トニックウォーター
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ブラックライトを当てたトニックウォーター。キニーネを含むものはこのように発光する。
トニックウォーター (Tonic Water) とは、炭酸水に各種の香草類や柑橘類の果皮のエキス、及び糖分を加えて調製した清涼飲料水である。
概説[編集]
熱帯地方の英国植民地でマラリア防止のために飲まれるようになったのが始まり。この当時のレシピにはキニーネが含まれ、独特の苦みがでるため人気があった。
かつて、医療用に用いられていたトニックウォーターには多量のキニーネが使用されていたが、現在では微量のキニーネと香料を使用した製品が大半である。 アメリカでは食品医薬品局(FDA)により、キニーネの使用量は83ppm以下とし、かつ製品にはキニーネの含有を明示するよう規制されている。 日本ではキニーネを含有するキナ抽出物が食品添加物(既存添加物)として認められていて使用量にも規制はない。しかし、コスト上の理由により、日本で流通しているトニックウォーターには一部の輸入品を除き、キニーネは使用されておらず、香料を代用している。 なお、キニーネを原因とするアレルギーが報告されている[1]。
主な銘柄[編集]
トニックウォーターを使った飲料[編集]
蒸留酒にはよく合うとされており、その旨ラベルに記載されている商品がある。
蒸留酒ベースのカクテル[編集]
リキュールベースのカクテル[編集]
ノンアルコール飲料[編集]
関連項目[編集]
出典[編集]
- ^ “突然腫れた下唇 気づかず苦しんだ、成人後のアレルギー”. 朝日新聞. (2018年9月18日) 2018年9月18日閲覧。