サービス水準合意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

サービス水準合意 (:Service Level Agreement, SLA) とは、サービス提供者顧客の間で結ばれるサービス水準に関する合意である。サービスレベル契約と言われることもある。サービスの特定の要素 (品質、可用性、責任) について、サービス提供者とユーザーの間で合意する。SLAに含まれる最も一般的な要素は、契約で合意されたとおりにサービスを顧客に提供するという点である。

通信サービスコンピュータアプリケーション・サービスなどで、サービスの定義、内容、範囲、品質、達成目標、稼働率などを記述する。SLAでは平均故障間隔(MTBF)、平均修復時間(MTTR)などを技術的に定義し、障害報告やクレジットの支払い、責任をもって監視するさまざまなデータレートの報告に責任がある当事者を特定する。

サービス水準に関する仕様を記述したものをサービス水準仕様 (Service Level Specification, SLS) という。

関連項目[編集]