ガイ・ゲイブリエル・ケイ
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ガイ・ゲイブリエル・ケイ(Guy Gavriel Kay、1954年11月7日 - )はカナダのファンタジー作家、詩人。「ガブリエル」表記もあり。
サスカチュワン州ワイバーン(Weyburn)で生まれ、マニトバ州ウィニペグで育つ。
マニトバ大学在学中にJ・R・R・トールキンの息子のクリストファ・トールキンと知り合い、クリストファが父親の未発表作品『シルマリルの物語』(The Silmarilion)の編集、執筆に取りかかった際に協力した。
著作リスト
[編集]- Tigana(1990、未訳):オーロラ賞受賞
- A Song for Arbonne (1992、未訳)
- The Lions of Al-Rassan (1995、未訳)
- The Last Light of the Sun (2004、未訳)
フィオナヴァール・タペストリー(Fionavar Tapestry)
[編集]- 『夏の樹』 The Summer Tree (1985) 井辻朱美訳 (ISBN 4-15-020129-3, ISBN 4-15-020130-7)
- The Wandering Fire (1986、未訳):オーロラ賞受賞
- The Darkest Road (1987、未訳)
Sarantine Mosaic
[編集]- Sailing to Sarantium (1998、未訳)
- Lord of Emperors (2000、未訳)
詩集
[編集]- Beyond This Dark House (2003、未訳)