身体障害者補助犬
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身体障害者補助犬[要検証 ](しんたいしょうがいしゃほじょけん)、アシスタントドッグ(英: assistance dog)、サービスドッグ(英: service dog)は、人を助けるイヌである。
種類
[編集]- 介助犬 - 肢体不自由者の手助けをする
- 自閉症補助犬 - 自閉症者の手助けをする
- 精神科補助犬 - 精神障害者の手助けをする
- 聴導犬 - 聴覚障害者の手助けをする
- 発作対応犬 - てんかん患者の手助けをする
- 盲導犬 - 視覚障害者の手助けをする
各国における補助犬
[編集]日本
[編集]身体障害者補助犬法では、盲導犬・聴導犬・介助犬の3つが規定されている。日本においては、精神障害をサポートする犬などは施設等の利用においてペットと同等に扱われる[1]。
関連項目
[編集]日本
[編集]アメリカ合衆国
[編集]- 裁判所施設犬 - 裁判所・法執行機関・児童擁護センターで働き、犯罪被害者を支援する犬
脚注
[編集]- ^ “補助犬ユーザー受け入れガイドブック:保健所対応編 “補助犬ユーザーの基本的な権利を保障するために” 第1版(令和3年)”. 厚生労働省. p. 19. 2024年8月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- Fidos For Freedom Inc. - 身体障害者補助犬訓練機関
- 農林水産省動物検疫所「よくある質問Q&A>日本への犬、猫の持ち込み」