クラスベース

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クラスベースとはオブジェクト指向のスタイルのひとつで、「鋳型」となるクラスがあり、その鋳型によってオブジェクトの実体であるインスタンスを生成する、というスタイルである。クラスベースのシステムでは、システム内に、継承のシステムを持っていることが多い。

クラスベースでない、オブジェクト指向における「同類のオブジェクトに同じような振舞いをさせるためのメカニズム」の一例としては、プロトタイプベースがある。現代の代表例としてはJavaScriptであろう。

なおオブジェクト指向のスタイルとして、(Simula由来の、C++などに代表される)クラスベースに対し、もう一つのスタイルとされるのは、プロトタイプベースではなく、(アラン・ケイの)「メッセージ指向」のスタイルである[1]

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  1. ^ http://d.hatena.ne.jp/sumim/20040525/p1 を参照