茨城県道159号上野宮下金沢線

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一般県道
茨城県道159号標識
茨城県道159号上野宮下金沢線
総延長 12.391 km
実延長 12.391 km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県久慈郡大子町
終点 茨城県久慈郡大子町
接続する
主な道路
記法
本項参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
茨城県道159号上野宮下金沢線
大子町下金沢(2012年5月)

茨城県道159号上野宮下金沢線(いばらきけんどう159ごう かみのみやしもかねさわせん)は、茨城県久慈郡大子町内の県道である。

路線概要

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として久慈郡大子町大字上野宮を起点とし、久慈郡大子町大字下金沢を終点とする区間を本路線とする県道上野宮下金沢線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号159となり現在に至る。

年表

  • 1923年(大正12年)4月1日:現在の路線の前身である上野宮馬頭線が路線認定される。
  • 1959年(昭和34年)10月14日
    • 現在の路線が路線認定される(図面対照番号140)[3]
    • 道路の区域は、久慈郡大子町大字上野宮の県道伊王野町附大子線(現在の県道大子那須線にあたる)分岐から久慈郡大子町大字下金沢の主要地方道大子黒羽線(現在の国道461号にあたる)交点までと決定された[1]
  • 1989年平成元年)9月25日:久慈郡大子町大字佐貫地内(1.18km)の道路改良2車線化[4]
  • 1995年(平成7年)3月30日:整理番号199から現在の番号(整理番号159)に変更される[5]

地理

通過する自治体

  • 茨城県
    • 久慈郡大子町

交差する道路

脚注

注釈

  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典

参考文献

関連項目