この項目では、心理としての期待について説明しています。アルノルト・シェーンベルクのオペラについては「期待 (オペラ)」を、確率論における見込みについては「期待値」をご覧ください。 |
期待(きたい)は、過去の経験あるいは現在の状況に基づき、ある現象や事件などが発生することを待ち続ける状態のことである。行動の準備状態の一種で、大抵の場合は情緒的な緊張をもつ。また、学習過程の説明においては重要な概念の一つで、学習の成立は、何らかのサインが存在するとき、ある行動ルートをとれば目標に達するという期待を持つ事であるとした期待説を唱える人もいる。
この項目は、教育に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:教育)。 |