ニコライ・ピロゴフ

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ニコライ・イヴァノヴィッチ・ピロゴフ
(画)Ilya Repin

ニコライ・イヴァノヴィッチ・ピロゴフロシア語: Никола́й Ива́нович Пирого́в, ラテン文字転写: Nikolay Ivanovich Pirogov1810年11月25日ユリウス暦 11月13日) - 1881年12月5日ユリウス暦 11月23日))はロシアの外科医である。麻酔薬としてエーテルを使用して手術したヨーロッパの最初の外科医の一人であり、クリミヤ戦争では、戦場で近代的な治療行為を行なったフィールド医療の先駆者で、外科治療に多くの技法を開発した。

生涯[編集]

ロシア帝国のモスクワで生まれた。モスクワ大学に入学して医学を学ぶ[1]。それから現在のエストニアにある ドルパト大学(タルトゥ大学)に入学して医学博士号を取得した。 その後、研鑽を深めるためドイツのベルリン大学ゲッティンゲン大学に赴く。 帰国後、サンクトペテルブルクで外科教授に任命された。 ロシア帝国ウクライナのヴィンヌィツャで没した。

モスクワ市の名誉市民に選出された。 ロシア科学アカデミーの会員。ピロゴフ小惑星はピロゴフの名前からきている。デミドフ賞授与。また、ピロゴフ博物館がある。

脚注[編集]

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