スタンゲリア科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
スタンゲリア科
Stangeria eriopus.jpg
Stangeria eriopus
南アフリカ
分類
: 植物界 Plantae
: ソテツ門 Cycadophyta
: ソテツ綱 Cycadopsida
: ソテツ目 Cycadales
: スタンゲリア科 Stangeriaceae
学名
Stangeriaceae Schimp.& Schenk, 1880[1]
タイプ属
Stangeria T. Moore.
和名
スタンゲリア科

スタンゲリア科(学名 : Stangeriaceae)は、裸子植物のソテツ門ソテツ綱ソテツ目に属する科である。

概要[編集]

スタンゲリア科には、ボウエニア属シダソテツ属が含まれる。しかし、この2つの属には類似関係がなく、それぞれ独立した科にする学説もある。スタンゲリア科の特徴として、枝が分岐すること、幹に1個だけ頂生球花をもつこと、紫色の肉質のある種皮をもつ種子が大胞子葉の柄の下側に着くことがある[3]。 スタンゲリア科は、南アフリカ共和国オーストラリアクイーンズランド州でのみ生育しているが、アルゼンチンブリテン諸島ジュラ紀の堆積物からスタンゲリア科の植物の葉の破片の化石が出土された[4]

脚注[編集]

  1. ^ スタンゲリア科 tropicos
  2. ^ 『生物学辞典』 岩波出版、2013年2月26日、第5版。ISBN 978-4000803144
  3. ^ 「スタンゲリア科」『植物の世界 - 種子植物 -』11、朝日新聞〈朝日百科〉。ISBN 978-4023800106
  4. ^ Fossil record of the Cycads