チハチョーフ湾

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チハチョーフ湾ロシア語: Зали́в Чихачёва)は日本海で、間宮海峡の西岸、北緯51度28分、オルロヴァ岬(мыс Орлова;クロステル=カンプ岬(мыс Клостер-Камп))とダッサ岬(мыс Д’Асса)の間、アムール川流域のキジ湖付近に位置する。1952年までの旧名はデ=カストリ湾Залив Де-Ка́стри)。長さ約12.5km、湾口の幅9km、水深9m。湾を取り巻く断崖と3つの島々により全方向の風が防がれる天然の良港。ラ・ペルーズにより1787年発見され、海軍大臣ド・カストリーに因んで命名。1952年にニコライ・マトヴェエヴィチ・チハチョーフに因み改名。湾岸の北緯51度28分 東経140度49分、現在のデ=カストリ港にアレクサンドロフスキー監視所(Александровский пост)が建てられていた。結氷期間は5ヶ月で、夏季の水温は14℃に達する。潮汐は半日周潮で、1m差。

参考文献[編集]