シナノガキ
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シナノガキ(学名: Diospyros lotus)は、カキノキ科の落葉高木で、西アジアまたは中国北部原産とされています。この植物は古くから中国から渡来し、本州、四国、九州、沖縄で栽培されています。
解説
[編集]特徴:
- 葉: 互生し、長楕円形で両端がとがります。
- 花: 初夏に新枝の葉腋に黄白色の小さな花をつけます。
- 果実: 小さなカキの実がなり、観賞用として鉢植えなどで楽しまれます。また、柿渋を取るためにも栽培されます。[1][2]
脚注
[編集]- ^ “|東邦大学薬学部|薬用植物園|見本園|シナノガキ|”. www.lab2.toho-u.ac.jp. 2024年2月9日閲覧。
- ^ “学校法人 東邦大学 薬学部付属薬用植物園”. 学校法人 東邦大学 薬学部付属薬用植物園. 2024年2月9日閲覧。
- ^ “学校法人 東邦大学 薬学部付属薬用植物園”. 学校法人 東邦大学 薬学部付属薬用植物園. 2024年2月9日閲覧。
- ^ “学校法人 東邦大学 薬学部付属薬用植物園”. 学校法人 東邦大学 薬学部付属薬用植物園. 2024年2月9日閲覧。
- ^ “|東邦大学薬学部|薬用植物園|見本園|シナノガキ|”. www.lab2.toho-u.ac.jp. 2024年2月9日閲覧。