アジアンノットは、紐を結ぶことで装飾的な結び目を作る手芸。
世界各国にある紐結びの技法の中で、東アジアで発展した中国結び(チャイニーズノット)、メドゥプ(韓国)、飾り結び・花結び(日本)などをもとに、日本の手芸会社が提唱した結び手芸のことである。誤解されがちだが、これらアジアに伝わる結びを総称する語は存在しておらず、アジアンノットというのも手芸会社の造語である。
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