GLION ARENA KOBE
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神戸アリーナ KOBE Arena | |
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施設情報 | |
収容人数 | 10,000人 |
事業主体 |
スマートバリュー NTT都市開発 NTTドコモ |
建築面積 | 10,228 m2 |
延床面積 | 25,301 m2 |
階数 | 地上5階 |
高さ | 30m |
着工 | 2022年(予定)[1] |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区新港町130-2 |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒650-0035 兵庫県神戸市中央区浪花町56 企業プラザひょうごプロジェクト |
設立 | 2021年(令和3年)4月 |
業種 | サービス業 |
事業内容 |
アリーナはじめとする公共財の運営と興行の企画 ITを活用したまちづくりおよび電子行政の推進 地球環境問題等、社会課題解決に繋がる新たなビジネスモデルの創発 |
代表者 | 渋谷順 |
資本金 | 750,000千円 |
主要株主 |
スマートバリュー NTTドコモ |
外部リンク | www.kobearena.jp/ |
神戸アリーナ(こうべアリーナ、英: KOBE Arena、仮称)は、兵庫県神戸市中央区に建設予定の多目的アリーナである[2][3][4][5]。
概要
神戸市が公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業として建設が予定されている大規模多目的アリーナである。1万人超規模を予定しており、固定席、可動席で8000席程度とする。再開発事業の選考過程での計画提案名は「KOBE Smartest Arena」。竣工は2024年8~9月を予定している。新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業用地の約 38,000m2(公募対象地 約 19,340m2)は、2021年度(令和3年度)上半期に国(財務省)より神戸市が取得予定。公募対象地は神戸市と優先交渉権者で土地譲渡契約または、定期借地権設定契約を結び土地の引き渡し、工事着工の予定。呼称については、応募申込時点では「応募者」、選定された応募者を「優先交渉権者」、契約締結以降は「事業者」[6]。
優先交渉権者を獲得した事業主体は、代表企業としてエヌ・ティ・ティ都市開発、構成員企業としてスマートバリュー、NTTドコモの企業連合体による[7]。アリーナの運営はスマートバリューの子会社One Bright KOBEが担う[1]。
スマートバリューは、B.LEAGUEに所属する西宮ストークスの運営会社「株式会社ストークス」を子会社化し、アリーナとチームの一体運営を図るとしている。現在西宮ストークスは、兵庫県西宮市にある西宮市立中央体育館をホームアリーナとしているが、神戸アリーナに移転する計画であると発表している。
脚注
注釈
出典
- ^ a b “神戸市の大型アリーナ、2022年着工へ”. 日本経済新聞 (2021年4月7日). 2021年4月20日閲覧。
- ^ “神戸市がアリーナ新設計画を発表、西宮は2024-25シーズンにホームタウンを神戸市へ”. バスケットボールキング. (2021年3月26日)
- ^ “アリーナから生まれる神戸の街作り、withコロナにも対応した『神戸に新たなにぎわいを生むアリーナ計画』が発表される”. バスケットカウント. (2021年4月8日)
- ^ “神戸ウォーターフロントに大規模アリーナ「KOBE Smartest Arena」”. Yahooニュース. (2021年3月29日)
- ^ “港町神戸に夢の大規模アリーナ誕生へ B2西宮のホームに”. Yahooニュース. (2021年4月8日)
- ^ 新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業事業者募集要項 (PDF) 神戸市.2021年4月20日閲覧。
- ^ 新港突堤西地区(第2突堤) 再開発事業 優先交渉権者の決定神戸市.2021年4月20日閲覧。