サミュエル・スマイルズ

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サミュエル・スマイルズSamuel Smiles, 1812年12月23日 - 1904年4月16日)は、英国作家医者スコットランド・ハディントン生まれ。

当初はエディンバラで医者を開業したが、のち著述に専念するようになった。1858年にジョン・マレー社から出版された「自助論」は、明治維新直後に中村正直の翻訳により『西国立志編』として日本に紹介され、福澤諭吉の『學問ノスヽメ』と並んで日本の近代化を志す青年たちを中心に広く親しまれ、その思想は近代日本の基礎を作る上で大きな影響を与えた。

現在では、代表作を含めた著作は三笠書房の知的生きかた文庫から竹内均訳が刊行されており、祖国イギリスをはじめ、全世界で色褪せることなく読み継がれている。

自助論の序文にそえられた一文「天は自ら助くる者を助く」は有名である。

著作[編集]

翻訳書[編集]

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