コウスイガヤ
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コウスイガヤ | |||||||||||||||||||||
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コウスイガヤ
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Cymbopogon nardus (L.)Rendle |
コウスイガヤは、熱帯アジア原産のイネ科オガルカヤ属の多年生植物の種。
過去には、香水茅というくくりでイネ科の香料原料となる植物(レモングラス、ペチバー、オガルカヤなど)の総称であった[1]。
概要[編集]
シトロネラグラスについては、
- まったく美味しくない為、食用には適さない。
- 外来種として牧草地を侵蝕するが、牛も食べない事から餓死する可能性がある。
- 精油シトロネラオイルの原材料として知られる。精油は一部の地域で防虫剤として利用されるほか、薬理的にも利用される[2][3][4][5][6]。
脚注[編集]
- ^ 渡辺資仲「こうすいがや 香水茅」『新版 林業百科事典』第2版第5刷 p225 日本林業技術協会 1984年(昭和59年)発行
- ^ シトロネラの効果効能|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル紹介
- ^ シトロネラが虫除けのハーブで話題!アロマオイルの効能や効果とは
- ^ アロマのダニに対する忌避作用
- ^ シトロネラ〈世界屈指の香料植物〉
- ^ シトロネラ精油:アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介