シャールカ (フィビフ)

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シャールカ』(チェコ語: Šárka作品51は、ズデニェク・フィビフが作曲した3幕のオペラ

概要[編集]

リブレットは、彼の生徒で愛人のアネシュカ・シュルゾヴァーチェコ語版が作成した。フィビフは総譜1896年9月8日から5月10日にかけて書いた。チェコの観衆はリヒャルト・ワーグナーの音楽に影響されていると考えて、フィビフはオペラの題材として、チェコの観衆のそうした感情に応えるために伝説『乙女戦争』を選んだ。14世紀のチェコ文学に見られるシャールカのボヘミア伝説に基づいており、スメタナの『我が祖国』、そしてヤナーチェク同名のオペラチェコ語版に関連性がある。シュルゾヴァーは、ヴルフリツキーチェコ語版1880年に書いた物語を最初の素材として使った。

初演は1897年12月28日プラハ国立劇場にてアドルフ・チェフの指揮で行われた。『シャールカ』はフィビフの最も有名なオペラとして、チェコでは頻繁に上演されている。

登場人物[編集]

シャールカらに襲われるツチラト(乙女戦争の一幕)

参考文献[編集]