クリス・デービス

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クリス・デービス
Chris Davis
ボルチモア・オリオールズ #19
Chris Davis on August 10, 2011.jpg
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国の旗 テキサス州ロングビュー
生年月日 1986年3月17日(28歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
230 lb =約104.3 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 一塁手三塁手
プロ入り 2006年 MLBドラフト5巡目(全体148位)
初出場 2008年6月26日
年俸 $488,000(2012年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

クリストファー・リン・デービスChristopher Lyn "Chris" Davis, 1986年3月17日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州出身のプロ野球選手内野手)。現在は、MLBボルチモア・オリオールズに所属。

経歴[編集]

マイナー時代[編集]

2004年MLBドラフトニューヨーク・ヤンキースから50巡目、2005年MLBドラフトロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムから35巡目で指名を受けるも、いずれも拒否。

2006年MLBドラフト5巡目(全体148位)でテキサス・レンジャーズに入団[2]

2007年にA+級とAA級で150三振ながら打率.297、36本塁打、118打点を記録。オフに「ベースボール・アメリカ」誌からレンジャーズでエルビス・アンドラスに次ぐ2位、全体では65位の有望株に選ばれた[3]

メジャーデビューとレンジャーズ時代[編集]

レンジャーズ時代 (2009年)

2008年6月26日ヒューストン・アストロズ戦でメジャーデビュー。シーズン終了までに80試合に出場して打率.285、17本塁打、55打点、OPS.880の成績だった。

更なる飛躍を期待された2009年だったが、メジャー史上最速の219打数目でシーズン100三振に到達[4]。最終的に自己最高の21本塁打を放ったが、今ひとつの成績だった。

2010年は、ジャスティン・スモークミッチ・モアランドらの台頭などにより、出番は減少していった。

2011年はAAA級オクラホマで48試合に出場し、打率.368、24本塁打、OPS1.229という圧倒的な成績を残した。

オリオールズ時代[編集]

2011年7月30日上原浩治とのトレードで、トミー・ハンターと共にボルチモア・オリオールズへ移籍した[5]

2012年5月6日ボストン・レッドソックス戦では延長戦が長引いたことで両チーム共に控え投手がいなくなったため、レッドソックスは外野手のダーネル・マクドナルドが、オリオールズは短大時代にリリーフ投手の経験があるデービスが緊急登板。92mphの速球やチェンジアップを駆使し、強打者のエイドリアン・ゴンザレスジャロッド・サルタラマッキアから三振を奪うなど2イニングを無失点に抑え、勝利投手となった[6][7]。スコアは9-6。

2013年は、開幕から好調で前半戦だけで37本の本塁打を記録した。また、オールスターゲームにも最多投票で選出された。[8]本人の希望とロビンソン・カノの指名もありホームランダービーにも出場した。結局53本塁打、138打点でアメリカン・リーグの本塁打王、打点王の二冠のタイトルを獲得した。

2014年1月17日にオリオールズと1035万ドルの1年契約に合意した[9][10]

選手としての特徴[編集]

マイナーのAAA級ではトップクラスの成績を記録するが、メジャーでは結果を残せない典型的な「AAAA級」選手であった。選球眼に欠け、低出塁率三振の多さという致命的な欠点を解消できずにいた[11]。しかし、2012年には33本塁打を放ち、大ブレークを果たした。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2008 TEX 80 317 295 51 84 23 2 17 162 55 1 2 0 1 20 1 1 88 5 .285 .331 .549 .880
2009 113 419 391 48 93 15 1 21 173 59 0 0 0 2 24 2 2 150 6 .238 .284 .442 .726
2010 45 136 120 7 23 9 0 1 35 4 3 0 0 1 15 3 0 40 3 .192 .279 .292 .571
2011 28 81 76 9 19 3 0 3 31 6 0 0 0 0 5 0 0 24 2 .250 .296 .408 .704
BAL 31 129 123 16 34 9 0 2 49 13 1 0 0 0 6 1 0 39 2 .276 .310 .398 .708
'11計 59 210 199 25 53 12 0 5 80 19 1 0 0 0 11 1 0 63 4 .266 .305 .402 .707
2012 139 562 515 75 139 20 0 33 258 85 2 3 0 3 37 6 7 169 8 .270 .326 .501 .827
2013 160 673 584 103 167 42 1 53 370 138 4 1 0 7 72 12 10 199 4 .286 .370 .634 1.004
通算:6年 596 2317 2104 309 559 121 4 130 1078 360 11 6 0 14 179 25 20 709 30 .266 .327 .512 .840
  • 2013年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

獲得タイトル・表彰[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2012 BAL 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1.000 8 2.0 2 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0.00 1.50
通算:1年 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1.000 8 2.0 2 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0.00 1.50
  • 2012年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 62 (2008年)
  • 19 (2008年 - )

脚注[編集]

  1. ^ Chris Davis Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語). ESPN.com. 2012年11月7日閲覧。
  2. ^ 2006 Draft Picks for Round #5. The Baseball Cube(英語). 2012年1月28日閲覧
  3. ^ Top 100 Prospects: No. 61-80. BaseballAmerica.com(英語). 2012年1月28日閲覧
  4. ^ Sullivan, T.R.(2009-06-21). Davis on record strikeout pace. MLB.com(英語). 2012年1月28日閲覧
  5. ^ T.R. Sullivan(2011-07-30)Rangers add Uehara to 'pen for Davis, Hunter. MLB.com(英語). 2012年1月28日閲覧
  6. ^ 延長17回で87年ぶり珍事 投手のコマ尽きる 両軍とも野手がマウンドへスポーツニッポン 2012年5月7日閲覧
  7. ^ MLB: Chris Davis pitches first game since Navarro CollegeCorcicana daily sun 2013年6月20日閲覧
  8. ^ With three All-Star starters, O's a formidable presence
  9. ^ Orioles agree to terms with Davis, Hunter, Matusz, Norris and Patton”. MLB.com Orioles Press Release (2014年1月17日). 2014年1月18日閲覧。
  10. ^ Andrew Simon (2014年1月17日). “Davis' breakout season nets massive pay raise”. MLB.com. 2014年1月18日閲覧。
  11. ^ Connolly, Dan(2011-07-30). Emotional Koji talks about being traded. The Baltimore Sun(英語). 2012年1月28日閲覧

外部リンク[編集]