いますが、どうでしょうか?

ブルース形式ではないのに、タイトルに「ブルース」がつく曲もあるというくだりも違和感があります。まず、音楽をそんなに厳密に線引きする必要があるのか疑問です。「おおむね、音楽的にはブルースとはまったく別物」とされている日本の曲の中にもアメリカのブルースの影響はないとは言い切れないのではないかと思いますし。「リズム・アンド・ブルースと混同される」という部分はさらに謎です。リズム・アンド・ブルースとブルースは違いなどあってないようなものだと思います。これらの部分を削除修正したいのですが、意見をうかがいたいです。--Sumori 2007年3月14日 (水) 13:57 (UTC)[返信]

特にご意見がないようなので、上記提案に基づき書き換えました。--Sumori 2007年3月25日 (日) 14:58 (UTC)[返信]

1/4度という表記についてですが、ご存じのように数学などと違い音楽では同度=同一の音(音程差ゼロ)の場合を1度(正確には完全1度)としますので、適当でないと思うのですが(音程差ゼロより狭い音程ということになってしまいます)・・・。クォーターという表現は、おそらく1/4音、つまり「全音(=長2度)」の1/4という意味と思われます。全音の1/4ですから、半音の半分(1/2)という微分音(半音未満の音程のこと)の一種ですね。表記するとすれば、「1/4全音」が正しいと思われます。ご訂正いただいたほうがよろしいかと思うのですが・・・。--ももちん 2009年2月8日 (日) 15:34 (UTC)[返信]

ご指摘の通り、「1/4度」は「1/4音」の誤りであることは明らかだと思いますので、取り急ぎ訂正しました。--Sumori 2009年2月8日 (日) 15:41 (UTC)[返信]

今の記述を改めて見ましたが、「クォーター」の記述が現行記述では無い様に見受けられます。 「1/4音」の言葉遣いの話はその通りですが、それ以外は元に記述を戻してもいいと思いますが皆様どうでしょうか? 今の構成だと「概要」かどこかに入れておくべきだと思います。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月3日 (土) 10:52 (UTC)[返信]

ブルースに影響を受けた、ロック世代ギタリスト[編集]

この項目は不要ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?ブルースに影響を受けたギタリストを挙げていたら切りがないほど多いですし、ブルースの本題からも外れます。ブルースロックの記事ならまだしも、ここでロック系のギタリストを列挙することに意味があるとは思えません。また「ロック世代」とはどの世代を指すのかも不明ですし、挙げられている人の中にもブルース色が濃いとは思えない人も見受けられます。

履歴を見ると、この項目は2004年に加えられています。当時はまだブルースそのものに関する記述も充分でなく、体裁を整える意味で追加されたように見受けられます。かなり日が経ち、だいぶ記事の内容も充実しました。今は逆に本題に絞って整理する必要があるように思えます。

削除に異論がありましたらお聞かせ下さい。よろしくお願いします。--Sumori 2007年11月8日 (木) 14:29 (UTC)[返信]

異論がないようでしたので、項目を削除しました。--Sumori 2007年11月15日 (木) 15:17 (UTC)[返信]

「ブルース形式でなくとも」の箇所削除の件[編集]

121.1.128.180さんが削除された「ブルース形式でなくとも、タイトルに『ブルース』がつく曲もある。」というくだりをしまでんさんが復活させておられます。合意もなくいきなり削除するやり方には問題があったとは思いますが、どうでしょう?この部分って本当に必要ですか?淡谷のり子らのブルースはこの記事内で語られるようなものとは違うと思います。

「歌詞が物悲しいことと、アレンジにサックスを多用しているという共通点がある。」とされていますが、歌詞が物悲しいことは共通点として意味があるのか疑問ですし、アレンジにサックスを多用しているというのはアメリカのブルースに共通する傾向とは言えません。元来ブルースは単純な弾き語りスタイルです。

淡谷のり子らのブルースが全くアメリカのブルースの影響を受けていないとは言い切れないですが、あえてここで一緒に語る必要はないと思うのです。僕は削除を支持します。いかがでしょうか?--Sumori 2009年1月29日 (木) 02:54 (UTC)[返信]

「ブルース形式でなくとも、タイトルに「ブルース」がつく曲もある。」というのは残した方がいいと思います。昔からのスタンダード・ナンバーでも「Basin Street Blues」や「Jazz Me Blues」、「Royal Garden Blues」のような曲もあります(その気になって調べれば多数あるでしょう)。淡谷のり子等については詳しく述べなくても、「日本の歌謡曲の 1 スタイルとしてブルースと呼ばれるものがある」という程度の記述はあった方がいいかと思います。--しまでん 2009年1月29日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
ご指摘のスタンダード・ナンバーの多くも広義ではブルースとも言えますし、それがブルースの形式に厳密に則っているか否かがどれほど重要なのでしょうか?所謂ブルースのアーティストたちも12小節、8小節の標準フォーマットから外れることは少なくありません。
またタイトルに「~Blues」とついているからといってその楽曲がブルースとは言えないものもあるのはある意味当たり前のことでもあり、ロックなどにも多々あります。言ってみればここで述べているブルースとは無関係なこととも言えるので、さらっと流す程度でいいのではないかと思います。
こんな感じではいかがでしょうか?
「ブルース形式でなくとも、タイトルに「ブルース」がつく曲も多く存在する。また日本の歌謡曲の一スタイルとしてブルースと呼ばれるものもあるが、ここで言うブルースとは直接は関係がない。」--Sumori 2009年1月30日 (金) 03:04 (UTC)[返信]
そんな感じでいいと思います。--しまでん 2009年2月1日 (日) 02:08 (UTC)[返信]
他にご意見も出ないようですので、上記内容に修正しました。しまでんさん、ありがとうございました。--Sumori 2009年2月8日 (日) 15:43 (UTC)[返信]

出典の明記のお願い[編集]

現在のところ、記述の出典が一切示されておりませんので、おいおい資料面も充実させていっていただければと思います。よろしくお願い申し上げます。--Peachkiller 2010年1月10日 (日) 11:18 (UTC)[返信]

「ブルース進行楽曲の例」について[編集]

この項目は必要でしょうか?「ブルース進行」とは何を指すのかが不明確ですし(前項の12小節形式のことだとは思いますが、ブルース進行という言い方はここで唐突に出てくるので違和感があります)、なぜこれらの曲が選ばれているのかも不明です。前項でブルースの形式について解説もあり、また別途「ブルース形式」という記事もあるので、このような中途半端なリストは不要だと思います。かといってこの節を充実させる方向で、12小節形式の曲を延々とリスト化するのも意味があるとは思えません。いかがでしょうか。--Sumori会話2022年5月12日 (木) 07:24 (UTC)[返信]

反対意見がなかったので削除いたしました。Sumori会話2022年5月17日 (火) 05:00 (UTC)[返信]

「代表的なブルース・アーティスト」の整理[編集]

削除の話ばかりですみませんが、「代表的なブルース・アーティスト」の項目について、追加に追加が重なり収拾のつかない状況になっているように感じます。少なくとも「代表的」とされる人たちのリストですから、日本語記事がある人に限定すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか?

日本語記事がないアーティストの中にも大物がいるケースもありますが、それを言い出すときりがないと思います。何をもって「代表的」なのかという問題もありますが、まずは記事がないアーティストは削除して整理することを提案します。--Sumori会話2022年5月17日 (火) 05:27 (UTC)[返信]

特にご意見がないようでしたので、日本語記事のないアーティストについてはいったん削除しました。--Sumori会話2022年5月20日 (金) 07:20 (UTC)[返信]

「歴史」について[編集]

シカゴブルースの説明の後、ブルースロックに話が飛んでますが、50年代半ばにB.B. Kingが登場してからのモダン・ブルースについて記載があった方が良いと思います。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月3日 (土) 05:57 (UTC)[返信]
モダン・ブルース及び、モダン・シカゴ・ブルースに関する記述を追加しました。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月10日 (土) 09:04 (UTC)[返信]

上記編集の出典を追加しようと思ったのですが、出典の追加の仕方が解りませんでした。後日、追加します。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月10日 (土) 21:49 (UTC)[返信]
出典の追加方法が解ったので出典を追加しておきました。--Iwao "e-bow" Sasaki会話2022年9月10日 (土) 22:52 (UTC)[返信]