アンドルー・ゴードン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon、1952年 - )は、アメリカ合衆国歴史学者。専門は、日本近現代史、労働史。

ボストン生まれ。ハーバード大学で1984年に博士号取得。デューク大学教授を経て、1995年よりハーバード大学歴史学部教授。1998年~2004年はライシャワー日本研究所所長を兼任した。

著書[編集]

単著[編集]

  • The Evolution of Labor Relations in Japan: Heavy Industry, 1853-1955, (Harvard University Press, 1985).
    二村一夫訳『日本労使関係史 ― 1853-2010』(岩波書店、2012年)
  • Labor and Imperial Democracy in Prewar Japan, (University of California Press, 1991).
  • The Wages of Affluence: Labor and Management in Postwar Japan, (Harvard University Press, 1998).
  • A Modern History of Japan: from Tokugawa Times to the Present, (Oxford University Press, 2003).
    森谷文昭訳『日本の200年――徳川時代から現代まで(上・下)』(みすず書房, 2006年、新版2013年)
  • 『日本人が知らない松坂メジャー革命』(朝日新聞社[朝日新書], 2007年)
  • Fabricating Consumers: The Sewing Machine in Modern Japan (2011)
    大島かおり訳『ミシンと日本の近代―消費者の創出』(みすず書房、2014年)

編著・共著[編集]

  • Postwar Japan as History, (University of California Press, 1993).
    中村政則監訳『歴史としての戦後日本』(みすず書房(上・下)、2001年)
  • 『ハーバード日本史教室』(中公新書ラクレ、2017年)
    佐藤智恵編、第1講義「教養としての『源氏物語』と城山三郎―日本通史」を寄稿

共編著[編集]

  • Public Spheres, Private Lives in Modern Japan, 1600-1950, co-edited with Gail Lee Bernstein and Kate Wildman Nakai, (Harvard University Press, 2005).