ノート:ネット右翼/過去ログ2

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「ネット右翼」は学術研究の対象となりうるのか

本文にも書きましたが、最近大阪大の辻大介准教授が「インターネットにおける「右傾化」現象に関する実証研究」とする論文を発表しました。さらに、この論文は朝日新聞の社内誌Journalismの2009年3月号において紹介されました。現時点においてここまで研究が進んでいることに驚きを禁じえませんが、研究することと、出された結論に対する評価はまた別なのは当然です。この論文についての評価について議論していただけたらと思います。--Angleweeks 2009年4月22日 (水) 15:04 (UTC)

拝見させていただきましたが、調査自体が統計学的に問題が多いこともあり、あまり研究として質のいいデータとはいえない部分が大きいでしょうね。1000人の内の13人では実際はネット右翼の中でもごくごく少数派である可能性もあり、さらには作為抽出と述べていることからデータそれ自身も作為的なものがある可能性もあり、一概に信用するのもどうかと思いますけどね。--olfeus 2009年4月24日 (金) 03:37 (UTC)

定義

(1)ネット右翼(ネットうよく)はインターネット上で保守的な発言をする人物をさす用語。
(2)ネット右翼(ネットうよく)とはインターネット上の論争において、保守的な観点から政治や歴史に関わる発言・行動をしている人物に対して「右翼的な言動をする人物」として、口語的に使われる用語、蔑称。
↑こちらの方が実際に即した定義として正確です。
以下、(2)が正確であるとする理由を述べます。
理由1:まずこの言葉は蔑称です。ネット右翼を名乗る人がいない(少ない)のはこのためです。その点、しっかり明記するべき。
理由2:あくまで口語的に主に2ちゃんねる内で使われる言葉です。2ちゃんねる以外のネットで派生的に使われることはあっても、ネット以外では使われません。学術上の言葉ではないことを明記するべき。
2)ネット右翼(ネットうよく)とはインターネット上の論争において、保守的な観点から政治や歴史に関わる発言・行動をしている人物に対して「右翼的な言動をする人物」として、口語的に使われる用語、蔑称
定義を「ネット右翼」という一定の集団がいるかのごとく修正したい人がいるようですが、その認識は間違いですよ。異論があるのであれば、しっかりノートで反論した上で編集をしましょう。--114.166.175.167 2009年5月2日 (土) 18:54 (UTC)

58.183.198.39氏の「保守」記載反対

これも明らかに間違いです。そもそも「ネット右翼」という言葉には「ネットで活動する右翼」という意味しかありません。それ自体は蔑称でなく、そう呼ばれる人間が「保守」であるとする根拠もありません。蔑称と断言したり「右翼」または「右翼的」を「保守」に修正したいなら、その出展を明記すべきでしょう。--58.183.198.39 2009年5月10日 (日) 04:18 (UTC)

(1)「これも」がどれだかわかりませんね。それにあなたの指摘には論拠が記されていません。(論拠とは、~~だから、という理由付けの部分です。論拠ナシでは単なる決め付けです。) 「ネット右翼」という言葉は「ネットで活動する右翼」という意味だと主張すると、右翼以外の人間がネット右翼と呼ばれる件についてどのような解釈をするのですか?ネット右翼と認定される人物が、右派の思想の持ち主ではない(時に左派に近い)場合があるという点です。これは、この用語が蔑称として使われるから起こりうる問題なんですよ。また、蔑称ではないと主張されますが、そもそもマンガ嫌韓流発売時に2ちゃんねるで使われ始めたこの言葉を「蔑称ではない」と否定することは、実際に使用されている例を全く知らない人間だとしか思えません。「ネトウヨ必死だなwww」「ネトウヨおつ」という使われ方は、侮蔑表現(=蔑称)である何よりの証拠でしょう。蔑称であるという事実を覆したいのであれば、それこそ出典が必要です。
IPさん、脳内で「ネット右翼」という集団がいるのだと想像してはいけません。それは妄想ですよ。ネット右翼という集団が増えて猛威を振るっていたわけではないんです。右翼的思想のネット利用者が増えているだけです。それを都合の悪いと考える者がいて、侮辱する表現を考えました。それがネット右翼という言葉です。過剰に使われるために、右派思想の者以外にも蔑称を使いまくって暴れています。
(2)「そう呼ばれる人間が「保守」であるとする根拠もありません」とあります。つまり、冒頭部分のことでしょうか(混乱を避けるために、しっかり書いてください)。なるほど。確かに、蔑称で呼ばれる人間の内心(思想は保守であるか)は、蔑称が乱用されている状況では、右派・左派かさえも定かではなく、的確ではないかもしれませんね。では、いっそ削ってしまえばどうでしょうか。
  • (現状)ネット右翼(ネットうよく)とはインターネット上の論争において、保守的な観点から政治や歴史に関わる発言・行動をしている人物に対して、口語的に使われる用語、蔑称である。ネットウヨク、ネットウヨ、ネトウヨとも呼ばれる。
  • (変更)ネット右翼(ネットうよく)とはインターネット上の論争において、口語的に使われる蔑称。ネットウヨク、ネットウヨ、ネトウヨとも呼ばれる。
シンプルになりました。以前は「3.2 使用者」「3.3 使用対象者」が無かったので網羅的な定義が必要でしたが、今は両者が無くてもこちらを参照すればいいでしょう。IPさん以外の意見も求めます。

--114.166.175.167 2009年5月10日 (日) 13:46 (UTC)

反対意見がないようなので、定義部分を修正します。--114.166.175.167 2009年5月13日 (水) 09:04 (UTC)
コメント 提案してからたった3日で反対意見がないとして削除するのは性急です。定義などの重要部分についての提案するのであれば少なくとも1カ月は意見を待つべきです。相手が毎日編集に参加できるとは限りません。1週間以上参加できないときもあります。これを理由に私が差し戻すことはありませんが、今後は議論するときは相手のことも考えて余裕を持って頂きたく思います。少々気になったのコメントさせていただきました。--サイクロントルネイド 2009年5月13日 (水) 09:29 (UTC)

意味合いで使われるという言い切りについて

必ずしも右翼的・排外主義的な言動・主張を行う人物という意味で使われるわけではないので
言い切りはふさわしく無いと思います。
という意味合いで使われる事が多い。又は使われる事が多いと思われる。
又は使われていると思われる。などのほうが正しいと思います。
上の書き込みを参考に一月様子を見てみたいと思います。--Wkwkse 2011年10月7日 (金) 03:13 (UTC)
意見を修正します。上記の案だと曖昧になってしまうので概要は
「インターネット上での(個人ウェブサイトやブログ、電子掲示板などを用いた)投稿内容に対する印象操作を目的としたレッテル(ラベル)であり蔑称として用いられる例が多いが、一方で瀬戸弘幸など積極的に自称する者も存在する。
として定義めいた説明は省き、定義として見られる説明は特徴や使用例に任せた方がいいと思います。
今投稿から一月様子見だと切りが無いので前回の投稿から一月の2011年11月7日付近まで待ってみます。--Wkwkse 2011年10月21日 (金) 07:48 (UTC)
他の方を見ると一月も様子見する必要はなさそうなので編集してみます。今よりは妥当だと思うので--Wkwkse 2011年10月25日 (火) 13:21 (UTC)
すいません、編集が競合したため該当の箇所がまとめて除去されてしまったかと思います。
ですが、私の編集においては言い切りをやめ、出典があるものをまとめる形で言い換えているので問題はないと思います。
もし何かありましたらおっしゃってください。--リネン 2011年10月25日 (火) 14:38 (UTC)
断定的に定義を示している状態を改善したいという思いでしたので問題ないです。
自分の編集よりずっと良いと思います。--Wkwkse 2011年10月25日 (火) 15:18 (UTC)

新聞書籍でのネット右翼の定義一覧化(経済準学士)

新聞や書籍でのネット右翼の定義を今一度羅列に書いてみてはいかがでしょうか?
  • 「ネット右翼」を「左翼的・反日的な発言をする者への批判のコメントの殺到について、組織化された集団で妨害行動をおこなっている」と定義(『2005年5月8日付産経新聞のコラム「断」佐々木俊尚』左翼系の人たちの定義)
  • (追加)「左翼的・反日的な発言をする者への批判のコメントの殺到」を「マスコミで黙殺されてきた新保守論的な世論が、ネットという媒体によって一気に表舞台へと噴出した現象」と定義(『2005年5月8日付産経新聞のコラム「断」佐々木俊尚』佐々木氏の定義)2009年5月7日 (木) 17:56 (UTC)に追加
  • 「ネット右翼」を「ネット上で自分と相いれない考えに対して右翼的な考えに基づく投稿や書き込みを繰り返す人々」と定義(朝日新聞2006年5月5日掲載記事)
  • 「ネット右翼」を「ネット上で若者の右傾化(例として中韓をけなしたり「左翼メディア」をちゃかしたりする)を象徴する存在」と定義(朝日新聞2006年5月19日掲載記事、鈴木謙介)
  • (追加)「ネット右翼」は「日本共産党が戦後弾圧をされていたのは国家を転覆しようとしてたから」、「自衛隊による市民監視は国を守るためなら当然」とインターネットでの書き込みをする(赤旗2008年9月20日)2009年5月9日 (土) 14:26 (UTC)に
上とは違い、「インターネットの右傾化」や新聞紙上でのオフラインでのネット右翼の定義もありますが?--経済準学士 2009年5月7日 (木) 17:30 (UTC)

経済準学士が「佐々木俊尚の署名記事」における「ネット右翼の定義」ついて

>「ネット右翼」を「左翼的・反日的な発言をする者への批判のコメントの殺到について、組織化された集団で妨害行動をおこなっている」と定義(2005年5月8日付産経新聞のコラム「断」佐々木俊尚)
経済準学士さん、こんにちわ。正直言って驚きました。なんていう乱暴で滅茶苦茶な引用をされるんでしょうか。あなたが提示した2005年5月8日付産経新聞のコラム「断」佐々木俊尚は、確認されている限り新聞紙上で初めて「ネット右翼」という言葉が使われたものです。そして記事にはこう書かれています。
  • 「ネット右翼」という言葉がある。インターネットの掲示板やブログなどで、左翼的・反日的な発言をする者がいると、猛然と批判のコメントの嵐が降り注ぐ。こうした状況に閉口する左翼系の人たちが、「組織化されたネット右翼が集団で妨害行動をおこなっている」と抗議するようになったのが、この言葉の始まりである
  • (ブログ炎上の事例に続き)こうした現象を「組織的妨害」と決めつけるのは、市民運動系の人たち特有の謀略史観ではないだろうか。そうではなく、これまでマスコミで黙殺されてきた新保守論的な世論が、ネットという媒体を得て一気に表舞台へと噴出してきているというのが、実は「ネット右翼」の正体ではないかと思うのである。
つまり佐々木俊尚は新聞紙上において「ネット右翼は、組織的な妨害ではなく、一般の新保守論的な世論が噴出しただけ。左翼団体は「ネット上で自分と相いれない考えに対して右翼的な考えに基づく投稿や書き込みを繰り返す人々間違った定義をしており、これは左翼特有の謀略史観だ」と左翼による組織的なものだとする謀略史観を強く批判しているのであって、あなたの指摘した定義はその批判された内容たるものです。まずこの1点について正確にお答えください。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 17:49 (UTC)
ネット右翼は、組織的な妨害ではなく、一般の新保守論的な世論が噴出しただけ。左翼団体は「ネット上で自分と相いれない考えに対して右翼的な考えに基づく投稿や書き込みを繰り返す人々間違った定義をしており、これは左翼特有の謀略史観だ」と左翼による組織的なものだとする謀略史観を強く批判
そうですね。それも追加しましょう。佐々木氏の記事では「左翼系の人たちの意見」「佐々木氏の意見」の両方を定義として追加しましょう。あのままでは「左翼系の人たちの定義」が「佐々木氏の意見」として扱われてしますので。--経済準学士 2009年5月7日 (木) 17:56 (UTC)
(無記載追記の批判)まず、ハッキリさせましょう。私はあなたが3つ挙げた定義に佐々木氏の主張が存在せず、佐々木氏の批判する解釈である組織的謀略説のみが引用されていたことを批判しました。しかしあなたは「それも追加しましょう」といってそのまま追加してしまい現在4つになっています。見ている人にすれば意味不明な議論になってしまいます。追加する際は(追加)などつけ、わかるようにすべきです。私から見れば、最初のは完全にあなたの誤解であり、誤記ですよ?
(本題)佐々木氏の主張は「左翼特有の謀略史観である組織的妨害説」を否定するものです。そのためだけに用いられた左翼の組織的妨害説(誤っていると佐々木氏自身が批判している定義)をわざわざそこに載せることには全く同意できません。
それに語源に戻ってください。「ネット右翼」は2005年に2ちゃんねるで生まれたスラングであり、これは作成当初「蔑称」として使われていました。今もそのことは変わっておらず、極右団体構成員(1人)を除いて、これを肯定的に捉えることはされていません。つまり相変わらず悪口・蔑称なわけです。これを組織的と定義することは語源からすれば矛盾します。
仮に、ネット右翼と呼称(侮辱)される者が(1)団体的行動をする、(2)右翼的思想を持つ、(3)自ら「ネット右翼」というカテゴライズを為されている自覚を持っている、というような要件を備えていれば、左翼の組織的妨害説や右傾化したインターネットユーザー一般を指す呼称としての役割も果たす可能性があるでしょうが、実際には全く違います。例えば、反右翼的な思想を持っている者が、2ちゃんねるに書き込んだ際に「ネット右翼乙」と侮辱されれば、彼はネット右翼として認定されますね。では、この「反右翼的な思想を持っている者」が認定されたネット右翼という言葉は、インターネット利用者の右傾化という項目を内包できるのでしょうか?当然できませんよね。だって、反右翼的な思想右傾化って逆ですから。
このように、ネット右翼は語源的にも実用上も侮辱表現であり、これを組織とみなしてネット右翼内部に「右傾化するネット利用者」というような項目を作ることは矛盾しているんですよ。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 18:28 (UTC)
とりあえず佐々木氏の主張を修正できたので、他の2誌についても追加で指摘。
(追加1)数年前からネット上で使われ出した言葉だ。自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す。右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、そう呼ばれるようになった。
↑これに語源(嫌韓流発売を機に起きた反韓者に対する蔑称であるという事実)を追加すれば、右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、~そのような蔑称で~呼ばれるようになった。とつながります。(「萎縮の構図・4:炎上(朝日新聞2006年5月5日)」より引用。強調は引用者による)
(追加2)「若者の右傾化」を象徴する存在として近年、「ネット右翼」が注目されている。ネット上で、中国・韓国をけなしたり「左翼メディア」をちゃかしたりする人々だ。
↑これに語源(嫌韓流発売を機に起きた反韓者に対する蔑称であるという事実)を追加すれば、「左翼メディア」をちゃかしたりする人々~に対する蔑称~だ。になりつながります。(朝日新聞2006年5月19日掲載記事「ピーク過ぎたネット右翼」)
こうしてみてみると、朝日新聞記事でさえ「ネット右翼」が組織的な動きであるとは明言していませんね。そりゃそんなことを書いたらインターネットも使えない旧態依然としたメディアとして笑いものになってしまうから書けないでしょう。このような事情から、集団的現象であるインターネット利用者の右傾化の内容を、単なる蔑称であるネット右翼に内包することは無理ですね。ハッキリしてよかったです。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 18:43 (UTC)
>私はあなたが3つ挙げた定義に佐々木氏の主張が存在せず、佐々木氏の批判する解釈である組織的謀略説のみが引用されていたことを批判しました。
確かに新聞記事の掲載日と署名者と冒頭の定義を単純に羅列して掲載したことは誤まりでした。後、あなたは、書籍媒体でのネット右翼の言及で、「佐々木氏の署名記事」に関して私に反論をしていますので、節を区分することにします。
>追加する際は(追加)などつけ、わかるようにすべきです。
あなたの意見を受けいれ、(追加)とわかりやすくしました。
>そのためだけに用いられた左翼の組織的妨害説(誤っていると佐々木氏自身が批判している定義)をわざわざそこに載せることには全く同意できません。
あくまで、様々な意見を載せたまでですから。A氏がB氏の意見を紹介する際に、B氏の意見として載せたまでですから。例えば、「ムー大陸」の説明で「A(米国作家ジェームズ・チャーチワード)がB(インドの寺院の粘土板)で大昔の太平洋にムー大陸の存在が書かれていたと主張した」とあったとします。これは米国作家の主張は事実ですが、ムー大陸の存在は科学的に立証できません。ですが、米国作家の主張自体を抹殺するのはいかがなものかと思いますが? これと同じく『(佐々木氏が認識していた)左翼系の人たちの「ネット右翼の」の定義』を記載するよりも、様々な意見の一つとしてあげるべきだと考えています(無論、批判コメントの殺到が組織化された集団の妨害行動という事実は出ていないんですが)。--経済準学士 2009年5月7日 (木) 19:05 (UTC)
では、左翼思想の論調から「左翼の組織的妨害説」を主張する出展を提示していただきたい。もし「左翼には組織的妨害説という意見がある」と記載をしたい場合には、左翼自身からそのような意見が出ているとの出典がなければ、見当違いと佐々木氏に馬鹿にされている「左翼の組織的妨害説」が、あたかも左翼自身の主張であるかのごとき記載になってしまいます。今の時点ではせいぜい佐々木氏の「新保守論的な世論の噴出説」に付随して、佐々木氏が「左翼の組織的妨害説」を間違いだと批判している、との説明になるでしょう。現状では、付随部分の後半は佐々木氏の主張ではないために、後半を入れてバランスがおかしくなるのだとしたら削除してしまっても構わないほどの重要性しかもちません。左翼側から組織的妨害の主張がある出典をお願いします。 ちなみに、2005年当時の論調で語られていたブログ炎上行為は、今は「ネットイナゴ」とされマスコミも炎上問題を扱う場合にこちらを使うようです(池田信夫 blogに区分の理由が詳述されている)。「組織性」が顕著であった炎上行為がこのようにマスコミによって「ネット右翼」との侮蔑を受ける者によるものではないと区別されている点にも気をつける必要があります。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 19:43 (UTC)

経済準学士氏の上書きで削除された部分(朝日2記事について)の復帰

経済準学士 さん う~ん…、引用はミスするし、私が書いた主張[1]も上書きで消してしまうし…2005年からの登録ユーザーなら、他人の書いたノート議論における主張を上書きして消しちゃいけないってご存知でしょ…。故意じゃないですよね?これもミスですよね?^^; 経済準学士 さん、落ち着いて書き込んでいただけませんか。たぶんお疲れだと思うので、少し休んで整理してください。以下、上書きされた部分を復帰します。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 19:31 (UTC)

とりあえず佐々木氏の主張を修正できたので、他の2誌についても追加で指摘。
(追加1)数年前からネット上で使われ出した言葉だ。自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す。右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、そう呼ばれるようになった。
↑これに語源(嫌韓流発売を機に起きた反韓者に対する蔑称であるという事実)を追加すれば、右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、~そのような蔑称で~呼ばれるようになった。とつながります。(「萎縮の構図・4:炎上(朝日新聞2006年5月5日)」より引用。強調は引用者による)
(追加2)「若者の右傾化」を象徴する存在として近年、「ネット右翼」が注目されている。ネット上で、中国・韓国をけなしたり「左翼メディア」をちゃかしたりする人々だ。
↑これに語源(嫌韓流発売を機に起きた反韓者に対する蔑称であるという事実)を追加すれば、「左翼メディア」をちゃかしたりする人々~に対する蔑称~だ。になりつながります。(朝日新聞2006年5月19日掲載記事「ピーク過ぎたネット右翼」)
こうしてみてみると、朝日新聞記事でさえ「ネット右翼」が組織的な動きであるとは明言していませんね。そりゃそんなことを書いたらインターネットも使えない旧態依然としたメディアとして笑いものになってしまうから書けないでしょう。このような事情から、集団的現象であるインターネット利用者の右傾化の内容を、単なる蔑称であるネット右翼に内包することは無理ですね。ハッキリしてよかったです。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 18:43 (UTC)
>他人の書いたノート議論における主張を上書きして消しちゃいけないってご存知でしょ…。故意じゃないですよね?これもミスですよね?
これは、一度「2009年5月7日 (木) 18:28 (UTC)」から投稿しようとしたら、「定義」から丸々コピペして投稿したら、あなたが2009年5月7日 (木) 18:43で投稿していたためであり、その部分は当然コピペ対象外になっていただけで、故意に削除をしたわけではありません。
>集団的現象であるインターネット利用者の右傾化
ところで「インターネット利用者の右傾化」は「現象」としては「集団的」のみを指すんですか? 「個々のインターネット利用者が右傾化」しているとして「インターネット利用者の右傾化」はかけるのでは(記事「ネット右翼」で)。
そういや、あなたが記事「ネットキムチ」を投稿しているのを、自分が記事「特定アジア」が削除された際、再び記事化するのに、あちこち一般流通する書籍を集めて記事作成の論拠を作ったのを思い出しました(懐かしい)。Wikipediaって既存メディアの後追いが原則なんでしょうかね? --経済準学士 2009年5月7日 (木) 19:39 (UTC)
インターネット利用者の右傾化は「現象」としては「集団的」のみを指すんですか?
「インターネット利用者」という一定の集団における右傾化現象を扱います。「集団的のみ」という意味がわからないです。例えば、日本のインターネット人口は7000万人~9000万人と聞きます。この「インターネット利用者」の枠に入っている集団の中で、右傾化という現象が起こっているわけです。それに関連した項目は、ネット右翼という語源が蔑称であるページではなく、インターネット利用者の右傾化に記載するべきです。質問の意味を取り違えていたらすみません。ただ、ここは「ネット右翼」のノートであって、本格的に議論をするのであればインターネット利用者の右傾化においてするべき問題だ(これ以上広めるべき話題ではない)と思います。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 20:12 (UTC)
>それに関連した項目は、ネット右翼という語源が蔑称であるページではなく、インターネット利用者の右傾化に記載するべきです。
私はそうは思いません。上記のソースであげた通り、新聞などのオフラインでは「ネット右翼」を「蔑称」として記述したのではなく、「ネット上で若者の右傾化を象徴する存在」と定義している例もあります。オンラインにおける語源が「蔑称」だからといって、オフラインにおいて「ネット上で若者の右傾化を象徴する存在」と定義としている事実を消すことはできません。よって、「ネット右翼」において「ネット上で若者の右傾化を象徴する存在」としての記述をすべきと考えます(よって、記事「インターネット利用者の右傾化」なる聞きなれない記事を新たに作成することには反対します)。--経済準学士 2009年5月12日 (火) 13:54 (UTC)
>「ネット上で若者の右傾化を象徴する存在」と定義している例もあります。
否定。それは誤読です。あなたが引っ張ってきたその鈴木謙介氏の出典によれば、あなたの引用部(冒頭)の後に逆説(だが本質は)がありますね。
「若者の右傾化」を象徴する存在として近年、「ネット右翼」が注目されている。ネット上で、中国・韓国をけなしたり「左翼メディア」をちゃかしたりする人々だ。 彼らは、北朝鮮や韓国、中国が日本の戦争責任を指摘するたびに猛反発し、朝日新聞などの「弱腰」で「進歩的な言説」を馬鹿にし合う。 確かに彼らは、愛国心に燃える右翼集団に見えなくもない。だが本質は、右翼というよりは「左翼嫌い」だ。より正確に言えば、「マスコミに流通する言葉が優等生的な言説ばかりであることにいらだっている」集団である。[2]
都合のいい部分のみを局部的に抜き出してしまいましたね(佐々木氏の引用を加え、2度目ですよ!)。まとめると、鈴木氏の定義はこうなります。ネット右翼は「若者の右傾化を象徴する存在」ではなく「本質は(右翼というより)左翼嫌い」である。文章の読解をしっかりしてくださいね。これにより、ネット右翼を「若者の右傾化を象徴する存在」として論じるあなたの出典はなくなってしまいました。--114.166.175.167 2009年5月12日 (火) 22:37 (UTC)
>そういや、あなたが記事「ネットキムチ」を投稿しているのを、自分が記事「特定アジア」が削除された際、再び記事化するのに、あちこち一般流通する書籍を集めて記事作成の論拠を作ったのを思い出しました(懐かしい)。Wikipediaって既存メディアの後追いが原則なんでしょうかね? 
([あくまで私的な雑談として])正直に言って、私はwikipediaのルールに対しても、また管理人の行動に対しても、絶対的な信頼を置いていません。wikipediaのルールに厳格に沿って言えば、確かに検証可能性の観点や独自研究の観点から、既存メディアの後追いが原則でしょう。しかし、これが全ての事象に対して万能に機能するとは思えないのです。例えば、ネットキムチ編集に際して「ソースがないから削除」というような意見が多く見られました。しかし、インターネット上のスラングのように、口語的な使われるものに既存メディアの出典を待っていたのでは、これらに対しwikipediaは不完全な百科事典になることでしょう。このノートの過去ログにはこんな意見がありました。「ほとんどのWikiの記述は必ずしも出典が明記されている訳でもないため、独自研究で掲載不可になってしまいます。ダブルスタンダードは良くないです」。これは正にネットキムチは削除でネット右翼は許可するという構造をそのまま表した意見だと思います。こういう思想的な言葉を辿って見つけたのですが、Zapaneseという言葉をご存知でしょうか。なぜ削除依頼しないのかわかりません。正に蔑称。ソースも何もない。本当にただのスラング。でも2008年から音沙汰無く現存しています。思想とは関係のない例ですが、WIN7.JPもそうです。こういうのを見ると、「検証可能性」や「独自研究」というのは、あるユーザーの気に障るか、気に障らないかという感情的な動機から、恣意的に運用されているルールだというのが実情だと思うのです。「気に障って削除されるもの」と「気に障らずに現存するもの」の運用の差はダブルスタンダードです。現実問題として、厳しい解釈か・緩い解釈かという二択なら、厳しい解釈では今までのような柔軟な運用ができずに、wikipediaは「独自研究」や「要出典」や「特筆性」だらけの使えない百科事典になるでしょう。よって緩い解釈にあわせて柔軟に解釈して、百科事典として使えるページを作り上げることが重要だと考えます。原点に立ち返れば、ルールはルールのためにあるのではなく、wikipediaをより良い百科事典にするためのツールなのですから、ルール自体がこれを阻害してしまっては何の意味もありません。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 20:12 (UTC)

蔑称

ネット右翼という言葉は、例えそれが蔑称であったとしても、言論の自由が生み出した産物であるといえます。(【カオス通信】ネット右翼はガンダムが起源? マスゴミが促進する右傾化より 著:レッド中尉)

「蔑称である」と認めるソースを発見。出典として使えるかは不明。まぁ語源からすれば当然に蔑称なんですが、認めたくない人もいるので一応記載。--以上の署名のないコメントは、114.166.175.167会話/Whois)さんが 2009年5月10日 (日) 16:32 (UTC) に投稿したものです。

2011年9月4日 (日) 13:56 124.45.104.91の編集について

貴方のその主張において根拠としている例に一切信用できる出展がありません。故に独自研究でしかありません。また時刻付き書名もなく、貴方の主張は「お前のカーチャンデベソ」に劣ります。また、定義論が数年続いている中で一番上に挿入するのには何らかの編集意図がおありでしょうか?--58.70.22.214 2011年9月6日 (火) 16:19 (UTC)

2011年9月4日 (日) 13:56 124.45.104.91の編集が「本来コメントを挿入する場所ではない場所に」「しなくてはならない時刻署名をせず」に為されました。http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%3A%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%8F%B3%E7%BF%BC&action=historysubmit&diff=39071018&oldid=39033320 新しい認識も全くないある種の典型とも言うべき出展不明の内容で、その場所にそのまま置いておくには問題があり、かといって一応「ノートに書かれた意見」ではあるので全くの削除をするべきか迷いましたので、ここにコピー&ペーストで転載します

(転載ここより)

↑明らかに間違っていますよ。

そもそもこの言葉は日本の一般市民による史料探索団の出す史料に反論出来ない朝鮮人が阿蘇の相手を貶めるために造られた言わばレッテルでしか有りません。 同種のレッテル貼りは韓国あたりではよく見られるやり方だそうでソレを踏襲したモノなのでしょうと思われます。 しかもこのレッテル貼りを好んで使うのは朝日新聞本社に居るという事実が間抜けにも発覚する事件が実際に起きています。 2009年3月末から4がつ上旬に掛けて朝日新聞に割り当てのIPアドレスからの書き込みが禁止された途端この手のレッテル貼り発言がピタリと無くなる事件(?)が起きている。 またその後朝日新聞社内でシステム管理を請け負っていると名乗る人物から朝日の社内には朝鮮人や中国人が大量に所属している部署があってそいつらは日がな一日中ネット上のあらゆる掲示板にアクセスして書き込みを行っているとのタレコミが書き込まれる。 そこからのアクセスが禁止された途端にネトウヨ・ニートなどのレッテル貼り発言が激減したという事実を見ると「ネトウヨ」なる言葉は朝日新聞の朝鮮人が好んで使う言葉だと見る事に大きな問題は無かろうと見て良いのではないか。 結局は特定の個人団体・思想を指すモノではなく 子供がよくやる「お前のカーチャンデベソ」と叫んで逃げるのとレベルはそう違わないモノと認識して良いのではないだろうか。 Wrote 2011/09/04 (転載ここまで)

定義を決めるのではなく「定義」の主張を併記するのが望ましい

と私は思います。
この言葉はネットスラングであり、きちんとした研究などが出てくることはまず考えられません。
なので、結局は使う人が逐一「私はネット右翼という言葉をこのように捉えている」と表明しながら使うしかなく、定義づけは不可能です。
ネット右翼についてはっきりしたことがあるとすれば、それはインターネット上で使われるスラングの一つで、使う人によって定義が異なるということ以外にありません。
なので、ネット右翼が右翼なのか保守なのか蔑称なのかとか、ネット右翼はネット上にしかいないのかみたいな議論は全く無意味だし、
もしここでその議論をして何らかの合意形成をするなら、それはウィキペディアで禁じられている独自研究に他ならないと思います。
ということで、私はネット右翼を定義するような節をもうけるのではなく、ネット右翼の定義とされるものをそれぞれ併記して「ネット右翼という言葉はこのように使われている」と示すのがいいと思います。--リネン 2011年10月23日 (日) 04:35 (UTC)
追記
このように使われている、ということは現在も示されていましたね。
ということは、これらの記述をまとめて「定義」として紹介することが出来ます。
現在のこの記事はほとんど記事の体裁をなしておらず、はてなキーワードのほうがよほど参考になります。
今のネット右翼の記事のほとんどが定義論にまとめられてしまうので、新しい節を作らなければいけないなぁと感じています。--リネン 2011年10月23日 (日) 04:42 (UTC)
というわけで、現在定義と使用例しかない、つまり辞書みたいになってるこの記事を立て直すために必要なことを考えてみます。
  • まず、概要は「インターネット上である種の傾向を持った人々に対して使われるスラング」であり、これが第一定義でいいと思います。
  • そこから、ネット右翼がどんな人々を指しているかは混乱が見られるため、著名人や書籍などの「定義」を載せ、こんな風な定義づけがなされていると紹介する。
  • その後は、具体的な行動(たとえば炎上や祭り、デモなど)によって、ネット右翼とカテゴライズされる人々の特徴を炙り出す。たとえば、「右翼的な発言をする」のがネット右翼なら、どういう発言なのか、みたいに。ただし、定義自体が混乱しているため、矛盾する(右翼的行動と左翼的行動がどちらもネット右翼とされるとか)ことも考えられます。
  • さらに、ネット右翼から派生したと思われる言葉を載せ、ネット右翼がどんな風に広まっていったのかなどを考えられるようにすればいいかなぁと思います。たとえばネット左翼、ヨット右翼など。まぁ派生したと主張するちゃんとしたソースがなければ不可能な話ですが。
  • あとは出来れば海外でネット右翼と似たような人々がいれば挙げて、「日本以外のネット右翼」として紹介するのもいいかと思います。もちろん、海外版ネット右翼というのを主張しているソースがあればの話です。おそらくこれだけ有名になった言葉ですから、海外のネット事情を良く知る人がそれに絡めて論じているものはあると思います。(中国のやつはもう載っているようですが)--リネン 2011年10月23日 (日) 05:04 (UTC)

改名提案を再提起

日本の右翼思想・左翼思想」という項目を作り、それにネット左翼ネット右翼をまとめるという案が過去に提起され、賛成2:反対1で見送られています。ネット左翼の作成が許されないという強硬な意見がノート:ネットキムチで出されましたが、だったらネト右翼も許されるわけないので、日本の右翼思想・左翼思想に包含させる案を再提起します。

  • 当の“ネット右翼”に荒らされるのは目に見えていますから(「ネット左翼」を作って。「はてな」にある)、「日本の右翼思想・左翼思想」に包含でいいんではないかと思うんですけどね。--Gordon S 2007年2月22日 (木) 07:02 (UTC)
  • 「ネット右翼」に関する記述は必要だが、そう言う項目があるなら包含でもかまわないと思う。--121.82.223.9 2007年3月2日 (金) 12:45 (UTC)
  • 統合に反対。単独記事「ネット右翼」の存続を強く支持します。--経済準学士 2007年3月6日 (火) 20:30 (UTC) 過去ログより--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 15:41 (UTC)

テンプレートを設置。1「改名すべき,改名すべきではない」2「改名すべき具体的な理由、改名すべきではない具体的な理由」3「改名すべき場合、どちらに新名称に賛成か(「日本の右翼思想・左翼思想」もしくは「ネット右翼とネット左翼」)」意見を募集します。--114.166.175.167 2009年5月7日 (木) 15:54 (UTC)

コメントまずネット左翼の立項について、ノート:ネットキムチでのおきた氏の発言と同じ事の繰り返しとなりますが、大前提として信頼できる情報源に基づいて検証可能性を満たすことのできる出典の明記がなされているのならネット左翼の記事を作成されても良いと思いますが、
現状から鑑みると新規にどうこうするよりも、まずはこの記事の対義語の節のネット左翼の部分を要出典タグが剥がせるような内容に修正されることの方が先だと思います。その上でまずは本記事へのリダイレクトを作成されてはいかがですか?後々、記述量が多くなってきた時に、記事名の改名や分割を提案した方がよろしいかと思います。--サイクロントルネイド 2009年5月10日 (日) 02:12 (UTC)
なるほど。的確なご指摘ありがとうございます。ネットキムチにリダイレクトを設置しました。--114.166.175.167 2009年5月10日 (日) 02:53 (UTC)
反対 あくまで印象論ですが、個人的な実感では、「ネット右翼」と対峙するのは日本の左派勢力というよりも、「中国・韓国の回し者」的なニュアンス(「在日」「チョン」など)で捉えられることの多い、いわば外敵であるため、日本国内における右と左の対決という括りは実状に反するのではないかと感じます。思うに「ネット右翼」という単語は2ちゃんねるや一部メディアでも言及を見かけるのに対し、「ネット左翼」が目立たないのは、ネット右翼の対抗勢力としてはマイナーだからではないでしょうか。--Kanohara 2009年5月12日 (火) 04:25 (UTC)
(最初に)印象論になってしまいますよね。ネット右翼という言葉を使う者に対して「レッテル張り」をする「見えない敵」と戦っている、というレスがされることが多々あります。使用者も印象で使っているから、印象論を招くんでしょうね。
(本題)私は、ネット"右翼"に対しては、ネット"左翼"が最もシンプルな対義語だと思います。確かに、"ネットキムチ"が"ネット左翼"よりも多く使われている印象を受け、Kanoharaさんのご指摘~対峙するのは日本の左派勢力というよりも、「中国・韓国の回し者」的なニュアンス(「在日」「チョン」など)~ともこの印象は一致しますね。また、ヤフーの知恵袋でもネットキムチは禁止用語扱いされているようで、図星なのかも[3]。個人的に「ネット右翼とネットキムチ」でもよかったのですが、なんせネットキムチはソースがないとして一度削除されています。「ネット左翼」案が一番無難かなぁと思い、改名提案したわけです。まとめてみます。
  • ネット右翼とネット左翼  :長所「最もシンプルな対義語」 / 短所「中国・韓国の回し者をカバーできない」
  • ネット右翼とネットキムチ :長所「中国・韓国の回し者をカバーできる」 / 短所「ソースがないと批判される」
  • ネット右翼とバカサヨ   :長所「ソースISBN 479666226Xがある」 / 短所「普及率の低さ・中国韓国カバー不可」
  • ネット右翼とネットアサヒ :長所「?」 / 短所「中国韓国カバー不可」
  • ネット右翼とテレビ左翼  :長所「?」 / 短所「中国韓国カバー不可。自称文化人しかカバーしない」
こんなところでしょうか。実質「とネット左翼」「とネットキムチ」「とバカサヨ」の3択だと思われます。「とネット左翼」より良い案がありますか?--114.166.175.167 2009年5月12日 (火) 22:13 (UTC)
ううむ、個人的にはどれも話題を限定してしまっていて、的を射ていないように思えます。例えば「ネットキムチ」という語は(提案者さんの意図はともかく)相手を韓国のみに限定してしまい、「ネット右翼」の敵が韓国のみであるかのような印象を与えるのではないでしょうか。私としては「ネット右翼」の記事名と、記事内に付随する形で「ネット右翼」に対する対立勢力(中国、韓国、国内のリベラル派、共産主義者)について列挙する現在の形式を存続し、本項は「ネット右翼」に関連する広い話題を扱うのが良いのではないかと考えます。--Kanohara 2009年5月14日 (木) 11:50 (UTC)
>「ネット左翼」が目立たないのはネット右翼の対抗勢力としてはマイナーだからではないでしょうか。
インターネットの右派的立場からのコメントスクラムがメディアで取り上げられるのに対し、インターネットの左派的立場からのコメントスクラムが殆どメディアで取り上げられないからだと思う。--経済準学士 2009年5月14日 (木) 15:00 (UTC)
なるほど。お二方のご意見、ごもっともです。
個人的にこの改名提案の動機は、2007年の過去ログにて経済準学士氏が理由の記載無く「統合に反対」されたことで改名がオジャンになっていたことだったので、経済準学士氏が改名提案反対理由を表明してもらえたのは、ハッキリしてよかったです。
改名提案の理由。→「ネット右翼」は他者からそう呼ばれることで初めて存在するものであり、使用者側の考察(例えばネット右翼#使用者)があって始めて成り立つものです。そして、その使用者に対して使われている蔑称(ネット右翼#対義語)も扱われなければ両者にとってアンフェアになります(つまり、右派の使うネットキムチを載せないとすると、左派だけがネット右翼を使うヒドイやつという印象を与え、中立性を損なう)。では、ネット右翼#対義語ネット右翼の両蔑称を掲載しているのに、なぜ項目名はネット右翼の方だけなのか、という疑問から改名を提案をしました。
>インターネットの左派的立場からのコメントスクラムが殆どメディアで取り上げられない(経済準学士氏)
既存メディアは、このネット○○やインターネットで起きている現象について正確な理解ができていない、というのが実情なんでしょうね。私達使っている人間も、断定的な判断はできません。例えば、過去の記載には「1970年代~1980年代生まれの主に男性」という出典がない「若者男性」断定イメージが先行した誤った記載が為されていました(現在は年齢不明に訂正)。ネット=若者、というイメージ自体もまたレッテル張りであるのに、それに気づけないでいる識者もいるようで、カオスですね。
>私としては「ネット右翼」の記事名と、記事内に付随する形で「ネット右翼」に対する対立勢力(中国、韓国、国内のリベラル派、共産主義者)について列挙する現在の形式を存続し、本項は「ネット右翼」に関連する広い話題を扱うのが良いのではないかと考えます(Kanohara氏)
確かに、現在のバランスが維持できるならば、「ネット右翼」に関連する広い話題を扱うのが良いというKanohara氏の意見に同意できます。ただ、あくまで「ネット右翼」項である以上、例えば「対義語は必要ないだろ!」という極論が出てくる可能性も否定し得ず、そうなってはバランスを欠きます。
  • この項目では「ネット右翼」および「ネット右翼を使用する者に対する考察・その蔑称」を含む記載をする。
というような合意がノートで得られるのなら、改名も必要なくなるかもわかりませんが。こういうのって提案できるのかな。--114.166.175.167 2009年5月14日 (木) 17:32 (UTC)
賛成  ネット右翼だけ記事があってネット左翼が項目名化されていないのはウィキペディアの中立性を損なっていると思います。両方とも項目名に出すのが妥当でしょう。Iceboat 2009年5月20日 (水) 16:20 (UTC)
反対 まず、反対とは言っても改名そのものに反対するものではありません。現在提示されているものについてという意味であるということを先に述べておきます。というのも既にKanoharaさんや経済準学士さんが仰っていますが、記事名としてネット右翼と対になる言葉としてはどれもなにがしかの欠点があり、代表的な対義語とは成り得ないのではないかと思えるからです。
私案として2つほど考えてみたのですが、それぞれその理由もそれも併記します。
  • 「ネット右翼とその対義語」
    • お茶を濁すみたいなのですが、一番無難かと。一応意味も通りますし。問題点はネット右翼のみ記事名に残っている点でしょうか。
  • 記事名は「ネット右翼」のまま、冒頭の部分に「なお、本項目ではその対義語についても解説する」として対義語も記載されていることを最初に伝える。
    • これは改名議論終了後というよりも、改名が決まる前でもこのようにしてはどうかという提案です
このような感じです。
特に2つ目については現在の記事の状況上書き加えておくべき事だと考えます。1つ目記事名案については、こういう妥協点もあるという参考程度に捉えていただければと思います。--サイクロントルネイド 2009年5月21日 (木) 10:34 (UTC)
コメント)個人的には、サイクロントルネイドさんの後者の案を支持します。思うにWikipediaにおける中立性というのは別に、口汚い言い争いの応酬の中で使われた侮蔑語を逐一記録し、侮蔑後を発した者、侮辱された者双方の品位を貶めていくことによって保たれるようなことではないと思いますので、個人的には「ネット左翼が項目化されず、ネット右翼のみが記事名に残っている」現状がWikipediaの中立性を損ねているとは考えていません。本項の場合は「ネット右翼」という言葉の定義に関する不当性や正当性、そこに分類されるとされる人々が発する主張の論拠やその反論といったことを多角的に記載していくことで、中立性は保たれるものと考えます。そのような記載を行う上で必要であるのなら、対義語や類義語、関連用語などについても幅広く扱うべきだと考えますし、正統な記述であるのなら「対義語は必要ないだろうという極論」は正当性を持たないことでしょう。もっともそれは、対立語に関する記述なら何でも書いていいと保障するものでもなく、例えば「ネット右翼」という概念の理解の助けにもならないし中立性を高めることにも寄与しない記述などは、本項の記述には不要でしょうから、ある程度の線引きは必要だと思われます。--Kanohara 2009年5月21日 (木) 16:05 (UTC)
コメント Kanoharaさんのご意見について、大筋で私もその通りだと思います。私の前者の案はあくまでも改名するのならこういう妥協点はどうですかという参考の意味で提示しましたが、私の意見は今のところでは後者の方です。もちろん既に述べたように改名に積極的に反対しているわけでもありませんが。見解節などを見る限り、出典となるものがそれなりにありますのでKanoharaさんのお言葉を借りるなら多角的に記載していく事も可能であると思います。そうしている中で対義語の記述量が大きくなって来たときに内容に即した改名なり分割なりを提案して行うのが、現時点ではベストではないにしてもベターではないかと考えています。--サイクロントルネイド 2009年5月22日 (金) 00:30 (UTC)
コメントネットアサヒに分割提案が出ている理由からもわかるように、「ネット右翼と○○(対義語)」の形式にこだわると、やはりネット右翼が中心の記載になり、的を射ない記載になるおそれがあります。もっとオブラートに包んだ名前はどうでしょうか。
右派左派に対するインターネット上における蔑称」とか。--114.149.70.189 2009年5月28日 (木) 19:52 (UTC)
Kanohara 氏の「正統な記述であるのなら「対義語は必要ないだろうという極論」は正当性を持たないことでしょう。」というご指摘について。利用者‐会話:アリさんのように、ノートで議論をせずに荒らし行為同然に削除をしてしまうユーザーが実際にいる以上、やはりなんらかの解決策が必要ですね。「改名」「冒頭部分のお知らせ」が必要になってきます。保護解除されましたら、一旦最新版の2009年5月30日 (土) 15:40]] に差し戻しでいいでしょうか。--114.149.70.189 2009年6月1日 (月) 19:30 (UTC)

冒頭部分

冒頭部分に対義語に関する説明を入れるという提案があります。

  1. 冒頭の部分に「なお、本項目ではその対義語についても解説する」として対義語も記載されていることを最初に伝える。
  2. この項目では「ネット右翼」および「ネット右翼を使用する者に対する考察・その蔑称」を含む記載をする。

上記のような記載を冒頭部分に入れることと、その内容・文言について意見をお願いします。--114.149.70.189 2009年5月28日 (木) 19:58 (UTC)

ネットアサヒの分割提案

ネット右翼の一項目にネットアサヒが成っていますが、以下の理由でネットアサヒを分割することを提案します。

  • 1.ネットアサヒは朝日新聞が関与したことが証明された点で、ネット右翼のようないわゆるレッテル貼りとは明白に、状況が異なるので別項目でたてることが妥当である。
  • 2.項目が長く成りすぎている。
  • 3.リダイレクトがあるとはいえ、ネット右翼とは対義語になるネットアサヒをネット右翼の項目で説明するのは辞書的に問題がある。

GOBANG 2009年5月21日 (木) 08:32 (UTC)

反対 「提示された理由」での分割には反対させていただきます。
1.について、ネットアサヒという言葉は朝日新聞が関与した事件が発覚する前から使われていたものでありネット右翼などと根本的に違わない。また朝日新聞の関与した事件については「朝日新聞#疑義が持たれた報道、スキャンダル」で記述されており、内容的にも別記事とすべきものでもない。
2.について、全く長くない。本文が8行、アスキーアートを絵ではなく行として数えたとしても15行+空行。この程度ではWikipedia:ページの分割と統合#分割すべきでない場合の1つ目の「分割した結果、いずれか一方または双方がスタブになる場合」に該当する。
3.について、まずWikipediaは百科事典であって辞書ではない。また、対義語という見出しで分けて説明しておりネット右翼と混同されることはない。リダイレクトも対義語の節への直接リンクであり同様に全く問題ない。そもそもこの記事名で問題があるなら改名するだけで事足りる。改名の提案は上の節でなされています。
以上です。--サイクロントルネイド 2009年5月21日 (木) 09:10 (UTC)
ネット右翼という名称については一種のレッテル貼りですが、ネットアサヒについては実在が証明されてしまいましたので、ネットアサヒの方を残すべき記事、ネット右翼を削除するべき記事、あるいは中立性に欠ける記事として名称変更の必要があると考えます。この点について、議論は別にされているようですが、当面、ネットアサヒの別項目かが妥当だと考えます。GOBANG 2009年5月21日 (木) 09:19 (UTC)
コメント 確かに朝日新聞社社員がネットアサヒと呼ばれる行為を行っていたようですが、ネットアサヒの全てが朝日新聞社社員ではありませんし、用法は相変わらずレッテル貼りです。その点ではネット右翼と何ら変わりがありません。また、ネット右翼については本記事の見解節にあるように識者の見解や新聞での用例など検証可能性を満たす内容が記述ができる以上、実在することをもってネットアサヒの方が残すべき記述ができるとは言えません。
現状で分割を提案されるのならまず、検証可能性中立的な観点独自研究にならないの3点を満たす内容で、本記事のネットアサヒについての記述を分割できる状態まで加筆してください。現状では「Wikipedia:ページの分割と統合#分割すべき場合」のどれにも該当しません。--サイクロントルネイド 2009年5月21日 (木) 11:01 (UTC)
コメント ネットアサヒについては、検証可能性を満たす必要があるのは当然ですが、すでにかなりソースがあがっていたのではないかと思います。なお、ネット右翼については中立的な観点について、疑義があります。ネットについては左翼右翼ともにいるわけで、片方のみを取り上げて論難するのは実情にあわないからです。したがって、ネット右翼を残すなら中立的な言葉にするか左右の項目をたてるべきではないかと思います。しかし、この点については、ノートの別の項目で議論することが妥当でしょう。GOBANG 2009年5月21日 (木) 14:30 (UTC)

(インデント戻します)

(コメント)検証可能性を満たすことのできる、識者の著書や大手新聞のコラム、信頼のできる情報サイトなどの出典を持っておられるのであれば、それを示したうえで加筆してください。ただし、信頼性に乏しい情報源自主公表された情報源にあるように、タブロイド紙や個人のホームページ、ブログ、掲示板などは出典になりません。加筆の際はその点にご留意ください。
改名については上の議論に私も参加していますので詳細はそちらで。ただ中立的な観点について誤解されているようなので言っておきます。これは記事を執筆するときの指針です。右があるから左の記事もなければ中立ではないというのとは意味が異なり、Aの記事に対するBの記事がないのはおかしいということの根拠にはなりません。この記事で言えば、ネット右翼を擁護する立場あるいは批判する立場の視点からのみで記述されているというのなら中立的な観点で書かれていないということになります。--サイクロントルネイド 2009年5月22日 (金) 00:04 (UTC)
  • 賛成 (特に解決策を要する認識に賛成)
  • 1「ネット右翼のようないわゆるレッテル貼りとは明白に、状況が異なる」その通りだと思います。レッテル張りとはつまり、実際にはそうでない(ネット右翼なら右翼的思想ではない)可能性があるのに、そうだと決め付けてかかることです。しかし、対義語に存在するネットアサヒにおいては、特に朝日新聞の差別書き込み規制事件が起きてからは、「レッテル張りとしての色合い」よりも「2ちゃんねるに参加している朝日新聞社員(工作員まがいの人)を指名して使われる」傾向が増えていると思います。これをネット右翼の対義語に入れると、言葉の持つ意味に誤解が生じる可能性があります。
  • 2「項目が長く成りすぎている。」という点にも同意です。反対意見として「朝日新聞#疑義が持たれた報道、スキャンダル」があるのだからそちらに書くべきとするものがあります。これには、同意できません。現在はこの朝日新聞のページにネットアサヒに関する記載はありませんが、もしこれを指定部分に追記するとなれば、今度は朝日新聞のページにおいてバランスを欠くほどの容量を持つことになり、妥当ではありません。解決策としては、やはり別のページが必要だと思います。
  • 3「リダイレクトがあるとはいえ、ネット右翼とは対義語になるネットアサヒをネット右翼の項目で説明するのは辞書的に問題がある。」について、解決策として現在「ネット右翼と○○○」への改名提案が行われていますね。ただ、容量的な問題を考えれば、分割という手段も選択肢として論外というわけではないと考えます。
  • wikipediaの曖昧なルールはインターネットで起こる事象に追いつけない不完全なものなので、解釈について論争になることがたびたびあります(過去ログにおいても同様)。ただ、編集に携わった者の意見として言わせていただくと、今の状況はイビツであり、分割・改名(または第三の選択肢)による解決策を必要とする状況にあります。論点は「どう解決するか」、その手段です。--114.149.70.189 2009年5月28日 (木) 19:38 (UTC)
  • コメント 実際に2chに書き込んでいる朝日社員がいたことは確実ですので、単純なレッテル貼りとは異なるという考えは理解できます。ただ、ネットアサヒの定義において重要である、左翼的イデオロギーないし、反保守・右翼的な書き込みを行った朝日社員が現時点で確認されていないことが引っかかります。かなり朝日新聞に対してネガティブな言葉ですので、分割して単独の記事にすると編集合戦になるのが怖いですね。個人的には、この記事が適切な名称に改名されれば、分割しないで現状維持。改名されなければ、ネット右翼の範疇で解説するには異質なので分割するのが妥当かと思います。--トーキ 2009年5月31日 (日) 16:42 (UTC)
  • コメント 「ネットアサヒ」がここに飛ばされること自体が異常。リダイレクトをなくすか、出典がしっかりあるならば、分割すべきと考える。--Dondokken 2009年7月8日 (水) 07:51 (UTC)

ネット右翼をネット右翼・ネット左翼への改名を提案します

ネット右翼はインターネットスラングでかつ、蔑称であるとされているため右派の蔑称のみの記載は中立性に反し、また、ネット右翼・ネット左翼を分けるのは煩雑であるためです。JjkJj 2009年8月2日 (日) 19:56 (UTC)

上の方でFuransowakun2氏がおっしゃっているように、「ネット左翼」という言葉の出所が不明、独自研究になる虞があるので現時点では反対します。--kiku_b(talk/work) 2009年8月3日 (月) 22:22 (UTC)
ネット右翼・ネット左翼はインターネットスラングですから、ソースはインターネットです。2ちゃんねるなどで山ほど有ります。また、ネット右翼という言葉が蔑称である以上、出版物にネット右翼という言葉が書かれている場合、その中立性に問題があります。この点で、ネットの右派世論として取り上げているソースとそうじゃないソースは明確に線引きするべきです。さすがに蔑称を振り回すソースは中立的ソースとは言えません。JjkJj 2009年8月3日 (月) 22:31 (UTC)
「インターネットがソース」ということは出典の明示には該当しないと思います。ちょうど「街中で俺が聞いてきた」と同じ状況であるかと考えます。また2ちゃんねるはWP:OR#信頼できる資料には該当しないと思います。
「ネット右翼という言葉が蔑称である以上、出版物にネット右翼という言葉が書かれている場合、その中立性に問題があります。」というのは根拠のない発言です。関連書籍に上げられているものはすべてWP:OR#信頼できる資料に該当し、中立的な観点を補強するものです。「蔑称を振り回す」の根拠も不明です。--kiku_b(talk/work) 2009年8月4日 (火) 00:00 (UTC)

そもそも、ネット右翼という言葉はインターネットスラングですので、そのソースはインターネットです。このケースでは、中国政府の立場を支持した人と、そうじゃない立場でネトウヨ、ネトサヨという言葉が使われていたのは確認できます。また、蔑称であるためそのソースが外部にある場合、その中立性は検討する必要があります。たとえば、ネットの言論の場合自作自演がいくらでも可能なので、その点を割り引いた上で、右派世論として取り上げるのではなく、最初からネトウヨなど蔑称を使うようなソースは中立性に難があると考えられます。ご検討ください。ソースについては2ちゃんねる等の当該スレッドを検索してください。グーグルで「ネトサヨ 中国政府 ウイグル」と検索してもたくさんヒットします。また、出版物であっても蔑称を安易に使うなど中立性に難があるソースは参照に値しないのは信頼できる情報源の部分で、説明されています。読んでみてください。とくに、ネットの右派世論についてのレッテル貼りは、マスコミの側のバイアスがあることから注意が必要です。原則をきちんと通す必要があります。

マスコミのバイアスについては信頼できる情報源の「底意や関係者間の対立、強硬な見解、そのほか報告に影響する先入観はありますか?関係者間の議論は常に明白に公表されるわけではなく、先入観は常に自明ではないことを憶えておいてください。しかしながら、情報源に強硬な見解が含まれているということは、必ずしもそれを使ってはならないならない理由にはなりません。ただし、編集者は一般にはStormfrontやアル・カイダ、イギリスのSocialist Workers Partyのように広く過激派として知られている政治団体を使うことは避けるべきです。こうした団体は、一次情報源、すなわち彼ら自身の情報源や独自の活動や視点の情報源としてしか使えませんし、そうした場合でも注意深く慎重でなければなりません。」 のこの部分です。とくに、マスコミはインターネットと直接の競合関係にあるので、「関係者間の対立」として、中立的表現を大きく踏み外した蔑称を使っている場合には、「底意」の傍証となります。

また、インターネットスラングについては信頼できる情報源の一番最後の、「Wikipedia:検証可能性およびWikipedia:信頼できる情報源は、芸能ゴシップ等、大衆文化に関して要求される情報の信頼性について特別な規定を置いていないが、これらの分野で査読済みの研究を期待するのは現実的でない。従って、例えば "bisexual" "James Dean"をキーワードにしたGoogle検索のように[5] 相当量の情報源が存在するときには、その中で最良の情報源は許容可能であり、情報の信頼性についてのコメントが含まれている場合は特にそうである。」この部分です。

マスコミは、その経済的価値においてネットといま非常に激しく摩擦が生じていますから、「底意」と「関係者間の対立」には当然に注意が必要です。また、グーグルの情報量は個別のブログなどの話ではないことをご理解ください。検索の話です。ネット右翼の議論では、この二つが底流にあるために、中立的な見解が非常にわかりずらくなっていると思います。私見では、「ネット左翼」も「ネット右翼」も「インターネットスラング」としてグーグルである程度検索されることで掲載基準はパスしていることになります。また、二次情報について、有ることに越したことはありませんが、マスコミ関係者の、「底意」と「関係者間の対立」には当然に注意が必要です。このことから、題名を「ネット右翼・ネット左翼」にすることが妥当だと考えます。(。--kiku_bさんのノートに書いたものを手直しして転載しました)JjkJj 2009年8月4日 (火) 01:21 (UTC)

自分の会話ページに書かれていることとほとんど同じ内容なので反論を略述しときます。
  • ソースが (コミュニティの) 外部にあるから中立性に疑問があるというのは暴論
  • Wikipedia:信頼できる情報源には中立性に難があるソースは参照に値しないなどとは一言も書いてない
  • Googleの検査結果自体は掲載基準のボーダーにはならない。
  • ネット左翼という言葉に関する、WP:ORにある諸条件を満たす資料が一つも提示されていない
    --kiku_b(talk/work) 2009年8月6日 (木) 02:14 (UTC)下線部追記--kiku_b(talk/work) 2009年8月6日 (木) 02:18 (UTC)

インターネットスラングの掲載基準は、グーグルテストによってクリアされると見るべきだというのが、インターネットスラングについては信頼できる情報源の一番最後の、「Wikipedia:検証可能性およびWikipedia:信頼できる情報源は、芸能ゴシップ等、大衆文化に関して要求される情報の信頼性について特別な規定を置いていないが、これらの分野で査読済みの研究を期待するのは現実的でない。従って、例えば "bisexual" "James Dean"をキーワードにしたGoogle検索のように[5] 相当量の情報源が存在するときには、その中で最良の情報源は許容可能であり、情報の信頼性についてのコメントが含まれている場合は特にそうである。」この部分で書いてあることです。ネット左翼については、それで掲載基準を満たしています。

あなたは、誤読をしています。私が言っているのは、掲載基準を満たしているネット左翼を載せないと言う理由が、マスコミなどのインターネットと強い対立関係にある勢力の、「インターネット右翼という表現だけの使用」には、左右されないと言うことです。つまり、すでにインターネットスラングとしての掲載基準を満たしている「ネット左翼」の掲載を否定するためにのネットと対立関係にある勢力(マスコミなど)の「ネット右翼」の使用という事実は使えないと言うことです。 すでに、存在してるものを存在しないことにはできないと言う当たり前のことです。別に対立関係に無くても当然ですが、 二重にネット右翼の言説が有ろうとなかろうと否定さます。ご検討ください。JjkJj 2009年8月6日 (木) 08:29 (UTC)

Google検索は単語の普及度に関するものさしではありません。ヒット数はある程度参考にするべきですが、あなたが引用した文に「従って、例えば "bisexual" "James Dean"をキーワードにしたGoogle検索のように[5] 相当量の情報源が存在するときには、その中で最良の情報源は許容可能であり、情報の信頼性についてのコメントが含まれている場合は特にそうである。」(強調kiku_bによる) とあるように、情報源としてはWP:ORに準ずるものが期待されるのであり、検索や結果の数値が特筆性を満たすかどうかは関係ないのです。(以上利用者‐会話:Kiku bよりコピペ)--kiku_b(talk/work) 2009年8月6日 (木) 10:21 (UTC)
「誤読をしています」以降はよくリカイできませんでしたが、「掲載基準」については既述のとおりですし、何よりも現時点では「ネット左翼」に関するWP:ORの諸条件を満たす資料がないことを理解いただきたいのですが。もし資料があるなら改名も検討できると考えます。--kiku_b(talk/work) 2009年8月6日 (木) 10:27 (UTC)

もちろん、そのとおりです。つまり、普及頻度が高く、かつ、その中で最良のものは使えると言うことです。インターネットスラングですからそれでいいわけです。インターネットスラングとしての掲載基準は一般の掲載基準とはちがい、緩められているわけです。あなたは、Aという単語がインターネットスラングであるという証明が独立事象であって、その対義語Bについて、より強力な証明があるからといってAという単語が、掲載基準がなくなると言うことはないということがわかっていないと想われます。 もちろん、Aが「ネット左翼」、Bが、「ネット右翼」です。ネット左翼は普及頻度について、"ネット左翼" に一致する日本語のページ 約 11,600 件、ネトサヨ に一致する日本語のページ 約 36,800 件、ですから、普及頻度はクリアしてます。したがって、その中で最良の資料を持ってくればいいと言うことです。インターネットスラングですから、マスコミとその御用学者の「ネット右翼」についての論文がいくらあろうと関係ないということです。ネット右翼が強く、認められようとねっと左翼が否定される理由はない。相互に論理関係はありません。独立事象です。確認しておきます。JjkJj 2009年8月6日 (木) 12:09 (UTC)

記憶が正しければ私自身は「ネット右翼があるからネット左翼が認められない」とはひと言も言ってません。何度も申し上げている通り「ネット左翼」自身に関するWP:ORの諸条件がないと申しているのです。
「普及頻度はクリアしてます」の根拠がわかりません。これも何度も申し上げている通り検索や結果の数値は特筆性を満たすかどうかとは関係ありません。--kiku_b(talk/work) 2009年8月7日 (金) 11:49 (UTC)

そうすると、あなたとの見解の不一致は、この部分の存在することになるとおもいます。信頼できる情報源の一番最後の、「Wikipedia:検証可能性およびWikipedia:信頼できる情報源は、芸能ゴシップ等、大衆文化に関して要求される情報の信頼性について特別な規定を置いていないが、これらの分野で査読済みの研究を期待するのは現実的でない。従って、例えば "bisexual" "James Dean"をキーワードにしたGoogle検索のように[5] 相当量の情報源が存在するときには、その中で最良の情報源は許容可能であり、情報の信頼性についてのコメントが含まれている場合は特にそうである。」この部分で書いてあることです。つまり、この条件は、大衆文化(インターネットスラングもこれに当たります)については、1.「Google検索のように[5] 相当量の情報源が存在するときには」、2.「その中で最良の情報源は許容可能であり」というところです。この点に関して。文言通りに、肯定されるというのが私の見解です。つまり、WP:ORの諸条件はこの点で緩和されているのです。大衆文化、特にほかのインターネットスラングは、この条件で記載されているのに、なぜ、ネット左翼だけ、反対されるのかその理由をご説明ください。JjkJj 2009年8月7日 (金) 19:37 (UTC)

他の条件によってWP:ORの条件が緩和されるというのは拡大解釈です。WP:ORはウィキペディアにおける三大方針の一つであり、その内容は常に軽視されてはならないものであります。
改名に反対する理由は「ネット左翼という言葉に対するWP:ORの諸条件を満たす資料がない」「特筆性を見出すことができない」の2点です。--kiku_b(talk/work) 2009年8月8日 (土) 03:02 (UTC)
  • (反対)「ネット右翼」が蔑称であるかどうかは議論があります。また、それを緩和するために「ネット左翼」という造語を作っても実態が伴いません。実体ができたときに新たに「ネット左翼」という別の項を立ち上げればよいことです。ネット右翼とネット左翼を並べたところで、百科事典として説明が深まることとは思えません。それよりも、ネット右翼の記事をもっと充実させて読み応えのある記事にすることに努力をしていただきたい。--Nife 2009年8月12日 (水) 13:17 (UTC)

そもそも「ネット左翼」自体が、「―右翼」に比べて人口に膾炙している語とは思えませんね。--113.197.141.95 2009年8月20日 (木) 11:42 (UTC)

「ネット左翼」は新聞・雑誌・TVなどのマスコミが使用しないから「ネット右翼」より使う人が少ないだけですよ。また「ネット左翼」(「サヨク」「プロ市民」など)の蔑称が作られなかったら「ネット右翼」という言葉も作られなかったでしょうから、併記などをしないと正しい説明とは言えないでしょうね。--115.162.89.98 2009年9月2日 (水) 13:48 (UTC)
"「ネット左翼」(「サヨク」「プロ市民」など)の蔑称が作られなかったら「ネット右翼」という言葉も作られなかった"の根拠は何ですか? 誰かの発言ないし調査結果に基づくものであるなら出所を明示ください。--kiku_b(talk/work) 2009年9月2日 (水) 13:59 (UTC)

再び出典要求

カゲトラ氏の編集[4]を拝見しましたが、ネット右翼なるものが「右翼的発言をする人物である」とする説明と出典の提示をお願いします。例えば半島批判や民主党批判をした者に対し「ネット右翼」と吠える人間も見られます。果たしてそれが「右翼的発言をする人間」なのか、不明ですよね。定義がいまひとつわからず、戻した方として定義の出典をお願いします。
アリさん氏の編集[5]。この差分すべてにおいて出典をお待ちしております。出ない場合除去させていただきます。例えば、具体例として例を挙げていますが、それを行ったものが「ネット右翼である」とする出典をお願いします。そのようにレッテルを貼って批判する者がいることは拝見したことはありますが、それらをおこなった方々が「ネット右翼」か否か不明です。出典をお待ちしております。--Dondokken 2009年8月21日 (金) 07:59 (UTC)

保護解除後も定義すら出典が出ない場合、全削除が最適かとも思いますが、とりあえずこちらの版にさせていただき、出典が出たものから記載していく方法にしたいと思います。指摘した方はこちらをスルーされているようですので、このままこちらを放置の場合、同意したものとみなさせていただきます。--Dondokken 2009年8月29日 (土) 14:33 (UTC)

大阪大学の辻なる人も[6]「『ネット右翼』の定義や特徴づけは人によって違い、そもそもが思想的・理論的な論脈での用語ではなく、現象面の特徴を最大公約数的に採って定義とせざるをえないところがある」とし、自分なりに特徴を集めて「ネット右翼」的な層を操作的に定義している。それを見ると「右翼」というよりも嫌韓、嫌中、靖国支持、9条改正賛成というもので、辻がそのように定義している、としか書けないと思われます。つまり彼によるとネットで韓国を嫌う発言をする人は「ネット右翼的」になる人物のようで、それらは別に「右翼的な発言」とは言えないものです。大変に定義が難しいですが、彼がそう言っているという書き方しか無理でしょう。(尤もこの辻という方はwikipediaを出典にしたり、いかがなものかと思える論文ではありますが・・)--Dondokken 2009年8月29日 (土) 14:52 (UTC)--Dondokken 2009年8月29日 (土) 14:59 (UTC)

(全削除に反対。アリさんの編集を補強すべき)Dondokkenさんの主張に全面的に反対します。「ネット右翼」という用語は、ブログ炎上という行為を用いて言論を封殺する状況を説明するために作られたわけですし、その時の社会状況を端的に表現するために必要な言葉なので、Wikipediaで解説する価値があります。言葉というものは、定義があいまいなのが極普通のことであり、そのために削除するというなら、すべての言葉を削除しなくてはなりません。(たとえ広辞苑に乗ろうともその定義はひとつの学説にすぎません。)アリさんの編集を元に、出展情報を脚注で補強していくことは難しい作業ではありません。--Nife 2009年8月30日 (日) 23:20 (UTC)

保護期間中とのことで十分一定期間がありました。反対するからには出典をお待ちしております。出典の出ないものは除去が基本ですので、上記で私が指摘した件について出典をよろしくお願いします。出ない場合は独自研究として除去いたします。--Dondokken 2009年8月31日 (月) 11:18 (UTC)

(Dondokkenさんに同意)そもそも、ソースがなく非中立的な党派的なネット右翼の記述を維持するのはウィキペディアの方針に反します。 Nife さんはそもそも、「「ネット右翼」という用語は、ブログ炎上という行為を用いて言論を封殺する状況を説明するために作られた」という言葉さえ、立証できていません。KurosawaK 2009年8月31日 (月) 11:24 (UTC)

「ネット右翼」という言葉が現実に使用されていることを示す出展は既にたくさん示されています。その定義をめぐっては緒論があるということだけでも十分に記事になっています。闇雲な削除を主張されるあいだは、保護解除に反対します。--Nife 2009年8月31日 (月) 22:18 (UTC)
Nife さんはそもそも、「「ネット右翼」という用語は、ブログ炎上という行為を用いて言論を封殺する状況を説明するために作られた」という言葉の証明をしてください。根拠のない、主張を繰り返すようでは編集資格を疑わざるをえません。KurosawaK 2009年8月31日 (月) 22:34 (UTC)
ならば、「現実に使用されている例」を正確に提示して、だれだれがこのように使用していると正確な表現で書くことは可能ですが、現在はそうなっておりませんので、現状維持は方針上も無理です。--Dondokken 2009年9月1日 (火) 04:06 (UTC)

(Dondokken氏に同意)情報の合成にあたると疑われる部分が多く、ウィキペディアに載せる記述としてふさわしくない。--kiku_b(talk/work) 2009年8月31日 (月) 22:57 (UTC)

単純な修正の提案

「格差社会で阻害された人々」とあるのは誤記で、正しくは「格差社会で疎外された人々」と表記すべきと思うので、Wikipedia:保護の方針#単純な修正に従って修正を提案します。--一日一改善 2009年8月23日 (日) 07:44 (UTC)

保護期間中の動き

  • 保護期間中の動きはここに書いてください。とりあえずJ-castの記事。

2ちゃんねる右寄り、はてな左寄り 政党一致度測定サイトが話題 http://www.j-cast.com/2009/08/28048448.html --Angleweeks 2009年8月29日 (土) 05:08 (UTC)

  • 踊る阿呆の「祭り」のあとに

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090828/203664/?P=1 --Angleweeks 2009年8月31日 (月) 08:37 (UTC)

  • 政権交代で「ネット右翼」危機? 2ちゃんねるでも潮流変化か

http://www.j-cast.com/2009/09/01048643.html --Angleweeks 2009年9月2日 (水) 09:37 (UTC)

導入部の定義についてもしくは削除依頼の検討

2009年9月12日 (土) 03:16 (UTC) のOlfeus氏による編集独自研究にあたる虞があると判断し本人に質問しました (利用者‐会話:Olfeus#ネット右翼での編集について参照) 。修正を提案しましたが多くの意見を募りたいのでここに投稿します。

ネット上の事象をウィキペディアンが分析・総合することは独自研究にあたると考えます。定義を「インターネットスラングである」という記述に限定して個人の解釈の混入を防ぐというのが現在考えている修正案です。もしそれが不十分で誤解を生む虞があり、独自研究を盛り込むこと以外に定義の記述ができないのであれば、記事の削除依頼を提出する考えです。--kiku_b(talk/work) 2009年9月12日 (土) 08:25 (UTC)

kiku_bさんに同意です。侮蔑語として使われていますが、それは用法ですし、記述限定で、独自研究を防ぐのが妥当でしょう。KurosawaK 2009年9月12日 (土) 10:56 (UTC)

「インターネットスラングなので、様々に定義されている。」として、以下の5項目の経済準学士さんの仕事(2009年5月7日~9日)から再出発しましょう。これなら出典が明らかですから、辞典に記載する価値があります。それ以外の定義もあるならば、順次並列的に紹介するのが百科事典の役割です。なお、削除依頼には断固反対します。--Nife 2009年9月12日 (土) 09:53 (UTC)

  • 「ネット右翼」を「左翼的・反日的な発言をする者への批判のコメントの殺到について、組織化された集団で妨害行動をおこなっている」と定義(『2005年5月8日付産経新聞のコラム「断」佐々木俊尚』左翼系の人たちの定義)
  • 「左翼的・反日的な発言をする者への批判のコメントの殺到」を「マスコミで黙殺されてきた新保守論的な世論が、ネットという媒体によって一気に表舞台へと噴出した現象」と定義(『2005年5月8日付産経新聞のコラム「断」佐々木俊尚』佐々木氏の定義)
  • 「ネット右翼」を「ネット上で自分と相いれない考えに対して右翼的な考えに基づく投稿や書き込みを繰り返す人々」と定義(朝日新聞2006年5月5日掲載記事)
  • 「ネット右翼」を「ネット上で若者の右傾化(例として中韓をけなしたり「左翼メディア」をちゃかしたりする)を象徴する存在」と定義(朝日新聞2006年5月19日掲載記事、鈴木謙介)
  • 「ネット右翼」は「日本共産党が戦後弾圧をされていたのは国家を転覆しようとしてたから」、「自衛隊による市民監視は国を守るためなら当然」とインターネットでの書き込みをする(赤旗2008年9月20日)

Nifeさんは、言葉の定義という意味がわかっていないと思います。定義とは、その言葉の指し示す対象であって、レッテルしたい対象のことではありません。あくまで「ネット上で」で示される発言について、ネット右翼という言葉を人格的に当てはめているにすぎません(少なくとも、リアルタイムでは、書いている言葉と同様の実体が存在している事が証明できないことに注意してください。)あおりやなりすましが実際にいますし、意図的に荒らし行為が行われることも、朝日新聞の事件などを見てもふつうにあり得ます。ネットはバーチャルな世界であるため、発言の実体的な、担い手が実際にいるとはかぎらないことは、朝日新聞の社員が差別用語を書き込んでいた事件でも明らかなわけです(本気で朝日新聞が差別を行う組織であるとかなら別ですが)。それを実在するかのように断言することは、虚偽が含まれるうるのは、もうすでにこの事件で朝日新聞自身が証明しちゃってます。ふつうに定義を書くしかないです。KurosawaK 2009年9月12日 (土) 10:56 (UTC)

こちらに移ったということで私もこちらに移りますが実際のところ、もし定義するのであれば「インターネット上で」「議論相手から見て右翼的思想である」「ただし、あくまで当事者間のスタンスの違いから出るわけで絶対的な政治スタンス上は左翼的思想を支持している人が言われる場合もある」の三つの要素が必要じゃないかと思いますけどね。インターネット上においては実際の政治思想が必ずしも特定が困難であり、必ずしもネット右翼=右翼支持者と言うわけでもないということを一文入れておく事は最低限必要じゃないでしょうかね--olfeus 2009年9月12日 (土) 15:14 (UTC)

「インターネット上」で「右翼的だと」いう意味で使われる、スラング(つまり厳密な定義がない)で、いえてると思います。もう少し改善の余地はあるかもしれませんが、罵倒語ですし、そもそも左翼も右翼も定義が論者によって異なる言葉ですので、これでいいと思います。書けば書くほど、反対の人間が増えていくので、最大公約数でまとめるのが妥当ではないかと思います。KurosawaK 2009年9月12日 (土) 16:22 (UTC)

olfeus氏のお気持ちは十分に理解できます。私も内容的には同じ感を持っています。しかし余計なことを書いてしまうと、そこには出典が求められ、そもそもが定義がはっきりしないコトバなので最小限の抽象的表現でとどめるしかないのではと思います。またNife氏の挙げているものは定義ではなくレッテルですね。朝日新聞はこのような人をネットウヨクとレッテルを貼っているという書き方ならば出典もあるので記載も同意しますが、定義としては反対しておきます。--Dondokken 2009年9月12日 (土) 17:20 (UTC)

関連項目について

何か朝日新聞社の不祥事の記事を関連項目にしきりに追加したがるユーザの方がいらっしゃいますが、「インターネット上の事例だから」とそれだけの理由のようです。そのような関連性の希薄な事例をここで紹介する意図が分かりません。インターネット上の事例なら他にもたくさんあるじゃないですか。--豪烈 2009年12月7日 (月) 12:05 (UTC)

自分も関連性はあまりないと思います。--kiku_b(talk/work) 2009年12月7日 (月) 16:26 (UTC)

アリさんの編集

出典要求をノートでなされているにもかかわらず、それをずっと無視し(議論放棄)、独自研究の編集をし続けているというのは記事を荒らしているのでしょうか? この差分の出典を出していただきたい。具体例の節がなぜ「ネット右翼」の人の行為なのか?「~と言われている」「~とみられる」というのは誰が言っているのか?見ているのか?出典をお願いします。これ以上同じ行為を続ける場合はWikipedia:投稿ブロックの方針#8.1項 議論の拒否や妨害に該当するためブロック依頼をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。--218.217.158.215 2010年2月22日 (月) 10:53 (UTC)

横からの意見ですが、アリさんは同じ名前で(今回はIPでも?同一人物とは限りませんが)荒らしと見なされてもおかしくない「編集」を去年から繰り返しているようですし、十分にブロック依頼されるだけの条件を満たしていると思います。何ヶ月も日をおいて再び同じ事をしているということは、ここで「沈静化」をはかるためにいったん沈黙し、皆が忘れた頃に再び同じ荒らし投稿繰り返すという恐れがあるので、レスポンスがあろうがなかろうがブロック依頼をしてもかまわないと思います。--グラン 2010年2月22日 (月) 12:00 (UTC)
アドバイスありがとうございます。ラストチャンスとして一定期間待ちたいと思います。それでも議論も出典も出さない場合、もとに戻させていただこうかと思っています。そしてそれをアリさんが再びrvした場合は、依頼をさせていただきたいと思います。--218.217.154.51 2010年2月22日 (月) 12:21 (UTC)

本日(3月1日)の大幅な記事修正について

まず、nakata88さんの編集した内容(定義するのは不可能云々)は、コラムニストの小田嶋氏がコラムにおいて指摘していたことと同じなのでそちらへ統合。 歴史に関しては、個人ブログの研究で1998年頃から既に使われいたというのがありましたが、載せることは出来ないので不明としました。 また、前述の小田嶋氏やその他メディアにおいて2ちゃんねるがネット右翼と結び付けられることが多いため、主な活動場所は2ちゃんねるとしました。

また、著名人の使用例を大幅に削除した理由ですが、これはまず、wikipediaは発言を集めてまとめるようなサイトではないはずなので、百科事典的な利用の仕方をしなければと思い、「著名人の主張するネット右翼」という形で何人かの発言をまとめてみました。 そのほか、明らかに単なる愚痴と思われるものは、「使用例」なる不必要な節以外の場所では載せる意味が無いので削除させてもらったわけです。 確かにネット右翼は定義が困難(というか今のところ無理)なため、使用例という節が必要なのかもしれませんが、これはメディアの使用例だけで十分だと思います。 著名人の中にはネット右翼をどうとらえているか、また研究によって定義しようとしている試みもありますので、そのようなものを「著名人は以下のように考えている」といった形で示せばいいのではと私は考えました。単なる使用例では意味がないと思います。--グラン 2010年3月1日 (月) 18:28 (UTC)

なぜ全てをリバートするのでしょうか。なぜ特定の場所が問題ありというなら、そこだけを訂正せずに、すべてをリバートするのでしょうか。私は上記の意図があって大幅な修正をしましたが、nakata88さんがやっていることはただの荒らしです。--グラン 2010年3月1日 (月) 18:37 (UTC)

グランさんのこの記述は完全に独自研究です。『「前述の小田嶋氏やその他メディアにおいて2ちゃんねるがネット右翼と結び付けられることが多いため、主な活動場所は2ちゃんねるとしました」。』
また、グランさんは、著名人の使用例を大幅に削除されましたが、これはウィキペディアのソース主義に反します。
グランさんは、ウィキペディアの方針について重大な無理解があると思います。WP:ORを読まれてから編集されるようお願いします。Nakata88 2010年3月1日 (月) 18:46 (UTC)
前述の小田嶋氏やその他メディアにおいて
「2ちゃんねるがネット右翼と結び付けられることが多い」
は事実としても
「主な活動場所は2ちゃんねる」
と結論付けることができるんでしょうか?--経済準学士 2010年3月1日 (月) 18:48 (UTC)

だったらなぜそこだけを訂正しないのかと聞いてるんです。勢いで大胆に編集したため、必ず間違いはあるものです。私が最近大胆な編集をした時も、後から様々な方が訂正したり加筆してくれたりしました。なぜ全てリバートするのか。荒らし行為ではないのですか。 それに、重大な無理解があるようです、とだけ書かれても全く困ります。私にはそのような認識がないからです。 あなたの言葉は単に「私は良くわかってるけど、あなたは良くわかってない初心者みたいだね。出直してきな」と言っているだけのようにしか見えません。そんな優越感を得たいがための言葉など、誰が聞き入れるんでしょうか。--グラン 2010年3月1日 (月) 18:55 (UTC)

前述の通り、著名人の発言はソースそのものですから、大量の削除はソース主義に反するばかりか、荒らしに当たると思います。また、ネット右翼を2ちゃんねるを活動の場とすると定義づけるのは完全に独自研究です。両方とも、全く維持できません。冷静に見直されることをおすすめします。Nakata88 2010年3月1日 (月) 19:09 (UTC)
それについてこのセクションの最初で書いてるんですが読まれなかったのですか。ソース主義に反するって、反するなら間違いでも訂正せずにそのままにしておけと?あなたの主張はwikipediaのルールを勝手に捻じ曲げて私の意見を全否定するために使っているだけです。
私は、たとえば山口氏や東京都知事の言葉はどうみても「ネット右翼」という言葉を使ったただの愚痴にしか見えません。(東京都知事の言葉は、ネット右翼に関する言葉ですらない。あなたは2ちゃんねるを拠り所とすることについては独自研究と言っていますが、これはいいのですか?)

そのようなものを羅列して「これがネット右翼です」っていう記事は、あまりにもバカすぎるし、そんな記事全て削除したほうがマシです。

しかし、辻氏や宮台氏などは、明らかにネット右翼を「自身の考え方または研究によって説明」しようとしているものですし、このようなものであればネット右翼とはどういうものかについて知りたい読者のためにはなると考えたのです。(もちろん、著名人の「主張」でしかない。だから節のタイトルもそうしてる)
愚痴をwikipediaに載せる理由があるのでしょうか。どんな下らないものでもソース主義とやらがあるとすれば載せておかなければならないのでしょうか。では、著名人Aが「ネット右翼って最近よく聞くけどマジでウザイ。ネトウヨって韓国とかを悪者扱いしてマジありえないよね」と適当にブログに書いたら「著名人の使用例」として載せなければならないのでしょうか?そういうことになるんですよ。--グラン 2010年3月1日 (月) 19:21 (UTC)

ネット右翼はそもそもがネット上の右翼的言論をさしたものです。最初にそう書かれてますよね。従って、漠然とした言論の傾向を指すもので実体と確実に結びつけることはできないことから、どのような実体があるかの研究や立場、推測があるのです。そのことについて、冷静に把握してください。ネットの言説と実体とは一応別なのです。そのことをふまえた上で議論している人と、議論できていない人がいるのがはっきりわかると思います。ですから、有名人の引用も全然、立場の違う人がぶつかってるわけです。あなたは、ネット右翼を実体と見ている人だと思いますが、小田嶋などは、ネット右翼と実体は切り離されるという記述になってますよね。ですから、有名人の引用事例はそこら辺を写す鏡として重要なのです。また言葉はどのように使われているかも重要です。したがって、ほかの例に以上に、ネット右翼の有名人の発言の引用はその有名人の程度を推し量る意味でもすごく重要なのです。Nakata88 2010年3月1日 (月) 19:32 (UTC)

nakata88さんの主張については何となくですが理解しました。ソース主義についての説明も概ね納得しましたし、現状は使用例の羅列をするしかないでしょう。
本当はこのようなスタブ記事の存在は納得いきませんが、今の状況ではこれが限界だということも理解したつもりです。私の行ったリバートについては謝罪します。--グラン 2010年3月1日 (月) 20:18 (UTC)

 IP氏の編集 

ネット右翼の項はネットの右派勢力の記述ではなく、ネット右翼の項です。したがって、その用例を引用してください。 Nakata88 2010年4月1日 (木) 04:00 (UTC)

辻論文の要約引用について

辻論文の要約引用について大幅に削除された部分を差し戻しました。辻論文の意図は、いわゆるネット右翼の傾向を分析的・定量的に明らかにしようというものであり、

  • 「『ネット右翼』の比率は、有効サンプル数の1.3%」
  • 「サンプルは3つのクラスタに細分され、そのうち第3は他に比べて社会的コミットメント全般が不活発」

等々の結果は、同論文の得た主要な知見として、論文の冒頭に掲げられてもいるものです。

それらを一切削除して、「目につきにくかった「右翼」的な潜在層がネット上で可視化された」という一点のみをあたかも辻論文の結論であるかのように残すことは、それこそ辻論文の意図を捻じ曲げる「恣意的引用」「結論のすり替え」です。差し戻すべきです。--61.125.253.117 2010年4月19日 (月) 03:45 (UTC)

  • 論文読みましたか?後半部分はネット右翼として辻が定義づけた層を分析してません。サンプルが少なすぎて定義をゆるめると宣言してます。つまり全般的に右派的傾向がある層を分析して書いてるだけです。もともと、操作的定義というのはそういうものですが、ここまでゆるめたら、辻の定義からしても、ネット右翼の論考とはいえません。恣意的で、印象操作的な引用なので削除しました。Nakata88 2010年4月19日 (月) 12:57 (UTC)

NYTの記事の孫引き 

NYTの記事にネット右翼という言葉がのったことを伝える記事をさらに孫引きした記事を引用されてますが、これをNYTの記事を主語にしてソースにするにはちょっと間接的すぎます。直接、NYTの記事にリンクしてもらえないでしょうか?Nakata88 2010年9月3日 (金) 15:34 (UTC)

  • NYTの記事を引用するなら、英語をそのまま引用してください。翻訳にはソースがない状態です。なお、項目はネット右翼の用例としてあげられている限りでものですので、実体的な団体の記述については、その項目でかかれた方がいいです。NYTのnet rightが、本項目で掲示板の書きこみなどと定義されているネット右翼と重なってません。NYTの記述は解釈するとネットに依拠して行動する右派組織という意味になっています。したがって、NYTの記事のみに依拠して実体的な記述をするのは他の記事との整合性がなくなります。Nakata88 2010年9月3日 (金) 16:33 (UTC)

蔑称としてのネット右翼につて 

ネット右翼は使ってる方としては蔑称なんでしょうが、ネット上の言説にレッテル張りして本気になってるのは馬鹿なんじゃないのかっていうのが基本にあるように定義はいろいろあるので、あんまり定義であらそっても仕方ないというのが例示を後半に回してる理由です。例示は後半に、有名人のでしてみてください。Nakata88 2010年10月29日 (金) 13:24 (UTC)

あなたが必死になったせいで編集保護されちゃいましたよ。少しは責任を感じないんですか?--以上の署名のないコメントは、220.100.59.211会話/Whois)さんが 2010年12月21日 (火) 06:25 (UTC) に投稿したものです。

朝鮮人がチョッパリという意味で使っている

朝鮮民族が日本人を揶揄するために「チョッパリ」という意味で「ネトウヨ」と連呼しています。いい加減気づきましょう。AzumingJunJun 2011年1月26日 (水) 19:53 (UTC)

出典をどうぞ。--220.100.69.148 2011年4月20日 (水) 06:57 (UTC)
多分「朝鮮人が使った例」を持ち出す事で「使っているのは朝鮮人だ」と証明されたとする論法がせいぜいでしょうが、それだと「朝鮮人以外が使う可能性」が排除できませんね。--58.70.87.237 2011年8月5日 (金) 19:00 (UTC)

中立的な観点で

戦後の歴史教育や捏造報道などの情報と、[[インターネット]]での情報の食い違いにより、思考が右寄りになってしまった人達。

これって中立的な観点に反していませんか?

特に、

思考が右寄りになってしまった人達。

この記述が中立的な観点に反している気がします。

また、

近藤瑠漫、他著の『ネット右翼とサブカル民主主義』によると、「ネット右翼」は[[ニート]]や[[引きこもり]]などの[[負け組]]あるいは負け組予備軍として、社会から蔑視されている
人々であり、また、「ネット右翼」は、被差別者などを自分たちより更に劣った存在と判断し、そういった人々が見れば不快に感じるような事柄をインターネット掲示板などに投稿し、
ネット上で類似した仲間と話し合う事で現実逃避しているという<ref name="netuyoku2007">ネット右翼とサブカル民主主義 ISBN 9784380072185</ref>。

これもかなり頂けませんね。明らかに中立的な観点に反している気がします。--天草四郎時貞 2011年8月23日 (火) 14:35 (UTC)

何がどう反しているのか、具体的にお書き頂かない限りは、わかりません。もうすこし論理的に噛み砕いてお願いします。--アイザール 2011年8月24日 (水) 09:52 (UTC)
思考が右寄りになってしまった人達。

太字強調している、「なってしまった」の部分です。 なぜかと言うと、「なってしまった」というのは、普段悪い意味で使う、つまり、思考が右寄りになることを否定していることになります。

これでは、否定も肯定もしない、つまり中立とはかけ離れてしまいます。


私の提案する改訂案としては、

思考が右寄りになった人達。

と表記することです。


また、前回では触れていませんでしたが、脚注に、ネット右翼を批判、否定する出典が多いのが気になりました。 そのせいで、この記事が全体的にネット右翼を批判、否定する内容になってしまっています。

これも中立とはかけ離れてしまう原因と考えられます。 私の提案する改訂案としては、ネット右翼を批判、否定する記述を減らすなどの方法が考えられます。長文失礼致しました。--天草四郎時貞Talk/Log 2011年8月24日 (水) 10:41 (UTC)

コメント 肯定的・擁護的な記述の加筆により、バランスを取る方が望ましい。ウィキペディアの方針に沿った出典がついていれば、それを1つの見方として掲載することが可能です。--花蝶風月雪月花警部 2011年8月24日 (水) 11:50 (UTC)
コメント 一部修正を実行しました--天草四郎時貞Talk/Log 2011年8月25日 (木) 05:09 (UTC)

出典不明の記述について

「2011年8月26日 (金) 10:03」の編集(差分)について、WP:VWP:NPOVから問題のある加筆のため差し戻しました(同様の編集はこれまでにも複数回行われています)。このような内容を追加するのであれば、WP:Vに基づいて信頼できる情報源を具体的に提示した上で、またWP:NPOVに配慮した書き方でお願いします。具体的な出典情報の書き方はWP:REFをごらんください。なお、観点タグもはがされていましたが、意図の説明や事前の提案などがなかったようなので、差し戻しに伴っていったん復帰しています。--貿易風 2011年8月28日 (日) 03:00 (UTC)

出典がないと最初から分かっている記述

ネット右翼 - 2011年10月23日 (日) 07:03; 大和屋敷 (会話 | 投稿記録) による版についてです。 大和屋敷さんは最初に自分の記述を「要出典」つきで載せました。

この行為は、出典を提示するのは要出典をつけられた記述を行ったユーザーであるにも関わらず、そのユーザー自身が義務を放棄し「他のユーザーに出典提示を求める」というものであると理解したため、私は除去しました。

しかし今度は要出典タグをはずした上で同様の記述を復活させています。

ウィキペディアに不慣れな投稿者ならこういった行為を意図せずして行う(つまり、自分で自分の出典提示義務を放棄する)ことはあるかもしれませんが、大和屋敷さんはそうではありませんよね。どうみても初心者ではない。

よって、今回の行為は最初から出典が存在しない・あるいは出典を提示できないと分かりきった記述を、除去されないための対策をした上で載せたと解釈できます。普通なら要出典タグを貼るだけで終わるべきところですが、こういった経緯があるため全文除去させていただきます。

無論、それが私だけの解釈であったとしても、そもそも編集者自身が、最初から出典がないと分かっている記述を残す意味がないため、除去相当と考えます。

もし同様の記述を載せたいのであれば、きちんとした出典を見つけてきたからお願いします。--リネン 2011年10月23日 (日) 07:41 (UTC) 新規投稿するさいに要出典範囲といった記号をかならず挿入すべきものと誤解しており、編集方法を熟知していなかったための単純な投稿ミスでした。他に反論があれば宜しくお願い申し上げます。--大和屋敷 2011年10月23日 (日) 09:08 (UTC)

なるほど理解しました。
しかし、大和屋敷さんが編集した記述は自明ではない(すなわち誰にとっても明らかではない)にも関わらず、断定的で、出典がありませんね。
在日韓国朝鮮人や反日活動家がおこなう差別的レッテルのひとつ「ネトウヨ=無職=ニート=負け組」と断定したり根拠なくレッテルを貼ることを目的としている関連性は極めて薄いなど、一目見て問題記述のオンパレードです。
これらの記述が事実かどうかは問題ではありません。これらの記述が検証可能であり、独自研究ではないかどうかが問題です。
私が何度も除去したにも関わらずそのたびにリバートし復活させるということは、何らかの理由があってのことでしょう。ならば、ウィキペディアのルールに沿うように出典を見つけてから記述を復活させてください。
私の書いたことだけを問題にして、それが解決すれば(その理由を書けば)記述を復活しても良いというのはおかしいですよ。私は出典がないという当然の問題を踏まえた上で、要出典タグのことを持ち出したに過ぎません。
WP:Vは出典のない記述は除去されても文句は言えませんとあります。それを踏まえて編集を行ってください。--リネン 2011年10月23日 (日) 09:29 (UTC)
要出典タグ付けていれば何でも書いていいという話にはならないと、いい加減に理解して欲しいものです。この手の「使うのは誰それ」という決め付け、何十回となく書かれながら、一度として出展がありません。先に釘をさしておきますが「在日朝鮮人が使用した例」や「反日(この反日とやらの基準からして怪しいですがね)活動家が使用した例」を出すことが出来ても、なお「出展」にならないという事も理解してくださいね。「それ以外の人が使わない」という証明も要りますから。--60.56.166.228 2011年10月23日 (日) 15:47 (UTC)
  • すみません。ご指摘の内容がいまひとつ理解できませんでしたので、もうすこし丁寧に指摘された内容をご解説いただけませんでしょうか?--大和屋敷 2011年10月23日 (日) 16:15 (UTC)
私に対してでしょうか?
簡単に言えば、要出典を意図的に貼り付けたのかどうか以前に、出典がない記述なのだから除去されても文句は言えないですよってことです。
もしその除去に対してリバートするなら、出典を見つけた上でやらなければなりません。出典がなければ、どんな理由があろうともリバートすることに正当性はないし、こちらが正当な理由で除去を行ってるのにリバートするなら、それはいわゆる荒らし行為に該当しますよということを言いたかったのです。--リネン 2011年10月23日 (日) 21:36 (UTC)

ネトウヨは負け組で貧困者か

むしろ過激派やテロリストという思想的な極端勢力は、通常は経済的にもめぐまれ社会的にも相応の学歴を保有している有閑階層であることが通例であり、「ニート」「負け組」「貧乏人」というのは当たらないのではないかと愚考しますが。--大和屋敷 2011年10月23日 (日) 16:25 (UTC)

正当な理由無くリバートしないでください

大和屋敷 (会話 | 投稿記録) による 2011年10月23日 (日) 16:09の版についてです。 大和屋敷さんは要約において「出典無効とはいえない」としていますが、出典がない記述を再度差し戻した理由を示していません。 ネット掲示板でいつ「ネット右翼」という言葉が使われたのかということを示すための出典なので、確かに掲示板の発言は信頼性に欠けるからという理由での「出典無効」は間違いです。これは私のミスなのでそれは認めます。

ただし、「出典無効」が間違いだからといってその出典が存続する理由にはなりません。ネット右翼の起源を示すために使われたこの掲示板の発言は、大和屋敷さんが「独自に」抽出したものであり、これは明らかに独自研究に当たります。もしネット右翼の起源について書きたいなら、自分で探すのではなく信頼する情報源からさがすべきですよ。

また、写真と同じような性質と述べていますが、これも不可解です。○○年ごろから存在していたと見られる、というような記述を行いたいなら、ネット右翼という言葉を使っている書籍を探して発行された年を調べればいいだけであり、わざわざ信頼性に欠けるネットの掲示板を載せる意味がよくわかりません。

そしてこちらが最も重要ですが、出典がないとして除去された記述を、上記のついでにリバートする行為は問題です。 既にノートの他の場所で私や他の方が書いていますが、そもそも要出典タグが貼り付けられた記述というのは、いつ誰に除去されてもおかしくない状態であり、たとえ除去されてもリバートする正当性はないのです。それをもう一度良く考えてください。--リネン 2011年10月23日 (日) 21:53 (UTC)

著名人による使用例

百科事典は著名人のコラムを蒐集する場所ではありません。また著名人(と編集者が勝手に認定した人物)の発言をもって定義されるわけではありません。非百科事典的な内容と考え一旦コメントアウトしました。その他問題のある箇所については要出典タグを塗布いたしました。情報源をお持ちのかたは追記のほど宜しくお願い申し上げます。--大和屋敷 2011年10月24日 (月) 14:26 (UTC)

著名人というのは、多岐にわたる人物の発言を載せた場所であるためそうしたのでしょう。彼らは無名の一般人より明らかに名を知られていると思いますが。
それと、なぜそのような使用例というものがあるかといえば、ネット右翼は単なるネットスラングであって明確な定義がいまだ存在していないからです。
そのため、著名人がネット右翼という言葉を使った文章を使うことで、ネット右翼という言葉が世間でどのように捉えられているかが理解できます。そのために、使用例という欄がいままで残されてきたのだと私は把握してます。
しかし、明確な定義もないまま、使用例だけがリスト化されて載ってあるだけの記事が百科事典にふさわしいものであるとは私も考えていません。だから、「様々な人々やマスコミによって行われた定義づけを、ネット右翼のとりあえずの特徴として記し、さらに具体例にまで踏み込んでいるものを抽出してネット右翼と呼ばれる人々が社会においてどのような位置を占めているのかを明らかにしようと私は考えています。
現在までのところとくに反論はないようですし、著名人による使用例をコメントアウトするという事態にもなったので、この方向で編集を行おうと思います。--リネン 2011年10月25日 (火) 12:14 (UTC)

C.Sunstein

C.Sunsteinの集団極性化やサイバーカスケードの話題は辻2008で言及しており、記述しておきたいのですが適当な場所や表記方法がいまひとつピンときません。削除されるのはどうかとおもいましたのでとりあえず戻しておきましたが適当な紹介方法があれば修正ください。--大和屋敷 2011年10月24日 (月) 18:01 (UTC)

この記述をするにはまずネット右翼が現象であり、言論の偏りが増幅された物と定義されていないと関連性が無いと思います。著名人がネット右翼とサイバーカスケードを絡めて紹介しているなどがあればコメントアウトされた著名人の使用例に載せるのはありだと思います。どうしても記述が必要ならば無関係というわけでもなさそうなので関連項目に追加が妥当ではないでしょうか。--Wkwkse 2011年10月25日 (火) 11:24 (UTC)

コメントアウトした著名人の発言箇所はネット右翼という社会現象を主題にとらえ考究したものではなく単なる観想・エッセイですので百科事典として採録する必要がありません。--大和屋敷 2011年10月25日 (火) 11:59 (UTC)

勘違いしてました。特徴でも取り上げられている辻大介准教授が調査報告の中で取り上げているのならば記述するなら特徴の項目に追加的に記述してはどうでしょうか?最初の部分に記述するのは不適当だと思います。しかし辻2008の冒頭部分だけ読んでみましたがこの項目で扱うのは難しいと思いました。書くなら

「辻はインターネットの大衆化による変化として、キャス・サンスティーンのネット上では利用者の選好に基づく情報接触が容易になる事で、言論に偏りが集団的に増幅する可能性があるという指摘が日本では「右傾化」と結びつき、排外的ナショナリズムや歴史修正主義的な言論がネット上で勢いを得ているともいわれていると述べ、それをいわゆる「ネット右翼」現象と呼んでいる。」

何か無理やり言及する為に書いている気がします。著作権的にも大丈夫かな。--Wkwkse 2011年10月25日 (火) 12:26 (UTC)

記事を整理しました

いわゆる「大胆な編集」にあたると思うので一応報告しておきます。

今回の編集では、単なる引用の羅列状態に陥っている現在の版を、より読みやすく百科事典らしくするために文章を移動させることをメインに行いました。 たとえば「ネット右翼の影響力」という節を作って、それに関連すると思われる記述をまとめていることなどです。 定義についてはやはり不可能であるという認識で作業を進め、概要にいわゆる定義のようなものを集めてまとめました。ここの文章の流れはぶつ切りになっている箇所が多いのですが、出来る限り「こんな風に捉えている人がいる」というグループを見出し、それに対する反応(批判)があれば後ろにくっつけてまとめたりしています。

著名人の使用例からは色々と文章を移動しましたが、出典元をそのままだらだらと書いているものが多いため、流れに沿うように、また必要ない箇所を削っています。 また、今回改めて著名人の使用例リストを見て、明らかに不要である、「ネット右翼」という言葉を使っているというだけでリストアップされているものなどがあったので、近いうちに消したほうがいいと思っています。これはメディアの使用例のほうにもありますが、民団の新聞?に「ネットウヨク」という言葉が載った、という記述は特に掲載する意味がよくわからない文章です。使用例、という節のタイトルがまずいんだと思いますが、使用してればどんな記事でも載せるというのではただの情報の羅列でありスパムサイトと変わりありません。これもなんとかしなければと思います。

ネット上でもっと情報を収集できればと思ったのですが、ネット右翼が話題になったのがだいぶ前だったせいか、ニュースサイトの記事があまり残っておりません。書籍のほうを参考にすればもっと様々な出典が出てくると思われますが、今回は既存の記事のまとめに専念しました。--リネン 2011年10月25日 (火) 14:47 (UTC)