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ダーラナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ダーラナーサンスクリット: धारणाDhāraṇā、漢語:執持)は、「心の集合または集中(呼吸の保持や止息)」、または「良い記憶を保持、着用、支持、維持、保持、記憶に留めておく行為」、または「堅固さ、不動性、確実性」を意味する言葉[1]

この用語は、保持する、運ぶ、維持する、解決するという意味のサンスクリット語の動詞の語源「dha」「ana」に関連している。 ダーラナーは名詞。

ダーラナーはパタンジャリヨガ・スートラの中でアシュタンガ・ヨガまたはラージャ・ヨガとして説明された8つの段階のうちの6番目の段階である[2]

概説

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注釈

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  1. ^ Sanskrit-English Dictionary by Monier Monier-Williams, (c) 1899
  2. ^ “Seeking Samadhi”. Yoga Journal. (29 August 2007). http://www.yogajournal.com/article/yoga-101/seeking-samadhi/. 

脚注

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  • Maehle, Gregor (2006). Ashtanga Yoga: Practice and Philosophy. Doubleview, Western Australia: Kaivalya Publications. ISBN 978-0-9775126-0-7. OCLC 71245040