アグレガシオン

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アグレガシオン (仏 Agrégation) とは、フランスの1級教員資格、あるいはそれを取得するための試験のこと。日本語においては訳語として「一級教員資格」のほか、「教授資格」、「中高等教授資格」、「大学教授資格」、「高等教育教授資格」、「高等教員資格」、「高校教職資格」など様々な語が当てられる。アグレガシオンを取得すると中等教育機関(日本の高校と中学校にほぼ相当するリセコレージュ)並びに大学で「プラグ」(仏 PRAG, Professeur Agrégé)として教鞭を執ることができるようになる。因みに「プラグ」は、研究室に所属することはあるが基本的に教育職であり、博士号を得た大学教員の教育研究職(仏 Enseignant-chercheur)とは異なる。また、アグレガシオンを取得した者を「アグレジェ」(仏 Agrégé)と呼ぶ。

アグレガシオンは1766年に登場したが、フランス革命によって廃止された。1808年には復活し、1821年2月6日の規定により、3つの専門分野(文学、文法、科学)が定められる。この3つの専門分野に、1828年には哲学が、1830年には歴史地理が、1840年には数学、物理がそれぞれ新たに加えられていった。今日に至っては、こうした専門分野は体育や技術など多岐にわたっている。

歴代アグレガシオン取得者(抜粋)[編集]

ただし、括弧内は取得年。