ノート:コントレイル (競走馬)

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冒頭部

冒頭部についてはWikipedia:スタイルマニュアル (導入部)が基礎的な指針になります。最も重要なトピックに絞って簡潔に書く必要があります。「馬名の由来」はここに書くようなことではないです。

ただ、冒頭部はこれから1、2年かそこらの間に、大きく書き換わることになるでしょう。「最優秀3歳牡馬」はたぶん間違いないでしょうし、もしかすると「年度代表馬」か「特別賞」あたりも射程圏ですし。ですが「三冠」は、たぶんそれらよりは上位の価値を有する(年度代表馬は毎年1頭必ずでるけど、三冠馬はめったに出ない)ので、当座はいいんでしょうね。

「無敗のクラシック三冠」は、冒頭部で重複していたので除去。「2歳G1も含めての三冠」は独自研究で除去(そういうのを言い始めると切りがない)・・・ていうかナリタブライアンが朝日杯3歳S+三冠やってるし。

節構成

「経歴」節に全部入ってましたけど、このまま(順調に)いけば、いずれ「種牡馬時代」とかもできるでしょう(そうならない可能性もありますけど。)。そうすると「経歴」節に全部いれるのはいかにも肥大しすぎですし、節構成が深くなりすぎです。なので、とりあえず、「生まれる前の話」「生まれてから入厩までの話」「入厩後(競走馬としての現役)」に分けました。過去のFAを参考にすると、オグリキャップあたりは同様の構成になっています。

まあ構成も、いずれキャリアが進んでいけばまた再検討を要することにはなると思います。

統計や過去の判例では、生まれたばかりのサラブレッドや、繁殖牝馬や種牡馬も「競走馬(競走用馬)」とみなされていまして、いわゆる現役競走馬時代のことを「競走馬時代」と括るのは、ちょっといやです。が、ほかにいい語も思い浮かばないし、サンデーサイレンスナリタブライアンでも同じ節名を採用していますので、当座はいいかなと思います。テンポイントでは「競走生活」と括っています。「育成時代」「現役競走時代」「種牡馬時代」(「種牡馬引退後」)みたいな分け方ではどうでしょうね。

同名異馬

切りがないし、どうでもいいことなのでコメントアウトします。

JBISにはコントレイル・Contrailが3頭登録されています。が、Equinelineでは、1968年以降だけで同名馬が14頭。「信頼できる情報源」ではないけれど、Pedigree Onlineでは同名馬が10頭。キリがないんじゃないでしょうかね。

うち、日本産馬の「コントレイル(Contrail)」は、2017年生まれの本馬のほかは、2010年(牝、父シベリアンホーク)の「コントレイル(Contrail)」、2000年(父ウォーニング)の「コントレール(Contrail)」、1981年(牡、父イェラパ)の「キャントレール(Contrail)」。

「コントレール」と「キャントレール」はカタカナの字面がちがうのでノーカンでもいいんですけど、これらのうちキャントレールは重賞(佐賀の大天山賞と中島記念)勝ってるので、理論上は特筆性がある。

特筆性がある競走馬「コントレイル/Contrail」が別にもいるという話になったら、同名異馬として言及することもあるでしょうけど、いまのところは不要でしょう。(たぶん間違いなく、国際保護馬名になるでしょうから、今後あらたに登場する可能性は非常に低い。)--柒月例祭会話2020年10月26日 (月) 10:10 (UTC)[返信]

神戸新聞杯の売上について転記[編集]

コントレイル#神戸新聞杯のレース全体の売上及びWIN5の売上について、第81回菊花賞#第68回神戸新聞杯(GII)への転記を提案します。何もなければ1週間後に行います。--以上の署名の無いコメントは、OKfarm会話投稿記録)さんによるものです。OKfarm会話2020年11月19日 (木) 12:02 (UTC)[返信]

よいと思います。--氏様君会話2020年11月25日 (水) 13:28 (UTC)[返信]

チェック 一部転記いたしました。--OKfarm会話2020年11月27日 (金) 07:54 (UTC)[返信]

お疲れさまでした。--氏様君会話2020年12月2日 (水) 15:01 (UTC)[返信]

3歳時に有馬記念を回避した理由の記述の是非について[編集]

維持 当分の間この表題については継続します。--多趣味戦隊ブランケット会話2021年2月28日 (日) 07:54 (UTC)[返信]

私めは、コントレイルが3歳時に有馬記念を回避した理由について、新しい節「エピソード」を新設して編集(本稿の2021年1月26日 (火) 7:49(UTC)時点の版)しました。編集する際「まだコントレイルは現役だから、「エピソード」の節を新設してまで記述するのは時期尚早だといわれて差し戻されても仕方がない」という覚悟のもとで、編集しました。ところが、約4時間後に差し戻し(本稿の2021年1月26日 (火) 11:45(UTC)時点との差分)が行われ、その要約欄の内容は、とても納得できない内容でした。しかし、ここでまた2021年1月26日 (火) 7:49(UTC)時点の版に戻してしまうと、差し戻し・編集合戦に陥るだけです。でも、私めとしてはこれは重要であり、現時点で有馬記念回避に対する目立った批判はなくても、記述を妨げるものではないと考え、本稿の「三冠達成 - ジャパンカップでの初黒星」の節に、差し戻された件の内容を、簡潔な文章にして加筆しました。ただ、これも必要のないと感じる方に差し戻される可能性があります。ですので、ここでこの「3歳時に有馬記念を回避した理由」の記述の是非について、皆様からのコメント依頼をしたいと思います。ご意見を伺いたいのは、下記の3点です。

  1. この記述は、記述するに値する重要なものなのか、否か?
  2. こういった記述は、競馬関係者などから批判などの意見が出ない限り記述してはいけないものなのか?
  3. コントレイルの引退後にこれを記述する場合、2021年1月26日 (火) 7:49(UTC)時点の版のような記述でよいか、それとも現状の記述でよいか?

この3点について、皆様からのご意見を伺いたいと思います。

現時点での私めの考えは、

  • 1.は、よくあるありきたりの回避理由ではなく、福永騎手がコントレイルの適正を鑑みた上での要望をいったこと。それを矢作調教師が、まだ現役なのに新聞紙上で告白してくれたことは、重要であり記述する必要があるとの考え。
  • 2.は批判などがなくても、記述を妨げるものではないとの考え。
  • 3.はできることなら2021年1月26日 (火) 7:49(UTC)時点の版のような記述を、新たな出典を入れて復活させたいと思いますが、2021年1月17日付けの日刊スポーツに掲載された、横浜DeNAベイスターズの監督に就任した三浦大輔新監督と矢作調教師との対談形式のインタビュー取材記事の内容とさほど変わらなければ、現状の記述でも良いかとの考え。

以上です。皆様のご意見お待ちしております。よろしくお願いします。--多趣味戦隊ブランケット会話2021年1月27日 (水) 04:29 (UTC)[返信]

  • コメント 結論を先に言うと、「全部は多すぎる」「いくらかは書いてもいい」「このままだと独自研究くさい」「理想形は、10年後じゃないとわからない」
  • 百科事典としての大原則として、一次情報源よりも二次情報源が重視されます。つまり当事者の「矢作師の対談」情報よりも、第三者の執筆記事(現時点ではほとんど存在しない)が重視されます。ここでいう「第三者の執筆記事」というのは、セントサイモンやハイペリオンについて1990年に調査執筆された『セントサイモンのすべて』みたいな情報源をさします。
  • つまり「矢作師はこういったのでこれが真実だ」ではなく、「『コントレイルの伝記』を執筆したA氏は、矢作師の2021年のコメントは真実だろうと評価した」みたいな書き方が理想形です。が、現時点ではそうした情報源がまだ存在しませんから、暫定的にニュース記事を利用する格好になります。
  • そのうえで、矢作師の対談記事の内容は、現段階で少々触れてもいいとは思います。ただしこれは「3歳時に有馬を回避した理由」というよりは、「菊花賞のあとのエピソード」というべきものです。有馬を回避した理由の一つでもあるでしょうし、ジャパンカップ出走を決めた理由の一つでもあるでしょう。ですが現時点では情報源がないので判断できないことですが、ほかの理由やエピソードが出てくる可能性もあります。仮定の話ですが、古馬になって春天とか有馬とか勝っちゃったら、2022年には違うことを語るかもしれません。
  • たとえばカブラヤオーは強烈な逃げ馬として活躍し、現役時代には関係者は「先行争いでかかってこれるもんならきてみろ」的なことを公言していました。が、引退後は、「実は他馬を怖がるから逃げるしかなくて、本当に他馬が競りかけてきたらやばかった。競りかけてこないようにああいうことを発言していた」みたいに言を翻しています。そういうこともあるわけです。
  • だから、この馬が引退し、専門家によってよく調査されて執筆された文献や回顧録などが出揃ったころ(10年後)に、それらの文献が口をそろえてこのエピソードを紹介するようであれば、重要かつ決定的なエピソードと判断できます。そうならない可能性も考えられます。それまでは、あまりつっこんだ分析的な記述はむずかしいです。
  • 現段階では、「2021年の対談記事で矢作師はこう語った」と、端的な事実として報告する程度にとどめておくのが無難です。(回避した理由が「真実」かどうかはわからないが、「矢作師がかくかくしかじかと述べた」事自体は事実なので)
  • たとえば現段階で表に出てきていない情報として、疲労の状態とか、オーナーの判断とか、他馬との兼ね合いとかもあるでしょう。(いくら2000mが適正範囲といっても、有馬記念に登録した他馬がみんな900万下の短距離ダート馬ばかりだったら出走したかもしれないですし)
  • 末尾の「よって、」から「によるものであった。」は、情報の合成や独自研究感が漂います。ここは不要で、削るべきです。
  • いずれにしても、菊花賞馬が有馬記念に出ない事自体は、別に珍しいことではないです。「歴代三冠馬で有馬を回避したのは云々」部分は、本筋から離れて枝葉に入り込みすぎており、過剰です。シンザンの時代にはジャパンカップがないし、セントライトの時代には現代とは出走間隔や出走回数の常識が全く違います。80年間に8頭と、全体として母数が少ないもののなかに傾向を見出そうとするのは無理筋で、それぞれの馬にはそれぞれの時にそれぞれの事情があったというだけです。
  • 以上により、「矢作師の対談」の話を菊花賞後のエピソードとして簡単に紹介する程度ならよいと思います。(セ・リーグの三浦大輔がどうの、というのも不要な情報です。)--柒月例祭会話2021年1月27日 (水) 05:21 (UTC)[返信]
コメント 㭍月例祭さんコメントどうもありがとうございました。現状での思いは、やはり節立てして記述することは時期尚早であること、記述文章もあまり良いものではなかったこと、でも将来記述する必要性はあるとの思いです。上記で、半ば結論が出たような感じではございますが、実は、日刊スポーツの記事には続きがあり、節立てした時点(このコメント時点も)では、記述したくてもできなかった矢作調教師のコメントがありました。それを下記に引用しますと、
本当は、ドバイターフを使いたい。レースは開催されるかもしれませんが、なかなか難しいところもある。今のところ、春は大阪杯で始動し、宝塚記念。秋は可能であれば3つに挑戦したいと思っているんです。(中略)天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念。で引退。さっき言ったような理由で昨年の有馬記念を使わなかった。ただ、やっぱり、日本人の競馬ファンは有馬に特別な感情を持っているじゃないですか。(中略)なんとか今ある課題を克服して、さらに強くなって有馬でも自信を持って出せるぞという馬にしたい。ローテもすごくきついですけど、挑戦したいという気持ちはものすごくあります。

—矢作芳人(2021年1月17日付け日刊スポーツ2面「DeNAとコントレイルの未来/番長&矢作師対談2」より)

これは、矢作調教師が、今後について語ったことですので、本当にそうなるかはわからない、しかも、この時点では矢作調教師の希望を述べているだけで、陣営サイドからの正式発表ではありません。よって、これを記述すると未来予測となってしまいます。ただ、矢作調教師が2021年の秋は、3つ使いたい、さらに強くなって有馬でも自信を持って出せるぞという馬にしたいと語っており、これも2020年の有馬記念を回避した理由の一つではないかと考えました。しかし、これも記述すると本格的な独自研究になる恐れ(矢作調教師が直接コントレイルに対し、有馬記念を出走させるだけの力がないと語っていないため)があるので、先程と合わせて上記の引用文は、記述したくてもできなかったことなのです。そしてこの引用文は、コントレイルが引退後、コントレイルを特集した書籍など(例えば、Gallop臨時増刊など)にこれに関連する記述があったりしたら、エピソードとして記述する可能性はあります。まだこのコメント依頼は続ける(概ね1カ月程度)つもりですので、更なるご意見お待ちしております。--多趣味戦隊ブランケット会話2021年2月4日 (木) 04:51 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 こんにちは、お久しぶりです。発言させていただきます。これは現時点での話であって、数年後では第三者の出版物を参考にしたものが優先されるでしょう。
端的に答えてみると、
  1. 記述するにしても長くない?ありふれたものでは
  2. 次有馬に出るよ!!や「ファン投票が歴史的得票率だった」と報じたメディアがあるにもかかわらず....。であるとか、有馬を目指したアクション(登録など)、ドバイに向けて帯同馬や飛行機を調達したにもかかわらず....。とかが表された文章があるならば、掲載する価値はあると思いますが。
  3. エピソードではなく、競走馬時代の一文に留めるくらいではないでしょうか。
という感じです。これはブランケットさんが編集したマンハッタンカフェにも同じようなことがいえると思いますが、ここでは触れませんまた別の機会に。
一次情報ですから、柒月例祭さんと同様にただ事実として表記する方が良いと思います。現時点では難しいでしょう。
例えば、矢作氏が実は、マーチステークスのタイトルがほしくて、次は大阪杯と吹聴しているという可能性だってあるかもしれないからです。あくまで矢作氏自身の希望として、「2021年初時点では、矢作はドバイターフ(中略)有馬記念とのローテーションを希望していた。」に留めたい。
もしオリジナルサイズで載せる状況が生まれるなら、出走したかったのに、今後一生有馬記念に出走できなかったとかでしょうか。そうなれば、第三者の記述があるかもしれません。しかし、順調に行ったならば、3歳時の有馬記念に注目する書籍を見つけることは難しいように思えます。いずれにせよこれから希望の記述を発見したらお知らせします。以上です。--OKfarm会話2021年2月4日 (木) 13:05 (UTC)[返信]
報告 本文冒頭のコメント依頼タグは一度外します。今後、何年後になるかは分かりませんが、コントレイル引退後にこれについての特筆された内容のエッセーなどが掲載されたら、また再コメント依頼をする予定です。今回コメントを寄せてくださった柒月例祭さんとOKfarmさん、どうもありがとうございました。--多趣味戦隊ブランケット会話2021年2月28日 (日) 07:54 (UTC)[返信]

評価のスタイル[編集]

評価のスタイルについて議論があります。プロジェクト‐ノート:競馬#評価のスタイルで議論をお願いします。--No1goes会話2021年12月15日 (水) 09:53 (UTC)[返信]