ジェス・マーカ

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ジェス・マーカ
基本情報
階級 バンタム級
国籍 フィリピンの旗 フィリピン
誕生日 (1971-12-24) 1971年12月24日(47歳)
出身地 フィリピンボホール島
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 77
勝ち 48
KO勝ち 18
敗け 23
引き分け 6
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ジェス・マーカJess Maca1971年12月24日 - )は、フィリピンボホール島出身の元プロボクサー。第35代OPBF東洋太平洋バンタム級王者。

来歴[編集]

日本人選手との対戦成績は11勝2敗1引き分けと大きく勝ち越しており、特に1997年4月から2002年4月にかけては10戦全勝を誇り、「日本人キラー」と呼ばれた。卓越したパンチ力やスピードはないものの技巧に富み、パンチ力はあるが技術的には未熟な日本の有力選手を次々と破っていった。

1990年2月17日、プロデビュー。勝ち負けを繰り返しながらキャリアを積み、1998年5月9日、中村正彦を判定で破り52戦目にして東洋太平洋バンタム級王座を獲得。 同王座は後の世界王者である川嶋勝重との1戦を含む7度防衛(うち6度が日本人選手の挑戦を受けたもの)。

2002年11月24日、名古屋国際会議場にて菅原雅兼とノンタイトル戦を行い判定負け。明らかな地元判定によるもので、勝者とされた菅原が悔し涙を流した[1]

2003年5月18日、8度目の防衛戦で長谷川穂積と対戦し2-1の判定負け。5年間保持した東洋太平洋バンタム級王座を手放した。

その後もリングに上がり続けたが、2007年7月1日、サーシャ・バクティンに8ラウンドTKO負けを喫したのが引退試合となった。

獲得タイトル[編集]

  • フィリピン(GAB)バンタム級王座(防衛4)
  • 第35代OPBF東洋太平洋バンタム級王座(防衛7)

脚注[編集]

  1. ^ ベースボールマガジン社刊「ボクシングマガジン」2003年1月号、P49&P69

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
中村正彦
第35代OPBF東洋太平洋バンタム級王者

1998年5月9日 - 2003年5月18日

次王者
長谷川穂積