ニュージーランドオオウナギ

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ニュージーランドオオウナギ
生息年代: 65–0 Ma
New Zealand long fin eel.jpg
ニュージーランドオオウナギ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: ウナギ目 Anguilliformes
亜目 : ウナギ亜目 Anguilloidei
: ウナギ科 Anguillidae
: ウナギ属 Anguilla
: ニュージーランドオオウナギ A. dieffenbachii
学名
Anguilla dieffenbachii
J. E. Gray1842
英名
New Zealand longfin eel

ニュージーランドオオウナギ(学名:Anguilla dieffenbachii)はニュージーランドに生息する固有種ウナギとして知られている。

分布・生態[編集]

ニュージーランドの南島、北東、およびチャタム諸島周辺の海域汽水域河川湖沼などの淡水域に分布する。

成魚産卵の準備ができると食物を食べなくなり、産卵場の海域に向かう。産卵場所は、太平洋の熱帯域における深海とされる。産卵後は死ぬと考えられている。

幼生は他のウナギと同様レプトケファルスで、海流に乗りニュージーランドにたどり着く。その後は河川に入り、シラスウナギ変態する。成熟は遅く約30年かかる。寿命は長いものでは100年程度に達すると考えられる。

形態[編集]

世界最大のウナギで、体長185cm、体重25kgの記録がある。通常は10kg程度になる。

出典・脚注[編集]

関連項目[編集]