草加神召キリスト教会

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草加神召キリスト教会(そうかしんしょうきりすときょうかい)は、通称リバーサイドチャペル(Riverside Chapel)と国内外で呼ぶ。正当的聖書信仰に立つ。福音主義プロテスタント教会、福音派日本福音同盟JEA)に加盟している。

沿革

  • 1991年 神召基督教会が埼玉県草加市に草加神召キリスト伝道所を設立する。CBC(Central Bible College)を卒業し、神召教会に任命された天野弘昌が開拓伝道者として草加の開拓に派遣される。
  • 1992年 日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団直属の伝道所になる。海外から宣教師候補者が派遣される。(YWAMから英国人、米国人)カナダのイースタンペンテコスタルバイブルカレッジよりバイブルスクール出身者が派遣される。英会話スクール開設~沢山の生徒達が開拓教会に出入りする。
  • 1993年 教育講演会を市の公民館やホールで行う。(ミッションスクールの学長、校長等講師)導かれた方々が次々と入信し、教会の基盤ができる。
  • 1994年 CS(教会学校)に沢山の子供達が集められる。また、外国人礼拝を開始(英語礼拝)する。カナダの宣教師が正式に任命される。
  • 1996年 第Ⅱチャペルとして松原チャペル(会堂)を借用してスタートする。フィリピン人(タガログ語)の礼拝をスタートする。
  • 1997年 ブラジル人(ポルトガル語)礼拝、韓国人(韓国語礼拝)礼拝をスタートする。
  • 1998年 主に国際的な礼拝の開始と共に、国際的教会が立て上がっていく。求めてきたリバイバル(小規模)を体験する。沢山の人々が日本全国から主を求めて集まって来た。それに伴い、沢山の受洗者や献身者が起こされる。その結果、聖霊神学校(HSBS)が誕生。
  • 2001年 複数牧会(チームミニストリー)が成される。チャーチプランティング、開拓教会を国内、海外へと増殖する。
  • 2004年 RIS(Riverside International School)を教会内に併設する。小学~中学~高校までの一貫教育。
  • 2006年 シャローム、グロリア、エターナル、ジョイフル、ハレルヤ等の建物が備えられる。
  • 2008年 教会員の学びとトレーニング(HSTS)がスタート。将来の働き人を育成。
  • 2010年 埼玉県から単独法人を取得する。浅草チャペル、岡山津高チャーチ、八潮チャペル等々、国内14箇所、海外25箇所拠点に拡大。草加から生み出された伝道者や宣教師を中心にチャーチプランティング型で開拓伝道している。それらの拠点が伝道所、自主独立教会へと推進し、拡大している。
  • 2011年 開拓20周年記念へ。

外部リンク