アルチョーム

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座標: 北緯43度22分50秒 東経132度11分12秒 / 北緯43.38056度 東経132.18667度 / 43.38056; 132.18667

アルチョームの市章

アルチョーム: Артём: Artyom)は、ロシア極東部・沿海地方にある都市。ウラジオストクからは北東へ53km離れた、ムラヴィヨフ=アムールスキー半島北部の付け根部分にある炭鉱都市

人口は2002年国勢調査で64,145人。1989年ソ連国勢調査では68,887人であった。周囲の町村の合併により、2010年には人口は101,762人に達している。

歴史[編集]

アルチョームは1924年炭鉱の町として築かれた。その名はロシア革命期の革命家フョードル・セルゲーエフ(「同志アルチョーム」の名で知られた)にちなんで名づけられた。1938年10月26日には市に昇格している。

2004年には周囲にあった都市型集落ウグロヴォイェ、ザヴォドスキー、アルチョーモフスキーを合併し、人口は6万人強から10万人強へ増加した。

経済[編集]

  • 主な企業は炭鉱企業や家具製造工場で、その他には建材、コンクリート、陶器などの工場が立地する。枯渇の方向にある炭鉱に代わり、国際空港や鉄道分岐点や幹線道路があることを生かした交通・物流関連産業への転身が図られている。
  • プリモリエ・エンタテイメントゾーンが2021年完成を目指して建設中である。その中で一部カジノ施設のTigre De Clistalと高級ホテル、ゴルフ場は2015年に開業している。

交通[編集]


外部リンク[編集]