コンテンツにスキップ

おやじの嫁さん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おやじの嫁さん
ジャンル テレビドラマ
脚本 稲葉明子
演出 小林俊一浜忠臣
出演者 八千草薫
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
制作 フジテレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1973年10月3日 (1973-10-03) - 1974年3月27日 (1974-3-27)
放送時間水曜 21:00 - 21:55
放送枠水曜ホーム劇場
放送分55分
テンプレートを表示

おやじの嫁さん』(おやじのよめさん)は、フジテレビ系列で放映されたテレビドラマ1973年10月3日から1974年3月27日まで、水曜夜9時からの1時間枠「水曜ホーム劇場(後の水曜ドラマシリーズ)」で放映された。

内容

[編集]

10年前に妻に先立たれ、やもめ暮らしだった中堅洋画家の今村伸太郎。そんな伸太郎の元に、15歳の年の違う宮田涼子が嫁いだ。伸太郎の子供たちは自分たちに年が近い継母ということでびっくり。そして涼子の父・清三は相手が画家という不安定な職業で、その年齢差もあって、あらゆる点で結婚には反対だったが、伸太郎の人柄に接して最後には折れる。しかしそれでも難点だったのは、伸太郎の妹で母親のいない今村家の御意見番的存在である叔母の佃文子だった[1][2]

出演

[編集]

スタッフ

[編集]
  • 脚本:稲葉明子
  • 演出
    • 小林俊一 (1〜3、9〜11、14、15、23、26各話)
    • 浜忠臣 (7、8、12、13、16、17、20、21、24、25各話)
    • 和田圓 (4〜6、18、19、22各話)

脚注

[編集]
  1. ^ 週刊TVガイド 1973年10月5日号 p.123 本作の紹介記事
  2. ^ 週刊TVガイド 1973年10月17日号 本作の紹介記事
フジテレビ 水曜ドラマシリーズ
前番組 番組名 次番組
おやじの嫁さん