韓光福
| 韓光福 한광복 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1946年3月18日（78歳） |
| 出生地 |
 北朝鮮人民委員会咸鏡北道 |
| 出身校 | 金策工業総合大学 |
| 所属政党 |
 朝鮮労働党 |
 最高人民会議代議員 | |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 |
1998年7月 - 2009年3月 2010年6月 - 2019年3月 |
| 最高指導者 |
金正日（1994年 - 2011年） 金正恩（2011年 - ） |
| 朝鮮労働党科学教育部長 | |
| 在任期間 | 2012年11月 - 2015年11月 |
| 在任期間 | 2010年9月 - 不明 |
| 内閣副総理 | |
| 在任期間 | 2010年6月 - 不明 |
| 電子工業相 | |
| 在任期間 | 2009年4月 - 2012年10月 |
| 韓光福 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| チョソングル： | 한광복 |
| 漢字： | 韓廣福 |
| 発音： | ハン・グァンボク |
| 英語表記： | Han Kwang-bok |
韓 光福（韓 光復[1]、ハン・グァンボク、朝鮮語: 한광복、1946年3月18日 - ）は、朝鮮民主主義人民共和国の女性政治家。朝鮮労働党科学教育部長、朝鮮労働党中央委員会委員、内閣副総理、電子工業相などを歴任した。
経歴[編集]
1946年に咸鏡北道で生まれた。金策工業総合大学を卒業[2]。1990年4月に機械工業部副部長に任命された[2]。1998年7月に最高人民会議第10期代議員に選出され[2]、同年11月に金属機械工業副相に転じた[2]。2005年7月に機械工業副相を経て[2]、2009年4月9日に開催された最高人民会議第12期第1回会議で電子工業相に任命された[2][3]。2010年6月7日に開催された最高人民会議第12期第3回会議の決定により内閣副総理を兼任し[2][4][5]、同年9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で、朝鮮労働党中央委員会委員に選出された[2][6]。2011年12月に金正日総書記が死去した際には、国家葬儀委員会委員に選ばれた[7]。2012年に電子工業相を解任され[8]、朝鮮労働党科学教育部長に転じ[9]、2015年11月まで務めた。
脚注[編集]
- ^ 北朝鮮主要人物漢字表記について デイリーNK 2014年12月5日
- ^ a b c d e f g h 한광복북한지역정보넷
- ^ 북 내각전원회의 개최, 예산집행 결정 채택 <북 통신> 統一ニュース 2009年4月23日
- ^ 北、総理交代…張成沢国防委副委員長に昇進 デイリーNK 2010年6月7日
- ^ 새로 임명된 北 내각 관료들은 누구? 統一ニュース 2010年6月7日
- ^ 北노동당 중앙위원 및 후보위원 명단 聯合ニュース 2010年9月29日
- ^ 北, 장의위원회 김정은 등 232명 구성 デイリーNK 2011年12月19日
- ^ 金属工業相交代…一月で4人交代 デイリーNK 2012年11月2日
- ^ 김정은 시대 인사개편, 경제.전문성 중시 統一ニュース 2013年10月8日
参考サイト[編集]
 朝鮮民主主義人民共和国
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