ジョシュ・オコナー
ジョシュ・オコナー Josh O’Connor | |||||||||
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生年月日 | 1990年5月20日(33歳) | ||||||||
出生地 | イギリス イングランドグロスター州チェルトナム | ||||||||
職業 | 俳優、モデル[要曖昧さ回避]、写真家 | ||||||||
ジャンル | 映画 | ||||||||
活動期間 | 2016年 - | ||||||||
著名な家族 | ジョン・バンティング(祖父)、マドレーヌ・バンティング(叔母) | ||||||||
主な作品 | |||||||||
『ゴッズ・オウン・カントリー』 『ザ・クラウン[要曖昧さ回避]』 『帰らない日曜日』 『チャレンジャーズ[要曖昧さ回避]』 『墓泥棒と失われた女神』 | |||||||||
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ジョシュ・オコナー(Josh O’Connor、1990年5月20日 - )は、イギリスの俳優。
経歴[編集]
1990年5月20日、イギリス・チェルトナムに生まれる。ブリストル・オールド・ヴィック演劇学校を卒業後、映画やTVドラマに出演しはじめ、『ライオット・クラブ』で長編映画デビューを果たして注目を集める。
2人の孤独な青年の愛を描いた『ゴッズ・オウン・カントリー』では主演を務め、第20回英国インディペンデント映画賞で主演男優賞と作品賞を受賞、さらに第71回英国アカデミー賞では作品賞と、新しい才能に贈られるライジング・スター賞にノミネートされるなど高い評価を得る。『幸せの答え合わせ』ではアネット・ベニングとビル・ナイ演じる熟年夫婦の息子役を演じ、Netflixの大ヒットシリーズ「ザ・クラウン[要曖昧さ回避]」ではチャールズ皇太子役を演じて、第78回ゴールデングローブ賞と第73回プライムタイム・エミー賞で主演男優賞など数々の賞を受賞した。
近年の主な作品では、オデッサ・ヤングとW主演を務めた『帰らない日曜日』、『チャレンジャーズ[要曖昧さ回避]』、『墓泥棒と失われた女神』、マルコ・ベルッキオ監督のデビュー作『ポケットの中の握り拳』のリメイクで、主演を務める”Rosebushpruning”が公開予定。
さらに、ブルガリやロエベなどハイブランドでのモデル[要曖昧さ回避]を務め、写真家としても活動するなどマルチな才能を発揮しており、イギリスを代表する若手俳優として注目を浴び続けている。
主な作品[編集]
長編映画[編集]
- ライオット・クラブ (2016年)
- ゴッズ・オウン・カントリー(2019年)
- 幸せの答え合わせ(2021年)
- 帰らない日曜日(2022年)
- チャレンジャーズ(2024年)
- 墓泥棒と失われた女神(2024年)
その他[編集]
- ザ・クラウン(2019年 - 2020年)
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- Josh O’Connor - IMDb(英語)