くん液

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燻液(薫液、くんえき)はサトウキビトウモロコシ、または木材を燃焼して発生したガス成分を捕集し、または乾溜して得られた煙を冷却して採取する液体をいう。[1]竹酢液木酢液二種類がある。食品添加物として使用されている。スモークフレーバー(Smoke flavourings)ともいう。

概要[編集]

原料肉にくん液につけることで燻したと同じ香りや色を着けることを目的に使われる。[1]食品衛生法上での分類は既存添加物である[2]。しかし本来の燻製は煙で燻して余分な水分を取り、保存性を高めることが目的であるが、くん液の場合は色と香りだけであるため、否定的な意見も多い。

参考文献[編集]

  1. ^ a b 日本生活協同組合連合会. “ビーフジャーキーに表示されている 「くん液」とは何でしょうか。”. 食品のはてなBOX. 2014年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月8日閲覧。
  2. ^ 厚生労働省行政情報 既存添加物名簿収載品目リスト - 日本食品化学研究振興財団

関連項目[編集]