ディダケー

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ディダケー、(12使徒の遺訓、コイネーギリシア語: Διδαχή)は、教えを意味する、初期キリスト教の論述である。12使徒の教えと伝えられるが、多くの学者によって1世紀後半に成立した文書と考えられている。[1] 文書は最初のカテキズム教理問答)と見なされ、洗礼バプテスマ)と聖餐、キリスト教の組織についての三つのおもな項目からなる。

これは19世紀正教会コンスタンディヌーポリ総主教庁図書室で発見された。ローマ・カトリック教会は、これを使徒教父文書として受け入れた。

脚注[編集]

  1. ^ Cross, edited by F.L. (2005). The Oxford dictionary of the Christian Church (3rd rev. ed.). Oxford: Oxford University Press. p. 482. ISBN 978-0192802903. https://books.google.com/books?id=fUqcAQAAQBAJ&vq=didache&source=gbs_navlinks_s 2016年3月8日閲覧。.