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Spooky graphic

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゲンコとひょう太から転送)

Spooky graphic(スプーキーグラフィック)は「驚きをクリエイトするオバケ集団」をキャッチコピーにCGクリエイターのハヤシヒロミ、キャラクターデザイナーの梅北稔博、グラフィックデザイナーのフジサワトミオの3人を中心に活動しているグラフィックデザインチーム。

テレビやゲームを中心にキャラクターデザイン、ロゴデザインの提供やアニメーション作品の演出、制作等を行っている。

略歴

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2003年、オリジナルコンテンツの制作を目標に掲げ、CGクリエイターのハヤシヒロミ、キャラクターデザイナーの梅北稔博、グラフィックデザイナーのフジサワトミオ、web制作会社(有)ルート代表、竹内良介の4人を中心に結成される。 2005年、東京国際アニメフェア「クリエイターズワールド」に出展、オリジナル3DCGアニメーション「Pooky's」で注目される。 2006年、「Pooky's」が動画革命東京の第1次支援作品に選出される。 2008年、NHK教育テレビジョンにて放映された「リトル・チャロ からだにしみこむ英会話」内のアニメーションにて、主役のチャロをはじめ、全てのキャラクターデザインを手がけるとともに、 アニメーションの監督、制作を担当。 2010年、東京メトロ内の中づり絵本にてオリジナル作品の「ゲンコとひょう太」を不定期連載中。

主な仕事歴

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外部リンク

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