紅玉いづき

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紅玉いづき(こうぎょくいづき、1984年 - )は、日本小説家。女性。受賞時のペンネームは紅玉伊月(こうぎょくいづき)。石川県出身。金沢大学文学部卒業。

『ミミズクと夜の王』で第13回電撃小説大賞・大賞を受賞。電撃文庫には珍しいストレートで童話的な作風が話題になった。

夏生まれだが、冬が好き。ペンネームは誕生石のルビーから。

酒豪。

余談だが、書籍化もしたブログ『となりの801ちゃん』で『ミミズクと夜の王』について触れられた際、管理人宛にメールを送ったことがある[1]。その後小島夫妻と親交を深める。

作品リスト

長編・単行本

以上の作品は、人喰い三部作と称される。同一世界観。

短編

ゲームシナリオ

外部リンク

脚注

  1. ^ http://indigosong.net/2007/04/post_45.html