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第2次メルケル内閣

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アンゲラ・メルケル

第2次メルケル内閣( だい2じメルケルないかく ドイツ語: Kabinett Merkel II)は、2009年10月28日に成立した第17代ドイツ連邦議会の現ドイツ政府である。キリスト教民主主義者であるアンゲラ・メルケル (ドイツ史上初の女性首相)が率いる。ドイツキリスト教民主同盟 (CDU)とキリスト教社会同盟 (CSU) と自由民主党 (FDP)の連立によりサポートされており、第1次メルケル内閣を継ぐ。

構成

この連邦内閣は、以下の閣僚で構成されている。

役職 画像 Incumbent 政党 任期
連邦首相 Dr. アンゲラ・メルケル CDU 2005年11月22日 –
副首相 Dr. ギド・ヴェスターヴェレ FDP 2009年10月28日 – 2011年5月18日
Dr. フィリップ・レスラー 2011年5月18日 –
外務大臣 Dr. ギド・ヴェスターヴェレ FDP 2009年10月28日 –
内務大臣 Dr. トーマス・デメジエール CDU 2009年10月28日 – 2011年3月3日
ハンス=ペーター・フリードリヒ CSU 2011年3月3日 -
司法大臣 ザビーネ・ロイトホイサー・シュナレンベルガー FDP 2009年10月28日 –
財務大臣 Dr. ヴォルフガング・ショイブレ CDU 2009年10月28日 –
経済・技術大臣 ライナー・ブリューデルレ FDP 2009年10月28日 – 2011年5月12日
Dr. フィリップ・レスラー 2011年5月12日 –
労働・社会大臣 Dr. フランツ・ヨーゼフ・ユング CDU 2009年10月28日 – 2009年11月27日
Dr. ウルズラ・フォン・デア・ライエン 2009年11月30日 -
食品・農業・消費者保護大臣 イルゼ・アイグナー CSU 2008年10月31日 –
国防大臣 カール=テオドール・ツー・グッテンベルク CSU 2009年10月28日 – 2011年3月3日
Dr. トーマス・デメジエール CDU 2011年3月3日 -
家族・老人・女性・青少年大臣 Dr. ウルズラ・フォン・デア・ライエン CDU 2005年11月22日 – 2009年11月30日
Dr. クリスティナ・シュレーダー 2009年11月30日 –
保健大臣 Dr. フィリップ・レスラー FDP 2009年10月28日 – 2011年5月12日
ダニエル・バール 2011年5月12日 –
交通・建設・都市開発大臣 Dr. ペーター・ラムザウアー CSU 2009年月10月28日 –
環境・自然保護・原子炉安全大臣 Dr. ノルベルト・レットゲン CDU 2009年10月28日 –
教育・研究大臣 Dr. アンネッテ・シャーヴァン CDU 2005年11月22日 –
経済協力大臣 ディルク・ニーベル FDP 2009年10月28日 –
特命大臣,
首相府長官
ローラント・ポファッラ CDU 2009年10月28日 –

外部リンク

先代
第1次メルケル内閣
ドイツの旗 内閣
第17代: 2009 -
次代
現在