アレクサンデル・シマノフスキ
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| 名前 | ||||||
| 本名 |
アレクサンデル・シマノフスキ Alexander Szymanowski | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 アルゼンチン スペイン ポーランド | |||||
| 生年月日 | 1988年10月13日（35歳） | |||||
| 出身地 | ブエノスアイレス | |||||
| 身長 | 175cm | |||||
| 体重 | 65kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
 USヴィボネーゼ・カルチョ | |||||
| ポジション | MF (LWG) | |||||
| 背番号 | 7 | |||||
| 利き足 | 左足 | |||||
| ユース | ||||||
| 1998-2000 |
フェロ・カリル・オエステ | |||||
| 2000-2002 |
アトレティコ・マドリード | |||||
| 2002-2004 |
ウニオン・アダルベ | |||||
| 2005-2006 |
レオネス・デ・カスティージャ | |||||
| 2006-2007 |
アルコベンダス | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2007-2009 |
SSレジェス | 24 | (0) | |||
| 2009-2010 |
アンテケラ | 33 | (6) | |||
| 2010 |
フミージャ | 0 | (0) | |||
| 2010-2011 |
SSレジェス | 20 | (1) | |||
| 2011-2012 |
アルカラ | 38 | (11) | |||
| 2012-2014 |
レクレアティーボ・ウェルバ | 40 | (10) | |||
| 2013-2014 |
→ ブレンビー (loan) | 11 | (4) | |||
| 2014-2015 |
ブレンビー | 40 | (2) | |||
| 2015-2020 |
レガネス | 84 | (22) | |||
| 2020-2021 |
レクレアティーボ・ウェルバ | 19 | (0) | |||
| 2021-2022 |
ヒムナスティカ・セゴビアナ | 23 | (2) | |||
| 2022- |
ヴィボネーゼ | 1 | (0) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2022年9月28日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
アレクサンデル・シマノフスキ（Alexander Szymanowski, 1988年10月13日 - )は、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のサッカー選手。USヴィボネーゼ・カルチョ所属。ポジションはMF（左ウィング）。
経歴[編集]
1988年に3人兄弟の長男としてブエノスアイレスに生まれる。12歳の時に父親がスペインのマドリードで仕事を見つけたために家族全員が彼と一緒にマドリード州北西部のグアダラマへ移住した[1]。
マドリード州時代[編集]
アルゼンチンのクラブの下部組織でサッカーを始め、12歳でスペインへ移住するとアトレティコ・マドリードのカンテラへと入団した。以来マドリード州内でADウニオン・アダルベ、CFラージョ・マハダオンダ、アトレティコ・レオネス・デ・カスティージャ、アルコベンダスCFとクラブを渡り歩いた。
2007年にUDサン・セバスティアン・デ・ロス・レジェスへ入団し、のCDオウレンセ戦でセグンダ・ディビシオンBデビューした。このシーズンはクラブにとって初の3部リーグ挑戦であったが、自身は313分の出場に留まった。クラブも20チーム中19位に終わり、テルセーラ・ディビシオンに1年で降格した。
翌シーズンもSSレジェスで出場機会に恵まれなかったが、2009-10シーズよりセグンダBのアンテケラCFに移籍。ここでは33試合出場6得点とレギュラーとしてプレーしたが、再びテルセーラへの降格を経験することとなった。翌シーズンにSSレジェスへ復帰すると20試合1得点を記録し、クラブもセグンダBへの復帰を果たした。
2011-12シーズンにRSDアルカラへ入団し、チームトップの11得点を挙げた。クラブのセグンダB残留に貢献し、最終的にこのシーズンは38試合・3069分の出場となった。
レクレアティーボ・ウェルバ[編集]
セグンダBで結果を残し、翌2012-13シーズンにはセグンダ・ディビシオン所属のレクレアティーボ・ウェルバに移籍。ポジションを確立し、39試合出場10得点を記録する。
ブレンビーIF[編集]
2013年夏、ウェルバで数試合に出場した後にデンマーク・スーペルリーガのブレンビーIFにローン移籍した。ブレンビーはレンタルするために約50万ユーロ、のちに18万ユーロを支払い2013-14シーズンより完全移籍となった。レクレアティーボはローン移籍時の保有権売却を40パーセントに留めたが、結局クラブに残留させることはできなかった。デンマークでの2シーズンで計55試合に出場、6得点を記録した。
レガネス[編集]
2015年、セグンダ所属のCDレガネス8人目の補強選手として2年契約で完全移籍。久々に家族の住むマドリード州に戻ってきたシマノフスキはチーム内最多の12得点を決め、クラブ及び自身初となるプリメーラ・ディビシオンへの昇格を達成した。2016-17シーズン第2節、本拠地ブタルケでのアトレティコ・マドリード戦でプリメーラデビューを飾り、試合も格上相手にスコアレスドローへ持ち込んだ。リーグ初得点は第6節バレンシアCF戦で記録したが、PKを1本外し試合は1-2の逆転負けに終わった[2]。
2020年7月20日、退団が発表された[3]。
レクレアティーボ復帰[編集]
無所属の期間を経て、10月5日にレクレアティーボへ復帰することが発表された[4]。
ヒムナスティカ・セゴビアナ[編集]
2021年8月5日、セグンダ・ディビシオンRFEFのヒムナスティカ・セゴビアナCFへ加入した[5]。
人物[編集]
父方の祖父は1923年に当時のポーランド領（現ウクライナ領）で生まれ、5歳の時にアルゼンチンへ渡りロシア人の女性と結婚している[6]。
脚注[編集]
- ^ “Szymanowski: “Trabajé hasta de repartidor de alfombras””. エル・パイス. 2018年12月25日閲覧。
- ^ “El Valencia CF suma su segunda victoria consecutiva en Butarque (1-2) 25 Septiembre de 2016 -”. バレンシアCF. 2018年12月25日閲覧。
- ^ “C.D Leganés and Alexander Szymanowski separate their paths”. CDレガネス (2020年7月20日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ “El Recreativo recupera a Szymanowski en el cierre del mercado de fichajes”. Huelva Información (2020年10月5日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “La Segoviana cierra la incorporación de Alexander Szymanowski”. El Adelantado de Segovia (2021年8月5日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “Polonus, o którym będzie głośno! "Jest błyskawicą, obserwują go"”. Przegląd Sportowy (2016年2月13日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “Los hermanos Szymanowski luchan por ser de Primera”. マルカ. 2018年12月25日閲覧。
外部リンク[編集]
- アレクサンデル・シマノフスキ (@alexszymanowski) - Instagram
- アレクサンデル・シマノフスキ - Soccerway.com (英語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - FootballDatabase.eu (英語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - WorldFootball.net (英語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - UEFA (英語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - レキップ (フランス語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - BDFutbol.com (英語)
- アレクサンデル・シマノフスキ - AS.com (スペイン語)
