ノート:チタン合金セラミック複合材

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記事の方針について[編集]

今回の編集について、相談したい点をいくつか。

まず、装甲材が「チタン・セラミック複合材」と設定されている機体は一年戦争中より、ジオンと連邦の両陣営に確認できます。具体的にはM-MSVと0080の全般、ジム・ストライカーです(設定ミスかもしれないが、ゴッグより前の「水中実験機」ですら採用している)。あるいは最初に記事を執筆された方はチタン『合金』セラミック複合材とチタン・セラミック複合材を区別していたのかもしれませんが、単純に考えて表記ゆれの範疇だと思われます(根拠としては若干弱いですが、アクアジムとジムクゥエルで資料によって『合金』の有無の両方があることを確認しました)。よって、一年戦争後、という表現は正してもいいかと思います。またルナ・チタニウムと同等というのも非常に疑わしく思えます。一応確認のため、ここに書いておきますので、このあたりは異論がなければ次の編集で改めます。

もう一点、根本的にこの記事は特筆性を満たしていないように思えます。現在の記事の下のほうに「具体的な設定が語られたことはない」と書いてありますが、では今の記事にある具体的な設定は何なのでしょう? 気になる部分は要出典をつけてみましたが、これらは全て独自研究なのではないでしょうか。要出典をつけていない部分はガンダリウム合金の記事と内容が重複していますし、この記事は必要ないのでは。逆に出典があるのなら示していただければいいと思いますし。

現実との比較も、チタン合金の話はまだしも、「拘束セラミック複合装甲」などは、名前がちょっと似てるだけではないかという感想なのですが。複合材と複合装甲では違うような。

長文で失礼しました。しばらく意見や出典を求めてみますが、ご意見がなければ特筆性のテンプレートをつけることも検討します。--Higasikatatom会話) 2012年8月4日 (土) 10:09 (UTC) バッサリ編集しました。特筆性テンプレートをつけて意見を求めることにします。消しすぎという意見がありましたら差し戻し等の意見もお願いします。--Higasikatatom会話2012年9月6日 (木) 12:13 (UTC)[返信]

記事の方針について2[編集]

特筆性テンプレートをつけて、だいぶ時間が経ちました。特に反応もありませんでしたが、やはりこの記事が特筆性を満たしているとは思えません。おそらくガンダリウムとの比較を除けばチタン合金セラミック複合材について詳しく解説しているガンダム本は存在しないでしょう。

この記事から独自研究をカットし、ガンダリウム合金の記事と重複している部分を除くと「ガンダムの設定に出てくる合金の名前。実在の物質の名前が含まれているが、詳しい設定はない」だけで十分で、現状は無理に文章のかさを増している状態だと考えています。(その一部を削ったり増したりしたのは僕です)

あらためて、この記事から不要な一覧や宇宙世紀外の用法、いい加減な考察を削減しようと考えています。はっきり言って有意な記述はありません。

そしてこういう場合、普通ならガンダリウム合金に統合、リダイレクトにしてしまえば十分かもしれないのですが…このチタン合金セラミック複合材は、実在の物質と混同される恐れがあるので、有害なリダイレクトになってしまうと思うんですよね。複合材料チタンセラミックス装甲#複合装甲など、正直なところガンダリウムよりよほど関係がありそうな移動先が複数あるので、曖昧さ回避のような記事にしよう、と考えています。履歴も消えずに済みますし。--Higasikatatom会話2013年11月19日 (火) 12:10 (UTC)[返信]

一応、「Wikipedia:コメント依頼#議論活性化のためのコメント依頼」にコメント依頼を出してみて1ヶ月ほど様子を見てはいかがでしょうか。--ステイシア・ボーダー会話2013年11月19日 (火) 13:24 (UTC)[返信]
了解。コメント依頼を出してきました。しかし1ヶ月も待つ必用はないかと思います。--Higasikatatom会話2013年11月19日 (火) 13:40 (UTC)[返信]

少し記事についての考えを整理するために書きます。

コンバトラーVの装甲にサーメットという実在の複合材料が設定されてるそうなんだけど、これがチタン合金セラミック複合材そのもののように思える。装甲として使われるかどうかはともかく。しかし、そういう実在物質と比較を書いたら独自研究になるはずである…

現記事にある複合装甲については、「複合材」という言葉が複合装甲を指すものとは思えないのだけど(複合材料で複合装甲を作ることもあるらしいけど)、「複合材」を複合装甲とみなすのも、みなさないのも、本来であれば独自研究にあたる。ただ、リンク先として示す程度のことは、してもいいかもしれない。

現在の記事にあるチタン合金の耐弾性や拘束セラミック複合装甲について、これと同等の解説はWikipedia内には存在しない模様。しかし、それをこの記事に書くのは、やはりどう見ても適切ではない。

しかし、防弾の記事に似たことが書いてあり、あろうことかこのチタン合金セラミック複合材の独自研究部分にリンクしていることがわかった。この独自研究を生かす気は全くないのだが、生かす必要があるのなら、この記事はガンダムカテゴリーから外すべきである。

コメント依頼はしてきたので意見を待ちますが、あまり意見が出ないようなら待つのは1週間程度で十分かと思います。よろしくお願いします。--Higasikatatom会話2013年11月20日 (水) 11:42 (UTC)[返信]

  • ガンダム、コンバトラーVの設定は良くわからないんで、防弾だけ。ドラゴンスキンは、炭化ケイ素セラミックのプレートを防弾繊維で覆ったものなので[1]、サーメットとも異なります。ですから、こちらとの関連性以前に防弾での記載内容(合金扱い)が根本的におかしいです。防弾の記事を修正しておきます。--Open-box会話2013年11月27日 (水) 02:49 (UTC)[返信]

コメントありがとうございました。まずこの議論はガンダムと切り離して考えてもらって大丈夫です。ガンダム世界には説明できるほどの設定はありません。コンバトラーは私も詳しくないです。

しかし、教えていただいて申し訳ないのですが、ちょっとわからない部分が……ドラゴンスキンについて、使われているセラミックディスクがチタンを複合したもの(ceramic and titanium composite disc)であるような解説が、一部海外サイトで若干数ですが見つかります(つまり、それはいわゆるサーメット?)。どうやら同じディスカバリーチャンネルのソースらしいですが、演出で材質の変更をしたとはちょっと思えないですし、紹介していただいた記事では具体的に記載されていないだけで、チタンを複合した炭化ケイ素セラミックであるというふうにも読めないでしょうか。もっとも、それこそ私の独自研究になってしまうか。

ともあれ、ドラゴンスキンは拘束セラミック複合装甲と似てるけど関係ない、と考えて良いとは考えています。そもそも「拘束セラミック複合装甲」が箱(枠のこと?)にチタンを使用しているというのもネット情報しかなくて確かなソースが見当たらなかったり、同じネット情報なら、戦車の装甲にチタン系のサーメットが使われてるというのも見つかったりもするが……この記事の独自研究部分は、やっぱり独自研究だとして切り捨てることにします。

今から編集してみます。--Higasikatatom会話2013年11月28日 (木) 11:57 (UTC)[返信]

恐らくこれはチタン+セラミックという説明が、誤解から生じています。ドラゴンスキンは元々2種類が開発されていまして、SOV-1000がチタン、-2000がセラミックです[2]。つまり、チタンのドラゴンスキンとセラミックのドラゴンスキンがあって、ceramic composite disc and titanium composite discから前のcomposite discが略されて、ceramic and titanium composite discになったことから混乱が生じたのではないかと考えます(で、ディスカバリーでやってるような防弾性が無いと問題に……突っ込むほど闇の中でこれじゃ記事作る気にならなかったり)。--Open-box会話2013年11月28日 (木) 13:56 (UTC)[返信]
再コメントありがとうございます。闇の中ですか……なんとなく理解しました。今さらですが、向こうの記事も独自研究つけたほうが良さげですね。--Higasikatatom会話2013年11月30日 (土) 12:48 (UTC)[返信]