クリスティアン・フリードリヒ・レッシング

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クリスティアン・フリードリヒ・レッシング(Christian Friedrich Lessing、1809年8月10日 - 1862年3月13日)はドイツの医師、植物学者である。シベリアなどの植物を研究した。

略歴[編集]

ヴァルテンベルク(現在のポーランドのシツフ)に生まれた。一族に有名な詩人、ゴットホルト・エフライム・レッシング(1729-1781)のいる家系で、父親はワルシャワの検事総長を務めた人物で、兄のカール・フリードリヒ・レッシングは有名な画家となった。

1832年に著書、『ヒマワリ科の概要』"Synopsis Generum Compositarum ..."(当時はキク科は Compositae として知られていた)を発表した。ラップランドシベリアに採集旅行を行い、シベリア中部のクラスノヤルスクで没した。

キク科の植物の属名、Lessingiaはレッシングに因んで命名された。

著作[編集]

  • Reise durch Norwegen nach den Loffoden durch Lappland und Schweden. Mylius, Berlin 1831.
  • De generibus cynarocephalarum atque speciebus generis arctotidis: Dissertatio inauguralis botanica. Trowitzsch, Berlin 1832 (Dissertation, Universität Berlin, 1832).
  • Synopsis generum Compositarum earumque dispositionis novae tentamen monographiis multarum capensium interjectis. Duncker & Humblot, Berlin 1832.

参考文献[編集]