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カンポ・ラメイロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Campo Lameiro

{{{市章説明}}}


自治体庁舎
 ガリシア州
 ポンテベドラ県
コマルカ ポンテベドラ
人口 2,084 人 (2009年)
ガリシア語率 98.98% (2011年[1]
Campo Lameiroの位置(スペイン内)
Campo Lameiro
Campo Lameiro
スペイン内カンポ・ラメイロの位置
Campo Lameiroの位置(ポンテベドラ県内)
Campo Lameiro
Campo Lameiro
ポンテベドラ県内カンポ・ラメイロの位置

北緯42度32分32秒 西経8度32分34秒 / 北緯42.54222度 西経8.54278度 / 42.54222; -8.54278座標: 北緯42度32分32秒 西経8度32分34秒 / 北緯42.54222度 西経8.54278度 / 42.54222; -8.54278

カンポ・ラメイロCampo Lameiro)は、スペインガリシア州ポンテベドラ県の自治体、コマルカ・デ・ポンテベドラに属する。ガリシア統計局の2009年の人口調査では、自治体人口は2,084人である。

ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は98.98%(2001年)。

地理

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カンポ・ラメイロはポンテベドラ県の中部に位置し、コマルカ・デ・ポンテベドラに属する。隣接する自治体は、北がクンティスア・エストラーダ、東がセルデード、南がポンテベドラコトバーデ、西がモラーニャである[2]

人口

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カンポ・ラメイロの人口推移 1900-2010
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[3]、1996年 - [4]

史跡・名所

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カンポ・ラメイロはペトログリフが残されていることで知られている。この線刻画はおよそ紀元前3200年ごろのものと考えられている。また、自治体内には多くの石碑(pedras gravadas)が見つかっている。青銅器時代鉄器時代にはカストロ文化(cultura castrexa)の重要な拠点の一つであったと考えられている。

政治

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自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のフリオ・サジャンス・ブガージョ(Julio Sayáns Bugallo)、自治体評議員はガリシア国民党:9、ガリシア民族主義ブロック(BNG):1、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):1となっている(2007年自治体選挙結果)。

教区

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カンポ・ラメイロは6の教区に分けられる。

  • オ・カンポ(サン・ミゲル)
  • オ・コウソ(サン・クリストーボ)
  • フラガス(サンタ・マリーニャ)
  • モイメンタ(サンタ・マリーア)
  • モンテス(サン・イシードロ)
  • モリージャス(サンティアーゴ)

ギャラリー

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参考文献・脚注

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外部リンク

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