ケーニヒス湖
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ケーニヒス湖 | |
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所在地 | ドイツ・バイエルン州 |
面積 | 5.218 km2 |
最大水深 | 190 m |
平均水深 | 98.1 m |
貯水量 | 0.511 km3 |
水面の標高 | 603 m |
淡水・汽水 | 淡水 |
プロジェクト 地形 |
ケーニヒス湖(独: Königssee; ケーニヒスゼー)は、ドイツ最南東部・バイエルン州のオーストリアとの国境近くにある淡水湖である。湖のほとんどはベルヒテスガーデン国立公園内にあり、近くにはベルヒテスガーデンの街がある。湖は氷河期末期のアルプスの氷河が流れ込んで形成された。 ドイツ語で「王の湖」を意味するが、実際には王とは関係なく、いくつかの歴史書に書かれているように、ファーストネームのKunoが語源である。それが転じて、湖はKunigseeと呼ばれるようになった。
澄んだ水で知られ、ドイツで最も綺麗な湖と宣伝されている。そのためか1909年より電力のボート、手漕ぎボード、ペダル式ボートのみが使用を許されている。湖と周辺の公園はツーリストやハイカーたちにも人気がある。