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『クローム襲撃』(原題:Burning Chrome)は、ウィリアム・ギブスンによる短編SF小説、およびそれを表題作とする短編集。短編集は1986年、初版出版、日本語版の発売は1987年。
表題作、『クローム襲撃』は『ニューロマンサー』の原型として知られる。
- 序文:ブルース・スターリング
- 『記憶屋ジョニィ』(Johnny Mnemonic) 1981年発表
- 若き日のモリィが登場する。この話の結末は『ニューロマンサー』で語られる。1995年『JM』としてキアヌ・リーブス主演で映画化。
- 『ガーンズバック連続体』(The Gernsback Continuum) 1981年発表
- 『ホログラム薔薇のかけら』(Fragments of a Hologram Rose) 1977年発表
- 『ふさわしい連中』(The Belonging Kind) 1981年発表
- ジョン・シャーリイと共著。
- 『辺境』(Hinterlands) 1981年発表
- 『赤い星、冬の軌道』(Red Star, Winter Orbit) 1983年発表
- ブルース・スターリングと共著。
- 『ニュー・ローズ・ホテル』(New Rose Hotel) 1984年発表
- 1998年に小説と同名の『ニューローズホテル』として映画化。
- 『冬のマーケット』(The Winter Market) 1985年発表
- 『ドッグファイト』(Dogfight) 1985年発表
- マイクル・スワンウィックと共著。
- 『クローム襲撃』(Burning Chrome) 1982年発表
- 『ニューロマンサー』の原型と言われる。