じゃりパン
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コッペパンに、ホイップクリームとグラニュー糖を混ぜた餡がサンドされている。グラニュー糖が固形のままであるため、噛んだときにジャリジャリとした食感があり、これが名前の由来となっている。
2007年には、コンビニエンスストアのファミリーマートが開催した「そのまんま宮崎フェア」の一品として販売された。
料理漫画クッキングパパでも、宮崎在住の女性キャラクターの紹介という形で登場している。
1970年代頃までは鹿児島県の一部でも模倣品が作られていたが現在はすっかり廃れている。
参考文献[編集]
- じゃりパンも登場 ファミマが「そのまんま宮崎フェア」、朝日新聞社、2007年8月21日付、2010年9月6日閲覧。