ノート:サイダ
改名提案[編集]
この都市は、古代フェニキアの中心都市シドンとして知られており、古代史や中世史で、シドンの名で言及されることが圧倒的に多いです。実際、この項目にリンクしているページを見れば、それは古代都市・中世都市シドンへのリンクです。現代レバノンの第三都市としてのサイダよりも、古代地中海世界の大商業都市シドンの方が、はるかに知名度が高く、よく知られています。そのため、シドンに変更することが合理的と考えます（英語版、フランス語版、ドイツ語版などでは、記事名は、Sidon です）。サイダについては、都市の歴史のなかで、現代はサイダと呼ばれているという説明があればよいと思います。--Stella maris（会話） 2020年6月17日 (水) 02:43 (UTC)
反対 あくまで、日本語における現在の都市としての名称はサイダです。日本国外務省はほとんどサイダとして言及しています（これとか）。英語などでは、現代の都市について言及される際もSidonと呼称されているという違いがありますので一概に同列に扱えません。歴史的に別の名があってそちらの方が有名だ、という都市は多くありますが、記事としてはたいてい現在の名称になっています。サイゴン、スターリングラード、ボンベイ、カルカッタ。理想を言えば、西安市に対する長安、メキシコシティに対するテノチティトラン、カリーニングラードに対するケーニヒスベルク (プロイセン)、ジャカルタに対するバタヴィアのように双方ともに加筆されて別立てにできるような状況があればいいですけどね。--Rasalghul（会話） 2020年6月17日 (水) 03:42 (UTC)- 反対 この場合は現代の都市名を優先すべきだと考えます。--いかガ（会話） 2020年6月17日 (水) 04:30 (UTC)
