アルジェ・モーテル事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

アルジェ・モーテル事件(アルジェ・モーテルじけん、英:Algiers Motel incident)は、1967年7月25日から7月26日にかけてアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト市内のホテル、アルジェ・モーテルで起こった事件である。

アルジェ・モーテルは同年7月23日から7月27日に起こったデトロイト暴動の場所から約1.6kmに位置し、そこで暴動鎮静のため構成されたデトロイト市警察ミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵による民間人への暴行及び殺人が行われ3人の黒人男性が死亡した。

この事件はアルジェ・モーテルの近くのホテルに狙撃手、銃を持った犯罪者またそのグループがいるとの報告が受けた後に始まり、死亡した一人は容疑者とされ、残る二人は警察による正当防衛によって死亡したとされた。

暴行第一級殺人共謀職権乱用の罪で3人のデトロイト市警察の警察官と暴行共謀の罪で民間の警備員が起訴されたが、全員無罪判決が下された。

2017年にこの事件を題材とした映画『デトロイト』が公開された。

出典[編集]