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ガイ・ゲイブリエル・ケイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ガイ・ゲイブリエル・ケイ(Guy Gavriel Kay、1954年11月7日 - )はカナダファンタジー作家、詩人。「ガブリエル」表記もあり。

サスカチュワン州ワイバーン(Weyburn)で生まれ、マニトバ州ウィニペグで育つ。

マニトバ大学在学中にJ・R・R・トールキンの息子のクリストファ・トールキンと知り合い、クリストファが父親の未発表作品『シルマリルの物語』(The Silmarilion)の編集、執筆に取りかかった際に協力した。

著作リスト

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  • Tigana(1990、未訳):オーロラ賞受賞
  • A Song for Arbonne (1992、未訳)
  • The Lions of Al-Rassan (1995、未訳)
  • The Last Light of the Sun (2004、未訳)

フィオナヴァール・タペストリー(Fionavar Tapestry)

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Sarantine Mosaic

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  • Sailing to Sarantium (1998、未訳)
  • Lord of Emperors (2000、未訳)

詩集

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  • Beyond This Dark House (2003、未訳)