カンポ・ラメイロ
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自治体庁舎 | |
州 | ガリシア州 |
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県 | ポンテベドラ県 |
コマルカ | ポンテベドラ |
人口 | 2,084 人 (2009年) |
ガリシア語率 | 98.98% (2011年[1]) |
北緯42度32分32秒 西経8度32分34秒 / 北緯42.54222度 西経8.54278度座標: 北緯42度32分32秒 西経8度32分34秒 / 北緯42.54222度 西経8.54278度
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カンポ・ラメイロ(Campo Lameiro)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体、コマルカ・デ・ポンテベドラに属する。ガリシア統計局の2009年の人口調査では、自治体人口は2,084人である。
ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は98.98%(2001年)。
地理
[編集]カンポ・ラメイロはポンテベドラ県の中部に位置し、コマルカ・デ・ポンテベドラに属する。隣接する自治体は、北がクンティスとア・エストラーダ、東がセルデード、南がポンテベドラとコトバーデ、西がモラーニャである[2]。
人口
[編集]カンポ・ラメイロの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[3]、1996年 - [4] |
史跡・名所
[編集]カンポ・ラメイロはペトログリフが残されていることで知られている。この線刻画はおよそ紀元前3200年ごろのものと考えられている。また、自治体内には多くの石碑(pedras gravadas)が見つかっている。青銅器時代や鉄器時代にはカストロ文化(cultura castrexa)の重要な拠点の一つであったと考えられている。
政治
[編集]自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のフリオ・サジャンス・ブガージョ(Julio Sayáns Bugallo)、自治体評議員はガリシア国民党:9、ガリシア民族主義ブロック(BNG):1、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):1となっている(2007年自治体選挙結果)。
教区
[編集]カンポ・ラメイロは6の教区に分けられる。
- オ・カンポ(サン・ミゲル)
- オ・コウソ(サン・クリストーボ)
- フラガス(サンタ・マリーニャ)
- モイメンタ(サンタ・マリーア)
- モンテス(サン・イシードロ)
- モリージャス(サンティアーゴ)
ギャラリー
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ペトログリフ
参考文献・脚注
[編集]- ^ Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública.
- ^ Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.5、p.255、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5815-1
- ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
- ^ Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.