ノート:カンヒザクラ

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改名提案 20120103[編集]

カンヒザクラカンピザクラへ改名する提案。沖縄辺りで野生化している桜で地元の沖縄辺りでは「かんぴざくら」と言われているため。--Terraforming

--以上、Wikipedia:改名提案Terraformingさん会話 / 投稿記録 / 記録による2012年1月2日 (月) 16:33 (UTC)の版より転載。--Damena 2012年1月3日 (火) 02:50 (UTC)[返信]

  • コメント「かんぴざくら」と言われているという証拠なり出典なりを示さないと、議論にならないと思います。また、沖縄でしか言われていない通称を記事名に使うのは適切ではないと思います。--Dr.Jimmy 2012年1月3日 (火) 03:00 (UTC)[返信]
  • 反対 改名に反対いたします。出典に提示のとおり和名が「カンヒザクラ」となっております。--Pseudoanas 2012年1月3日 (火) 03:16 (UTC)[返信]
  • 反対 Pseudoanasさんにより出典が提示ました。記事名は正式名称を使用することになっていますので、改名には反対します。いつまで待っていても仕方が無いので、1週間程度待って、提案者から、提示された出典を上回る信頼性のある情報源が提示されなければ、改名せず終了とさせていただきます。--Dr.Jimmy 2012年1月3日 (火) 03:33 (UTC)[返信]
  • 保留 (編集が競合しましたがそのまま投稿します)少なくとも「カンピザクラ」が用法としてメジャーということはなさそうなので保留票。以下の資料も参照してください。--Damena 2012年1月3日 (火) 03:38 (UTC)[返信]
参考(Damenaが2012年1月3日に作成)
資料 ヒカンザクラ カンヒザクラ カンピザクラ
広辞苑第5版
別名として「カンヒザクラ」に言及あり
× ×
広辞苑第6版
「ヒカンザクラ」へ誘導
×
大辞泉 増補・新装版
Yahoo!辞書より

「ヒカンザクラ」へ誘導
×
大辞林 第二版
Yahoo!辞書より

「ヒザクラ」へ誘導
× ×
Google 検索 約82,400件 約34,200件 約9,970件
Google Scholar 検索 約35件 約44件 0件

記事の冒頭[編集]

記事名が「カンヒザクラ」でありながら、記事本文の冒頭が「ヒカンザクラ(中略)は…」となっているのは、適切でないと思います。--Yamamomo kakijiro会話2015年3月11日 (水) 01:39 (UTC)[返信]

修正[編集]

「たとえて言えばあたかもさながら釣り鐘を思わせる形」なんてまともな日本語ではありません。いい加減にして欲しい。あと、とある番組で決めただけのことなど書かないで欲しい。--Keisotyo会話2016年2月25日 (木) 10:16 (UTC)[返信]

「たとえて言えばあたかもさながら釣り鐘を思わせる形」という記述が「まともな日本語ではありません」とのご指摘を受けたことに関しては、真摯に受け止めなければならないと反省しております。
「誕生日の花」についても、これからはウィキペディアの個々の植物の項目にて記載を行なうことは取りやめることにいたします。
このたびは貴重なご指摘をいただき、まことにありがとうございました。--仁倫庵会話2016年2月25日 (木) 19:56 (UTC)[返信]

改めて記事名[編集]

標準和名はカンヒザクラではないでしょうか。上で「標準和名はカンヒザクラ」との言及がありますし、YListはカンヒザクラをとり[1]、ヒカンザクラは別名になっています。どうして改名になったのでしょうか。--Keisotyo会話2016年2月26日 (金) 06:00 (UTC)[返信]

改名提案_20160410[編集]

これまでの経緯

2015年7月の時点で改名の正式な手続きが省略されていますが、その後7ヶ月に渡って異議がでておらず、2016年2月にはじめて問題提起された後も有意なコメントはなく、事実上「記事名はヒカンザクラで」という暗黙の了解が形成されているようにもみえます。ただ、Keisotyoさんがおっしゃるように標準和名はカンヒザクラであるため、こちらの方が相応しいという意見も見逃せません。あらためてヒカンザクラカンヒザクラに記事名を戻すべく正式に改名提案を提出いたします。--Damena会話2016年4月9日 (土) 23:59 (UTC)[返信]

  • その当時はご迷惑をお掛けしました。ところでその「標準和名」というのはどこに記載があるのでしょうか。このノートにも記事内にも見当たらなかったもので。またDamenaさんが以前作成してくださった資料ではヒカンザクラ優位のようですが、そのあたりはいかがお考えですか? --Takumiboo会話2016年4月10日 (日) 16:47 (UTC)[返信]
    • 「和名の記述が記事内にない」わけではありません。右上の生物分類表の一番下に「和名」とあるのがそれです。何故か種の段がないのですが、こんな風に分類学的な体系に位置づけられていれば「和名」は「標準和名」のことです。記事の対象が生物の種なわけなので、その記事名は生物の標準的な呼称として標準和名であるべき、というのが私の判断です。
    • もちろん生物の記事が生物学的な方向からしか扱われてはいけない、というものではありませんし、現に標準和名がありながらそうではなくてそれより遙かによく通じる呼称を記事名にした例(ポインセチアなど)もあるので、これは絶対の原則ではありません。しかしこの植物の場合、標準和名でない呼称の方が「遙かによく使われる」、あるいは標準和名を記事名にすると何のことだか「一般の人には分からなくなる」という状況はなさそうです。であれば、学問的に正しい呼称の方を使った方が良いと思います。
    • 標準和名が図鑑などで扱われますが、どのなが正当であるかの判断には恣意性があります。植物の場合、YListというのがひとまず標準的なものとして扱われています。--Keisotyo会話2016年4月10日 (日) 20:30 (UTC)[返信]
  • Takumibooさんへ。たしかに2012年時点では「ヒカンザクラ」が優位だったかもしれませんが、2016年現在状況は異なっているようです。以下をご参照ください。なお標準和名についてはKeisotyoさんが挙げたGPlants 和名−学名インデックス(YList)というサイトで調べられます。国立国会図書館におけるリサーチナビ・植物の学名について調べるもご参照ください。--Damena会話2016年4月11日 (月) 10:02 (UTC)[返信]
参考(Damenaが2016年4月11日に作成)
資料 ヒカンザクラ カンヒザクラ カンピザクラ
Google 検索 約122,000件 約198,000件 約1,850件
Google Books検索 約378件 約605件 0件
Google Scholar 検索 約29件 約46件 約1件
CiNii 検索 12件 8件 0件
NDL 検索 64件 49件 0件
  • 改名提案に賛成いたします。本種(Cerasus campanulata)は Keisotyo様御指摘のとおり GPlants 和名−学名インデックス(YList) 中で「カンヒザクラ」を標準とし, 別名に「ヒカンザクラ,サツマザクラ,ヒザクラ」を挙げております。また『植物分類表』(初版第2刷(訂正入))アボック社、2010年4月、p.141頁。ISBN 978-4-900358-61-4 では「カンヒザクラ」を筆頭にあげ、「サツマザクラ」「ヒカンザクラ」の順になっております。YListの作成者の著書『日本維管束植物目録』(初版)北隆館、2012年4月、p.114頁。ISBN 978-4-8326-0970-9 においても当然ですが、「カンヒザクラ」を標準とし, 別名に「ヒカンザクラ,サツマザクラ,ヒザクラ」を挙げております。このことから、本種については「カンヒザクラ」に改名することが妥当と思います。--Pseudoanas会話2016年4月17日 (日) 15:05 (UTC)[返信]

カンヒザクラ群[編集]

これは見た感じでは分類学的な名称のようにも見えますが、どんな分野の言葉なのでしょうか。

その下に「以下のような種類」としてあげられているのは『種』なのでしょうか?

そのあたり、この項には不明確な部分があります。もう少ししっかりした説明が欲しいものです。それがないなら消してもいいのでは?--Keisotyo会話2016年12月6日 (火) 12:55 (UTC)[返信]