スピン統計定理

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量子統計力学において、スピン統計定理とは以下の内容をいう。

1粒子状態占有数の取りうる値は
のいずれかに限られる。粒子のスピンの大きさは,前者の場合はの半奇数(奇数の1/2倍)倍で,後者の場合はの整数倍である。

となることをフェルミ統計(フェルミ-ディラック統計)と呼び,それに従う粒子をフェルミ粒子(fermion) と呼ぶ。

となることをボーズ統計(ボーズ-アインシュタイン統計)と呼び,それに従う粒子をボーズ粒子(boson) と呼ぶ.

フェルミ粒子の場合、それぞれの1粒子状態は1つの粒子によって占有されているか、まったく占有されていない かのどちらかである。これをパウリの排他原理と呼ぶ。