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ジョージ・ストレイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョージ・ストレイト
George Strait
ジョージ・ストレイト(2014年)
基本情報
出生名 George Harvey Strait Sr.
生誕 (1952-05-18) 1952年5月18日(73歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 テキサス州ポティート
ジャンル ネオトラディショナル・カントリー、テキサス・カントリー、ウエスタン・スウィング、ホンキートンク
職業 歌手ソングライターミュージシャン俳優音楽プロデューサー、牧場主
担当楽器 ボーカルギター
活動期間 1976年 -
レーベル D Records、MCA (MCA Nashville)
公式サイト www.georgestrait.com
ジョージ·ストレイト(2005年)

ジョージ·ストレイト英語George Strait1952年5月18日 - )は、アメリカ合衆国カントリー・ミュージック歌手

生い立ち

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ストレイトは、1952年5月18日テキサス州パーサルで生まれる。高校卒業後大学に進学するが、すぐに中退した。

1971年アメリカ陸軍に入隊し、ハワイで勤務していた。勤務中に軍の音楽隊「Rambling Country」に参加していた。1975年除隊し、再び大学に入学し農業の学科を学び、1979年に大学を卒業した。

音楽キャリア

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1980年代

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1981年、ストレイトは、初めてのシングル・レコード「Unwound」をリリースした。

1990年代

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1992年後半、ストレイトは映画『ピュア・カントリー』で主人公を演じ、映画のサウンドトラック・アルバムをリリースした。

2000年 - 現在

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現在でも人気が衰えることなく、カントリー・ミュージック歌手として、精力的に活躍している。

2012年9月26日、「The Cowboy Rides Away Tour」をもってコンサート・ツアーをこれ以降行なわないと発表した[1][2][3]。「The Cowboy Rides Away Tour」では、2013年のマルティナ・マクブライドオープニングアクトとした21公演と、2014年の20公演の2種類が行われた[1]。長年、彼のツアー・バンドを務めた「Ace in the Hole Band」が今回も出演する。

2012年10月、アルバム『Love Is Everything』に収録されたシングル「Give It All We Got Tonight」を発表した[4]。彼が60歳の時にこの曲が60曲目の第1位となり、レーベルはこれを「60 for 60」と名付けた[5]。2013年5月、この曲は、Mediabaseでトップとなった。

私生活

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大学中退後、高校の同級生であった女性ノーマと結婚し、Cotullaの農場で妻・長女と暮していた[要出典]。だが、1972年に誕生した長女ジェニファーが、1986年6月25日、13歳の時にテキサス州サン・マルコスで自動車事故により亡くなった。長女死去後にリリースされた「Baby Blue」はこの長女に捧げされたとされている[6]。一家は長女の名にちなんだジェニファー・リン・ストレイト・ファウンデーションを立ち上げ、テキサス州サンアントニオの子供達のために寄付をしている[7]1981年に長男のジョージ・ストレイト・ジュニア(愛称ブッバ)が誕生した。ブッバはカレッジステーションにあるテキサスA&M大学を卒業し、Professional Rodeo Cowboys Association(PRCA)のチーム・ローピングの選手となった[8]。2006年、自身のコンサート直前に「Houston Livestock Show and Rodeo」に息子が出演するのを観戦することができた。

趣味は狩猟釣りスキーゴルフオートバイ。息子と共にPRCAのメンバーであり、チーム・ローピングのパートナーでもある。彼と兄のバディと共に世界中のチーム・ローピングの選手を集めた「George Strait Team Roping Classic」を毎年主催している。また彼はスタジオやツアーでもない限りギターを演奏しないと語った。現在、ジョージは、妻と共にサンアトニオ北西の富裕層が暮らす町ザ・ドミニオンに暮らし、サンアントニオとラレドの間にあるラサール郡コチュラ近くに大農場を所有している。NBAサンアントニオ・スパーズのファンであり、スパーズのホームゲームの際はしばしばコートサイドで見かけられる。

2010年より、負傷または死亡したアメリカの退役軍人やその家族のための基金およびその認知度を上げるためのラングラー・National Patriotプログラムのキャンペーンのスポークスマンとなっている[9][10]。彼は「私は長い間、彼らが負傷または死亡したアメリカの退役軍人やその家族へのサポートのアイデアを提案してくれて以来ラングラーと係わり続けている。私はこれをやりたかったのだ」と語った[10]。2012年2月、息子とその妻タマラに息子が生まれ、ストレイトは孫を授かった。ストレイトの名にちなみ、ジョージ・H・ストレイト3世と名づけられたと報じられた[11]

航空機ボンバルディア チャレンジャー 300、MSN 20132、N518GS(独自の機体記号)を所有している[12]

バプテスト教会の信者で、共和党員であるが公の場で政治的発言はしない[13]

ディスコグラフィ

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スタジオ・アルバム

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  • Strait Country (1981年)
  • Strait from the Heart (1982年)
  • Right or Wrong (1983年)
  • Does Fort Worth Ever Cross Your Mind (1984年)
  • Something Special (1985年)
  • #7 (1986年)
  • Ocean Front Property (1987年)
  • If You Ain't Lovin' You Ain't Livin' (1988年)
  • Beyond the Blue Neon (1989年)
  • Livin' It Up (1990年)
  • 『秋風のバラード』 - Chill of an Early Fall (1991年)
  • 『ホールディング・マイ・オウン』 - Holding My Own (1992年)
  • 『ピュア・カントリー』 - Pure Country (1992年) ※同名映画サウンドトラック
  • Easy Come Easy Go (1993年)
  • 『リード・オン』 - Lead On (1994年)
  • Blue Clear Sky (1996年)
  • Carrying Your Love with Me (1997年)
  • One Step at a Time (1998年)
  • Always Never the Same (1999年)
  • George Strait (2000年)
  • The Road Less Traveled (2001年)
  • Honkytonkville (2003年)
  • Somewhere Down in Texas (2005年)
  • It Just Comes Natural (2006年)
  • Troubadour (2008年)
  • Twang (2009年)
  • Here for a Good Time (2011年)
  • 『ラヴ・イズ・エヴリシング』 - Love Is Everything (2013年)
  • 『コールド・ビア・カンヴァセーション』 - Cold Beer Conversation (2015年)
  • Honky Tonk Time Machine (2019年)
  • Cowboys and Dreamers (2024年)

脚注

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出典

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  1. ^ a b The Cowboy Rides Away Tour which is said to have Martina McBride open for 20 shows.”. 2012年9月26日閲覧。
  2. ^ Skates, Sarah (2012年9月26日). “George Strait Announces Final Tour”. MusicRow. 2012年9月26日閲覧。
  3. ^ George Strait Tour - 2013 and 2014 George Strait Concert Tour Dates”. Georgestraittourdates.com. 2013年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月14日閲覧。
  4. ^ George Strait”. George Strait. 2012年11月20日閲覧。
  5. ^ Posted Mar 15th 2013 3:45PM by Gayle Thompson Comments (2013年3月15日). “George Strait '60 for 60' Movement Asks Fans to 'Give It All We Got'”. The Boot. 2013年6月17日閲覧。
  6. ^ Baby Blue by George Strait, Song Facts.
  7. ^ Jenifer Strait”. RachelJoyScott.net. 2007年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月15日閲覧。
  8. ^ Strait Heir”. 2012年9月24日閲覧。
  9. ^ [1][リンク切れ]
  10. ^ a b George Strait Remembers Fellow Veterans” (2011年11月2日). 2011年11月13日閲覧。
  11. ^ Garner, Blair (2012年2月8日). “George Strait is a grandfather”. After Midnight. http://www.aftermidnite.com/pages/musicnews.html?feed=104651&article=9730040 2012年2月10日閲覧。  {{cite news}}: |publisher=では太字とイタリック体は使えません。 (説明)
  12. ^ “George Strait's CL30 visits Shannon”. flightglobal.com. (2012年7月10日). http://www.flightglobal.com/airspace/blogs/contrails/archive/2009/10/28/george-strait-s-cl30-visits-shannon.aspx 2009年10月28日閲覧。 
  13. ^ The religion and political views of the influentials: George Strait”. hollowverse.com. 2013年6月5日閲覧。

外部リンク

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